
乃木坂46アンダーライブ全国ツアー2016
東北シリーズ 福島
アンダラ全国ツアーは名古屋の永島聖羅卒業
コンサートから始まったわけですが
実質的にはこの東北シリーズが新たなアンダラ
になることは予想していました。
はたしていったいどんなライブになるのか?
初日の福島公演へ出かけてきました。
今年は雪解けが早かったとはいえ、東北はまだまだ夜は寒かったです。
今回のシングルでは19名のアンダーメンバーがいますが、蘭世、琴子が怪我のため休演
れなちは学業優先で休演。
結果、16名のメンバーで行うこととなりました。軍団のお二人のパフォーマンスとれなちの武道館での表情がまた観られると楽しみにしていたのでちょっと残念ですが、さまざまな事情があるので致し方ないです。怪我は無理するとよくないですからね、出られない悔しさはメンバーも感じているところだと思います。
16名ですが気持ちは19名で臨むと、出演メンバーみんな言っておりました。
入場が遅れているのか、開演は10分ほど遅れました。
overtureが流れ会場のボルテージは上がります
ステージセンターからひめたん登場!ここから歌に行くんだろうと誰もが思っていたところ
しかし、ステージは薄暗いまま・・・・
街の雑踏の音や踏切の音などが流れる中 メンバーたちが左右から歩いてきます
時に足早に、時にゆっくり、それぞれの間隔も違っていたり・・・
舞踏の様でもあります
無言のままそのパフォーマンスは5~6分は続きました。
観客もちょっとざわついてました。
でも静かに見守ります。
なにか意図がこれには当然あります、
ろってぃーが後で、「メンバーそれぞれがこのプロローグに意図をもって表現している、その意図はあえて説明はしないみなさんが感じて考えてほしい」とMCで言っていました。
ひめたんからは、「今回のライブのテーマは表現力を高めるのも一つにあります」
「そんなことからプロローグやエピローグをつけてもらった」
「今までのアンダーライブのイメージがあるかもしれないけど、そこを壊していかないと成長できない」
そんなプロローグが終わると
「不等号」が ライブらしい盛り上がりをみせます。
ひめたん、きぃちゃんの表情がいいです。
ひなちまもいいですね。
さて、このライブの一番の聴かせどころはどこかといえば、個人的には
「羽根の記憶」です。
ひめたん、かりん、ろってぃーの3人で歌い上げます!
これは伝わってくるものがあります。
個人的に今回のアンダーライブのkeyにもなる一曲だと感じています。
エピローグでピンスポットに照らされたひめたんの上に羽根のようなものが舞い散ってきます
考えすぎかもしれませんが(笑)
アンダーメンバーにふさわしい楽曲とも思っていたりもします。
そして「羽根の記憶」を歌うメンバーが他に3人いることがのちにわかるのです(笑)
Tender days もよかったですね、かわいらしく華やかな振りが曲とマッチしてました。
ダンスパフォーマンスも新たな振りに挑戦していて見ごたえがありました
「制服のマネキン」全員よこ一列でマネキンになりきって始まったり
「アラロマ」「他の星」でも掛け合いのようなパフォーマンスを見せてくれています。
「ポピパッパー」はカッコいい感じですね。
「ハルジオンが咲く頃」 まいまいセンター曲ですが、ひめたんはまってます!
このメンバーでやるこの曲いいです!
東北シリーズ 初日 想像を上回る出来の良さなんじゃないでしょうか
新たな領域へ入って行っているんではないかなと個人的には思います。
00 overture
プロローグ
01 不等号
02 あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
03 ここにいる理由
04 何度目の青空か
05 羽根の記憶
06 僕が行かなきゃ誰が行くんだ
07 Tender days
08 春のメロディー
MC1
09 ポピパッパパー
10 あらかじめ語られるロマンス
11 他の星から
12 ハウス!
13 ぐるぐるカーテン
14 おいでシャンプー
15 ガールズルール
MC2
16 海流の島よ
17 魚たちのLOVE SONG
18 制服のマネキン
MC3
19 嫉妬の権利
20 命は美しい
21 ハルジオンが咲く頃
22 君の名は希望
23 悲しみの忘れ方
エピローグ
EN1 13日の金曜日
EN2 狼に口笛を
EN3 ダンケシェーン
EN4 夏のFree&Easy
EN5 乃木坂の詩
さて、福島の後はどこに行くのでしょう(笑)
Posted at 2016/04/26 23:00:38 | |
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