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mintgのブログ一覧

2011年05月31日 イイね!

笑顔日和

笑顔日和今日のブログタイトル、友人のブログをパクッたわけぢゃないですよ。
そう、オマージュしたんです、hommageです(笑

って、昨日、自動車税のことで吠えすぎちゃったので、ここはひと呼吸いれて笑顔にならなきゃ、ということで、アルファの可愛い顔でも見て笑顔になっていただこうと(笑
って自分の愛犬を可愛いって言うのってほんと親バカだよね、そう親バカです。
でも、このアルファも今年の8月には11歳、もう老犬ですからね、毎朝の散歩しててもゆっくりですが衰えてきてるのを感ぜずにはいられません。
家の中では元気に動き回ってはいるのですが、、、

閑話休題

今日も昨日のブログの続きといきましょうか^^
なんか、この80'sシリーズを書いてると、なぜか足跡が多いんですよ。
ボクのブログなんて基本、ボクの友達登録していただいてる人くらいしか普段は覗きにこないのですが、今日の足跡は普段の倍以上、3倍近いんぢゃないかな?
やっぱり80'sって思い入れの多い方がまだまだたくさんいるようですね^^

さて、今日は、、、

おっと、いきなりのスカイライン
なぜかこのシリーズのでスカイラインだけが1車種で見開きページですよ。
それもR30 とR31で対抗ページです。
ん~、やっぱり80'sのキングはスカイラインなのか?
一番最初のページにはC211ジャパンのスカイラインGTターボが紹介されていて、そのあともこれでもかと見開きでのR30 、R31と立て続けにだもんな。
なんでこんな特別扱いするんだよー!って思うよね(笑

ボクもピアッツァを購入するときに、比較検討したのが実はR30のGTターボ
いや、本当だったらDR30の鉄仮面RSターボCを比べたかったけど、さすがに鉄仮面RSターボCは高いっ!
このページに紹介されてるのはRSターボだけど、それの値段が235.6万だっていうから、ターボCになれば250万超えだったでしょうかね?
それに比べてピアッツァのXSターボだと207万、この差は23歳の若造には大きかったもの。
って、でももしターボCがピアッツァXS並みだったとしてもボクはやっぱりピアッツァですけどね。
ピアッツァを購入して、彼女と夜中の第三京浜をドライブしてたら、前後左右に白いR30スカイラインにたまたま偶然に囲まれたのですが、そのときに心底、スカイラインにしなくてよかったと2人で言い合いましたもの。
そう、あくまでもメジャーなクルマでなくあまり乗られてない不人気車種、良く言えば個性的なクルマが好きな天邪鬼ですからね、自分の乗ってるクルマが街に氾濫してるのはあまり好まない性格なので^^;
まぁ、それもあるけどやっぱりピアッツァのデザインを当時超える日本車はなかったですからね、デザイン重視でピアッツァでした。
と、ピアッツァの話でなくてスカイライン。
特にここではR30スカGターボでなくて、DR30のRSが紹介されてます。
ケンメリGT-R、フェアレディZ432のS20ユニットが73年に消滅してから8年後、再び日産の4バルブDOHCエンジンが復活
ただ、S20to違って4気筒ユニット
その4気筒だったということで、箱スカRを凌駕する性能で社内でGT-Rの名前を与えてもいいのでは?と議論もされたようだけど、スカイライン生みの親である桜井真一郎氏に「スカGは6気筒でなくてはならない」との信念からRSの名前を新しく生みだし与えられたモデル。
RSデビュー後にRSターボ、そしてRSターボCと言う当時、史上最強のスカイラインと言われたモデルだけど、残念ながらGT-Rを名乗れなかった実力車でしたね。
今でも時々、鉄仮面を見ますが当時見てたよりも今見るほうがカッコよく見えるのはなぜだろう?
そして対抗誌面にはR31のGTSが登場
R30からR31niモデルチェンジしたときに、血迷った日産はスカイラインでマークⅡの背中を追いかけてしまい、4ドアのみでデビュー
それまでのスポーツ路線をソフト路線に切り替えた戦略で大失敗
素人のボクでも日産のカタログを見たらマークⅡを追いかけるのはスカイラインでなくローレルだろう、って思うけどなんでそんな血迷ったことをしてしまったのだろう?と今でも不思議。
そしてその失敗を取り戻すようにデビューしたのが2ドアのGTSシリーズ
GTSはRSの4気筒FJ20Eユニットではなく新開発のRB20DEの4バルブ6気筒DOHCエンジンにターボを装着してネット180psでデビュー
これでトヨタの1G-Gの6気筒DOHCターボ搭載のスープラを追いかけることが出来るようになったかな?
モデル末期には800台限定でタービンの変更などのチューニングを施して210psを発生する最強のスカイラインが登場するも、またもやGT-Rを名乗れずGTS-Rの名前を与えられたけど、これはもうR32のGT-Rが2年後にデビュー予定だったので、敢えてGT-Rの名前を見送ったはず。
それにしてもスカイラインの特別扱い、賛否両論かも?


