8/1夜から8/3にかけて、下北半島の大間崎まで国道338号経由でドライブをして、
海峡荘で名物のまぐろ丼をいただきつつ、八戸三社大祭(7/31~8/4)に行ってきました。
8/1の19時半にさいたま市を出発、23時頃から宮城県の菅生パーキングエリアで少し長めの休憩を取った後、
8/2の1時から6時過ぎまで岩手県の紫波サービスエリアで仮眠をしました。
そして、八戸道を経由して下北半島へ。

国道338号から見た津軽海峡
遠くに雲がかかっていますが、ときどき北海道が見えました。
この国道は以前より眺望の良さに惹かれて走りたいと思っていましたが、
想像よりも酷道のようで、酷道好きな私には大したことはないのですけど、
連れにはちょっときつかったかなあ。。

大間崎の海峡荘で食べた まぐろ丼
大間産の大トロ、中トロ、赤身はどれもこれもとても美味しかったです。

こちらは、連れがチョイスした日替わりの海鮮丼
ボタンエビとタコをお裾分けしてくれたのですが、身がぷりっぷりですごく美味しかった~♪

とっても大きなボタンエビですね

本州最北端の地を示した碑
マグロのモニュメントはKYな学生達がずっと占有していたので未撮影
その後、連れの故郷である八戸に移動して三社大祭を見学しました。
青森と言えば、青森ねぶた祭が有名ですが、
こちらも100万人を動員するとても大きなお祭り。
およそ300年の歴史と伝統を誇り、見どころは、
おがみ神社・長者山新羅神社・神明宮の三神社の神輿行列と、
神話や歌舞伎等を題材に各山車組が制作した27台の山車の運行とのこと。

こちらはお囃子賞を取られた吹上山車組の歌舞伎狂言「金幣猿島郡」
過去には8連覇をしたこともある実力者だそうです。

最優秀賞は十一日町龍組のスーパー歌舞伎「新・三国志」
とても賑やかなお祭りでした。
そしてお祭りの後は八戸屋台村みろく横丁ではしご酒&締めのラーメン!
お台どころ ねね、懐かし屋、味のめん匠を回りました。
翌日は八戸漁港で3月から12月の毎週日曜の朝に開催される日本最大級の館鼻岸壁朝市を訪問♪
大人気の大安食堂のしおてば、八戸市民のソウルフードと言われる漁港ストアの蕎麦やおでん、
さらに八戸や三陸海岸の伝統料理であるいちご煮(ウニとアワビの吸物)を頂いた後、
八戸道/東北道を経て自宅へ。
仙台を12時に抜けて、そのまま16時には帰宅できると思っていましたが、
東北道の福島西ICから二本松ICの間が故障車のために通行止めとなり、
一般道で移動することになったため、17時過ぎの帰宅となりました。
3日間の走行距離は1,700kmです。
(て、3カ月で5,600kmはペース上げすぎ💦)
Posted at 2025/08/04 09:50:51 | |
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