こちらの整備手帳に書いたようにTrecを装着していました。
その後
こちらで紹介したようなエンジン故障が何度か発生していました。
原因の完全特定はできませんでしたが、アクセル周りとのことで、Trecが悪さしているかも、と推測。
原因を特定するため、一定期間毎にTrecを外したり、もどしたりした結果、Trecを介在させている時のみ問題が発生していることはほぼ間違いなさそう、、なのでここ一年くらい外していました。
外すといってもアクセルセンサ~CPUの結線の間に介在させるか、否かであって、車には装着したままだったわけで、使わないのに小物入れスペースを閉めているのを鬱陶しく感じていました。
そんなわけで本日、一念発起して外したのです。
TrecをOnにしていないときにも発生したことから、動作そのものが問題なのではなく、単にどこかの接触が悪かったんだと思います。Trec自体は動作させればそれなりにレスポンスの違いを体感でき、悪いものではなかったと思います。オートマ車のスポーツモードとエコモードの切り替えスイッチみたいなもの、という感じでした。
今回撤去してみて、「Trecえらい!」と思ったのは、
操作部を固定するための両面テープがきれいにはがれたこと。
といっても超強力タイプで粘着剤と粘着剤の間に発泡樹脂があるタイプで操作部を引っ張っても押しても全くはがれません。
はがすためには発泡樹脂をカッターで切る必要があります。
その後両側に残る樹脂と両面テープを端から絨毯を巻くようにはがしてみたところ糊残り無くきれいに除去できた、、ということです。
こういうのってうれしいんですよね、、 (^^)
Posted at 2009/02/22 11:54:01 | |
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