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はい、みなさんごきげんよう＾＾

終戦記念日の8月15日ですね。
私のお盆休みも明日16日まで。
6連休なんてあっという間に過ぎちゃうものですが、お盆休みも取れない方も多くいらっしゃると思うので、6連休もいただけたことは感謝ですけどね。
そんなお盆休みの間、土曜日は台風が直撃するとのことで一歩も家を出ることなく過ごしていたのですが、我が家の周辺は午前中に強い雨が一時的に降っただけで、それ以降はそんなに荒れることなく過ごせました。
みなさんのお住まいの地域は台風被害はいかがでしょう？
台風が過ぎた翌日日曜日、ちょいと買い物があったので銀座へ。
ちょうど日産ギャラリーでS30フェアレディZ432が展示されてるという情報もあったので、それも楽しみにしましてね。

日産ギャラリーに行くと、新型Zも展示されてましたが、やはり注目は





歴代フェアレディZが並んだとしても、この古いZはどのモデルに対しても見劣りしない、Z界隈ではもっとも尊敬される存在とも聴いたことありますが、箱スカ＆ケンメリ・スカイラインGT-Rと同じエンジン直列6気筒4バルブ3キャブレターツインカムのＳ20エンジンを搭載したZ432
日産が拘っていた4バルブでなければDOHCではない、と言わしめた伝説のエンジンS20ですもんね。
73年に排ガス規制対策でS20はカタログから落ちてしまい、それから日産がDOHCエンジンを復活させたのはスカイラインRSに搭載されたFJ20まで8年間、日産はDOHCエンジンを持たなかったんですもんね。
S20エンジンはグロスで160ps　18kgmのパワー＆トルクで70年代は最高レベルのスペックでしたが、その後80年代にパワー競走に入った国産モデルでは特筆すべきパワー＆トルクではないかもしれませんが、そこにはロマンというスパイスがたっぷり詰まっているエンジンですもんね。
私は免許取得してからインジェクションのエンジンしか運転してないので、キャブのエンジンを味わえてないので、もし今このクルマを運転したとして、ちゃんとエンジン始動できるか、かぶらせないで走らせられるかと不安ですが、でもこのエンジンのロマンには惹かれますわ。
絶対的な速度・加速が魅力ではなく、運転して楽しいという魅力に溢れたクルマでしょうね。
いつまで展示されてるのかわかりませんが、実物をご覧になりたい方は日産ギャラリーへGO!!

新型フェアレディZも展示されてるので、見比べるのもいいでしょうしね。


銀座に行ったので、ついでに7月31日にその営業を終わらせたミツワの本社ショールームも見てきました。



私が初めてのポ～シェ　944ｓ2を購入したときに、89年の4月にこのショールームにカタログを貰いにいったのが一番最初にミツワさんとの出逢いでした。
購入は目黒営業所でしたが、この銀座のショールームには数々の思い出が詰まっていたのですが、悲しいかなこのようにがら～んとした空間になってしまいました。
MIZWAとPORSCHEの文字が悲しげに何かを訴えているようですね。

そんな感傷に浸っていると、目の前に鮮やかなブルーの356が颯爽と通り過ぎていきました。
ん～、いいなぁこのオープンスポーツカー
素敵な女の子、いやいやもちろんつれあいを横に乗せてドライブしたいものです笑



そして今日はこの休みの間にやっと自転車でトレーニング出来ました。
でも、今日は11時半から2時までの間に走ってきたのですが、今日の陽射しが弱くて、熱射、熱風、アスファルトの照り返しが足りません、あ～これでは夏色に焼けないっすよね。
ひまわりが夏らしかったですけどね。





さて、今日の1曲はやはりこの日ですからね、ジローズで【戦争を知らない子供たち】でいかがでしょう


それではみなさん次のブログまでごきげんよう