2006年11月11日

明日から大相撲九州場所。
今はあまり見ていないが、
小学生から大学生の頃にかけて
場所が始まるとワクワクしたものだ。
大相撲の話もあるが
今日は小学生の頃はまった遊びについて。
トントン相撲
相撲、遊びでするのも見るのも大好きだった。
そしてトントン相撲、小学生の頃はまった。
紙を力士の形に切り抜き二つ折り。
ひとつひとつに四股名をつけた。
土俵はダンボール。
番付をつくり15日間の星取表をつけた。
時々トーナメントや部屋別対抗戦もやったっけ。
当時、「
輪島」の大ファンだった私は
「
輪島」の力士だけ厚紙で補強して強くした。
でも時々負けちゃうんだ、「
北の湖」に。
「
二子岳」なんかに”けたぐり”で負けるともっとくやしい。
・・・なんかタイピングがあつくなっちゃた・・・
今は子どもたちがトントン相撲をやっている。
私とは違って折り紙で折った力士だ。
星取表まではつけてないようだが、
「
朝青龍」などの四股名はついているよう。
特に教えていないが、遊びは親子似るのかな。
200以上の力士がいて散らかり迷惑な面もあるが
子どもの頃を思い出し、微笑ましく見ている。
Posted at 2006/11/11 14:52:22 | |
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