
女神湖氷上ドライブに再び行ってきた。
前回は友人のレガシーで半日コースを変わりばんこに運転、、だったが、
今回は自分の車で全日。
このためにわざわざスタッドレスも買ったのだ。
コースは前回同様
ストレートのあと大きなスラロームのあるメインコースと、
円周コース(定常円練習場)、スラローム(直線コースにパイロン)の三つ。
前回レガシーでそこそこ定常円できる??くらいまで行ったので、
今回は自分の車で挑戦してみたかったのだ。
前日の晩まで漠然と、そう思ってた。
前日の晩になって、
『ついに明日だ、イメージトレーニングしよう!』、、 と、したが、、、
できなかった。
どうしてもイメージできなかったのだ。
パイロンに頭を向けた状態で、FF車がぐるぐる回る様子を。
どうハンドル切ってアクセルあければそうなるか、、
ネットで調べようと思ったが、前泊のホテルは無線LANを解放していなかったし、
まぁ、イメージできないけど、実際やってみればわかるだろう、、 と、、
んで、結論は表題の通り。
知ってる人は知ってるんだろうし、
私も前日にイメージできなかったし、
リアだけ、ノーマルタイヤで、フロントがスタッドレスなら、
もしくは、超フロントヘビーな加重配分ならできるのかもしれないが
常識的な加重配分で、同じくらいのグリップなのに、
勢いついていない状態で駆動がかからないリアが
ギュルギュルすべる理由はないのだ。
私以外に、FF車は Vitz とデミオが来ていた。
自分が定常円で散々だったので、その二人がトライするのを興味津々にみたが、
超苦労して散発的に回っているだけで、定常円には程遠かった。
もちろん、コーナーでハンドブレーキすれば盛大に回ってくれるが、
アクセルターンとしての定常円は同一箇所で何周も定速でまわれなくちゃいけないわけで、、、
悔しいから、バックでくるくる回ってやりましたよ、えぇ、
家に帰ってさっきネットで調べた。
できないという説とできるという説があるが、どうも何を定常円と呼ぶかが違う気がする。
それから、
これまでハンドブレーキでケツをすべらせるのはやったこと無かったのですが、
氷上なのでコーナーリング時に頻繁に使いました。
思うようにケツを振ってくれるのでおもしろいのはおもしろかったけど、
低μ路以外ではあんまり実用的なテクニックじゃないような気がした。
Posted at 2010/02/14 22:18:09 | |
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