はい、みなさんごきげんよう^^
つい先日までうららかな春の陽気だったのに、今日は一転して冬に逆戻り
せっかくの週末土曜日なのに雨の一日でしたね。
そんな今日は昨日がつれあいの還暦の誕生日だったので、息子も帰ってきてくれ義母と4人でお祝いの食事、つれあいが食べたいメニューがあるとリクエストでいつも結婚記念日で食事に行くイタリアンのお店なんですけどね。
19才、18才で出逢ってお互いが還暦過ぎ、今年で出逢って42年、人生の2/3以上一緒にいるというなんだか信じられないですけどね。
あの頃はお互いが還暦過ぎることなんてこれっぽっちも想像してなかったけど、42年長いように早かったような、、、
今日のお料理はというと
しらすのブルスケッタが食べたかったらしいですが、季節的にしらすが美味しいので、しらすのピザも美味しかったですよ。
でも、〆のチーズの器で作るリゾットが美味しかったなぁ
お肉も柔らかくて美味しかったけど、両奥歯が痛くて噛めないので私は大変でしたけど笑
お互い70過ぎまで生きるとしてもあと10年ちょっと、いい感じでまた年を重ねていけたらいいですけどね。
さて、今日のメインテーマはまたまた申し訳ないですがマセラティ
中年と中古車というYouTubeチャンネルで見たのですが、やはりビトルボ・マセラティはいいですよね、この妖艶さはマセラティでなきゃ醸し出せないですもんね。
このギブリ、プリマティストという世界限定35台のモデルですが、これは私も存在を知らなかったのですが、この色が素敵すぎません?
このブルーの外装色だけでなくなんと内装色もおったまげますよ。
この内装のクルマを乗りこなせる世界の35人ってどんなセンスでどんだけシャレオツなんですか?
ちょっと自分では恐れ多くて乗れないなぁ
このときの番組でMCの言葉で「儚い美しさ」というのがビトルボ・マセラティを表現するに的を射た的確な形容詞だと思いましたよ。
この艶めかしい美しさ、でもその美しさはいつ消えてしましまっても不思議でない儚さを内に秘めていると思いませんか?
このギブリ・プリマティストは日本には正規導入されてなく、聞くところによるとこの子のほかもう1台あるようです。
日本に導入されたギブリは2.8LのV6ビトルボなんですが、プリマティストは2LのV6ビトルボ
このギブリの2Lって2.8Lエンジンよりも超過激なようで、2.8L V6だと285ps、カップカーで305psですが、2L V6だと330ps!!
ただ、この当時のイタリア車のスペックは希望的観測値という話もいろいろなところから聞こえてきましたけど、実際はどうなんでしょう?
この中年と中古車のYouTubeも貼っておきますので、お時間あるかたは是非ご視聴ください。
ほんとこのプリマティスト、いちど生で見て見たかったなぁ
今日は激撮ネタでなく、YouTubeからの拾いネタで恐縮ですが、このプリマティストはブログに残しておきたい1台でしたので、お付き合いいただきありがとうございました。
もし、このプリマティストが目の前にあったらどうします?
お金があれば買っちゃいますか?
それともさすがにここまでいっちゃうと引けちゃいますかね?
さて、今日の1曲は青でなくて恐縮ですが井上陽水さんの【白い一日】
ある日 踏切の向こうに君がいて 通り過ぎる汽車を待つ
遮断機があがり振り向く君は もう大人の顔をしてるだろ
という小椋佳さんの詞がなんとも美しかったです。
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
Posted at 2023/03/18 20:55:31 | |
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