
富士通ホームページのプレリリースからの抜粋です。
北法相宗大本山清水寺(所在地:京都市東山区、貫主:森清範、以下、清水寺)は、11月17日より、「八福神お守り(電子おみくじ付)」の提供を開始します。
「八福神お守り(電子おみくじ付)」は、「八福神(はちふくじん)」が印刷されているお守りで、「八福神」の絵には「FPcode(エフピーコード)」により目に見えない情報コードが埋め込まれています。購入した参拝客は、カメラ付き携帯電話で絵を撮影し、埋め込まれた情報コードを読み取って、おみくじサイトにアクセスすることで、いつでもどこでも運勢を占うことができます。
<略>
「八福神お守り(電子おみくじ付)」について
「八福神お守り(縦54mm×横86mm、カードタイプ)」の表面には、目に見えない情報コードが埋め込まれた八福神の絵が印刷されています。購入した参拝客が、付属の説明書に従ってカメラ付き携帯電話で絵を撮影すると、読み取られた情報コードがおみくじサイトのURLに変換され、携帯電話の画面におみくじサイトが表示されます。おみくじサイトでは、1~9までの数字を選ぶことができ、選んだ数字によって「大吉」「吉」「凶」などの運勢と、「縁談」「待ち人」などのおみくじ本文が表示されます。なお、おみくじ本文は、清水寺で古くから提供されているおみくじと同じ内容です。
感想
紙が電磁記録になっただけだとは思いますが、
パソコン好きの私でも
ITと仏様の御利益がどうも結びつかない・・・
Posted at 2006/11/16 18:08:04 | |
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