今回は
・SOFT99 ガラス用コンパウンドz
・SOFT99 超ガラコ
・SONEX (ソネックス) エクストリームホイールクリーナー
を新しく買いました。
結論から言いますと、ホイールクリーナーはゴミでした・・
十年以上堆積して、焼き付いてしまったブレーキダストは落ちないようです。
ウィルソン製やアメットビー、レインxなども迷いましたが、以前のぬりぬりガラコが効果出てたのでソフト99にそろえました。
ネットで比較してもかなり似たコメントでした。
・ぬりぬりタイプは「シリコンコート」 撥水は最強。 そのかわり劣化(酸化?)が早く、頻繫に洗車する人向け
・超ガラコは「フッ素コート」 撥水はそこそこ(高速走行時) そのかわり耐久性は強い。
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ホイールクリーナー。
においはドンキにおいてある中ランク(900円くらい?)と同じ。
取れやすさはドンキ以下(あの時は取れやすかったかもしれない)
あまり汚れを落とせない理由として、泡では出ないので「吸着しない」
つまり、ホイールの上の方はすぐ駅が垂れてくるので5分放置しても触れるだけで浸ることは無い。
そのため汚れが落ちにくかったと思います。
あと、ドンキ製の洗剤とと比べると、液体の紫色具合は薄かったです。
まず洗うことから。
泥だらけのため、天井に水をかけると撥水が弱すぎて、むしろ汚く見えました。
洗い終わり、拭き終わり、乾燥したところでガラスコンパウンドにはいります。
ボディのコンパウンドとは違い、デコボコを直さずに古いガラコを削るだけで良いので液が無くなってキュキュと音が鳴るまで磨かなくて良いみたいです。
その結果、真っ白に。
そして、水流しですが、スポンジでは傷がつくので手で・・・
と思いましたが手の油がついてしまうのでボロ布で。
手のひらサイズに切り取れば十分です。(無論、雑巾を使っても良いですがどうせ使い捨て)
すると、磨けていない場所が水をはじくので、すぐわかります
拭いて乾燥してから再チャレです。
上の方で載せ忘れましたが、コンパウンドも水を弾いたようになります。
磨いた後、きれいに流し落としたところでど真ん中がちゃんと磨けていないことがわかり、3回目・・・
単なる洗い流しではなく、かなり長い間流していると撥水が顔を出すときもあります。
気長にいきました。
ワイパーの下などの枠付近は磨きにくいですし、放置で良いような気がしました。
そして洗い流し、乾いたところで超ガラコ施工へ。
超ガラコは従来のぬりぬりタイプと比べると全く違います。
塗るときはヘッドが小さいですが、それだけ強く塗りこむということ。(あと、高くて少ないので使いすぎ防止かなw)
吹き上げは液体ワックス(?)のようにカリカリ乾拭き。
説明書どおり、12時間水には当てないようにします。
ですが、天気雨がふり、雲・晴れ の繰り返しだったので振る覚悟はしてましたがよりによって施工後に.....
運転席のサイドガラスは効果がわからないので放置。
助手席とそのミラーに施工してみました。
いたって普通で。
最終、きれいになりました。
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洗車 | クルマ
Posted at
2015/03/25 17:25:31