ドラえもんはウィンクがお上手だった　そして、ひなちまはしずかちゃんだった

花冷えというのでしょうか

けっこう寒い中、池袋へ出かけてまいりました

サンシャイン６０ですね

思い出すのは３ｒｄバスラの前日物販・・・

恐ろしい光景が目の前に広がっていました

待機時間５時間！！！

私たちは当然、こころ折れあきらめました(^^ゞ

偶然にもその５時間を耐え抜いた方も本日こちらで観劇です

一列違いでした(笑)

演目は

「ドラえもん のび太とアニマル惑星（プラネット）」

長編マンガの原作で脚本・演出が鴻上尚史さんです



再演なんだそうです、まったく予備知識なかったです(^^ゞ

当方の目的は当然ひなちまですが・・・

春休みという事で子供さんが多いのかと思っていましたが、若い女性客もかなりいました

俳優さんのファンの方々ですね

劇場に入るとキャストの皆さんが大道芸みたいな事をされていてお客さんを楽しまさせてくれます。

そのなかにひなちまはいませんが(笑)

席に着くと脚本・演出の鴻上尚史さんが客席内をウロウロしていてビックリしました

さていよいよ開演です



そして終演

いや～とても楽しい舞台でした

老若男女が楽しめる舞台です、子供さんにもわかりやすい話だし、テンポも速いので飽きさせない

マンガの舞台化は登場人物のキャラが確立されているので俳優さんが演じると違和感を覚える事が多いと思いますが、そんなこともなくドラえもんの世界に入れます

その点がこの舞台のすごいところなのかもしれません

キャストさんたちが劇場ホールでお出迎えしたり、舞台上に観客を開演前にあげたり観客を巻き込んでの全体の雰囲気作りも演出なのかもと思いました。

ほんとに楽しい舞台です、ちょっと幸せを感じさせる舞台です(^^)/

そして、ひなちまは紛れもなくしずかちゃんでした


舞台は続く