
すいません。ナマ言ってました。GIASちょっと辛いです。
実際に乗ってみると試座ではわからなかった違和感を感じるようになりました。
このシート、私にぴったりなんです。いや、ぴったり過ぎるんです。
私は痩せているものの、骨格が細いわけではなく、肋骨の巾は結構あるんです。息をすわなきゃいいんですが (^^; やや深めに息を吸うと肋骨の両側がサイドサポートにあたって息苦しい。吸ってないときでもほぼ常に脇のちょっと下が常にサポートされていて窮屈感あり。フィット感といえばその通りですが、ほんの少し過剰。サイド・サポートは広がっているので、背筋を伸ばして肋骨がほんの少し前に出るようにするとちょうどいい感じになる。しかし伸ばすと腰のあたりシートバックとの間に空隙ができる。つまり腰あたりの背面がサポートされなくなる。なので自力で背筋を伸ばしていなくてはならないのでつらくて肩が凝る。
それからおしりの下のクッション。約3cm厚のただのスポンジなので座るとほとんど厚みが無くなる。尾てい骨がほぼダイレクトにバケットに突き刺さっている状態。しばらくすると痛くなる。
気合いを入れて走っているときにはしっかりサポートはとてもナイスですが、ちんたら走る時にはそういった部分が辛く感じるんですね、、 なのでこのシートにしてから常に気合い走りを強要されてる感じがするんです。女の子で言うとものすごくきれいなんだけど一緒にいるとリラックスできない、、という感じ。(^^;
タオルをおしりの下と背中に入れるといい感じになる。 よし、こうなりゃクッションを自分でカスタマイズしてやるぜ、、、 と買ってきたのが写真のようなクッション材の数々。
リクライニングこそするけれどバケットシート。クッションは全部マジックテープで軽くとまっているだけで簡単に外れる。おしりの下のクッションはマジックテープでフタをされるタイプの袋にスポンジが入っているので中を入れ替えるのも簡単。
堅めのスポンジやニードルフェルトなどを組み合わせて尾てい骨がバケットに突き刺さらない弾性をもったものを作ってカバーに押し込んだ。 腰の背面は5mmの堅めのスポンジを挟んだらちょうどいい感じ。美人で気だてがいい女の子になってくれました。
バケットシートってみんなこんな事やってるのかな、、
Posted at 2007/06/30 23:21:54 | |
トラックバック(0) |
スイフト・スポーツ | 日記