
5月13日、ノーザンホースパークマラソン2018が開催され、7kmのトレイルマラソン走ってきましたよ〜(≧∇≦)
あ!因みに今回はクルマネタではありませんのでご了承を(~_~;)
当日は生憎の雨模様。小雨ではありますが、北海道の5月はまだまだ肌寒い中、雨に打たれながら走るのはキツかったです(~_~;)
ここで、先ずはノーザンホースパークについて。。。
早速ワシの出番ぢゃな!
ノーザンホースパークは、社台グループが運営する北海道苫小牧市にある体験型公園・テーマパークぢゃ。
その社台グループぢゃが、日本の競走馬生産牧場をいくつも経営するグループで、近年の中央競馬の重賞競走には社台グループの牧場で生産された馬が多数出走しており、日本の競馬界は社台グループがその中心となっているといっても過言ではないのぢゃよ!
ふぅ〜ん、って感じですが確かに新聞で出走馬の生産者という欄をみるとノーザンだらけですね。特にG1等の大きなレースに出走する駿馬は殆どがそうだと知った時は流石に驚きましたけど(~_~;)
そもそもワタクシ競馬は全く興味がありませんが、私の勤める会社もスポンサーの一社だったり営業的な事もあったりって事でこのノーザンホースパークマラソンにうちの部から毎年出場しております。
日本を代表する競走馬を育む50 ヘクタール(約15 万坪)の広大な敷地を舞台に、ハーフマラソン、7kmのトレイルマラソン、2.5kmのペアマラソンに総勢1,610名の参加者が挑みました!
なんといっても特色は「馬と一緒に走る」、「馬のトレーニングコースを走る」という事でしょう。
馬がランナーを先導します
大会当日は参加者が無料(参加費に含まれるのですが)で利用できるビュッフェが設けられるのも特徴です!ジンギスカンやスープカレー等もありましたよ!
また、大会会場からシャトルバス送迎で隣接の温泉を無料で利用できます!

汗をかいたあとの温泉はまた格別でした(^^)
では、実際のコースの一部をご紹介しましょう。
ワタクシが出走したトレイルマラソンはダートコースです(*_*)
砂が深くて、かなりキツかったです(T_T)
途中、競馬のゲートもくぐれたりします(~_~;)
そして、目玉の屋内坂路コースは全長約900m

ここから数々の名馬を送り出しているトレーニング施設です
ウッドチップの上は足が取られ砂浜を走っているように重く、しかも最後になるに連れて傾斜がきつくなりかなりハードなコースです(*_*)
猫ひろしさんがゲストランナーとして出走していましたが、写真は走行前のトークショーですね
あと、毎年賞品が話題になるこのマラソン。
それもそのはず!何と優勝者の賞品が一口馬主権だったりしますが、マラソンで優勝せずとも抽選会やじゃんけん大会でもゲットするチャンスがあるという豪華なもの(*´艸`*)
しかし、我々一行は残念ながら予定があるので抽選会には参加できず。。。
そうそう、肝心の結果ですが。。。
一応、20年以上も前ですがホノルルマラソンを4時間12分の記録を持つフィニッシャーなんですが(ちょっと自慢?(~_~;))、ここ数年は走るどころか、歩くのも極力避けていたワタクシが7kmも走れるのか!?という心配を他所に50分もかかりましたけど無事に完走しました〜(~_~;)
完走者には、完走書とPAPAS特製の大会限定Tシャツが授与(^^)v
翌々日から数日は身体中がバキバキで古いロボットみたいになったのは言うまでもありまん。。。(~_~;)
一緒に走ったうちのメンバー達と♪
ノーザンマラソン編はおしまい!
その8(空知、日本一長い直線道路編)
その9(北海道初ツーリング石狩編)
その10(トマム雲海編)
その11(積丹で雲丹編)
その12(桂沢ダム〜万字ニュル編)
その13(美瑛、青い池編)
その14(石狩ツーリング第二弾編)
その15(ふらっと富良野編)
その16(モエレ沼公園編)
に、続く。。。(~_~;)
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Posted at
2018/07/21 08:32:07