こちらのページは「あのころはよかった・・・」を象徴するモデルたちと言うことfで、トヨタから2代目ソアラ、そしてスープラの登場
ソアラのエアロキャビンなんてありましたね~、ほんと懐かしい、というか当時でもレアものだったよね(笑

おっ!富士重工からは出たーーーッ!
スバル アレシヨーネ、ぢゃなくてアルシオーネ(笑
ほんと技術屋さんが造ったらこうなった、というようなモデル
スバル初のスペシャリィティーカー、ボクサーエンジンのFF&4WD
ただ、いかんせんデビューはこのスタイリングで1800ccターボというちょっと不釣り合いだったんぢゃないかな?
デビュー2年後には2700ccボクサー6エンジンを投入、ほんと最先端なデザイン、スバルらしいスペシャリィティーカーここにあり!と存在感溢れるクルマだったけど、これもピアッツァとどっこいどっこいの売れ行きだったかな?(笑

そしてデートカーの代表的存在の3代目プレリュード
その牙城を崩し80's末期に大ヒットしたシルビア
そう、このシルビアは不動の王者を蹴落とすために開発されたと言っても過言ではない、実際新車発表のときに打倒プレリュードと当時の開発責任者だか、日産の社長だかが言っていましたもの(笑
DR30スカイラインRSターボと同じエンジンを積んだS12シルビアの評判がイマイチだったのだけど、エンジンサイズを1800ccに1ランク下げて1800cc専用モデルとして生まれ変わったシルビアは一気に人気を取り戻し、起死回生の大逆転劇を演じた実力派。
まぁ、この頃、どこを走ってても、このシルビアの姿を見ない日はないほど売れたよね。
日本経済もバブル絶頂期、日本中が浮かれてた時代だね。


今日のブログに関係ないんだけど、ひょんなことから伊勢正三さんに嵌ってしまったので、今日も伊勢正三さんの作品から
「ささやかなこの人生」 70'sの曲なんだけどね^^;
ほんと伊勢正三さん、正やんの優しい歌声には癒されます^^


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Posted at 2011/05/31 23:10:58 | コメント(12) | トラックバック(0) | 雑談的ひとりごと | 日記
2011年05月30日 イイね!

はい、納税してきましたよ

はい、納税してきましたよ自動車税って毎年5月31日が納期限でしたっけね?
ということで、今日、つれあいが払ってきてくれました。
自動車税って4月1日に所有する車に対して翌年の3月31日までの税金として払うのだけど、なぜか納期限が5月31日
これっておかしいと思いませんか?
普通、税金というのはたとえば所得税は当然ですが、所得が確定してから納税する後払い、住民税も同じく、前年の所得に対して翌年5月から納税と後払いですよね。
なのに、なぜかこの自動車税だけは前払いなんですよ。
だから、クルマを途中で売却や廃車すると残りの期間の税金が還付されるけど、同じ都道府県内で所有権の移転があった場合は、その売主と買主の間で清算をしなければならない、ってほんとお役所仕事だよね~
後払いにすれば、クルマを売却・廃車したときに、それまでの期間に応じて納税するなり、所有しつづけたら3月に納税すると後払いにするのが理にかなってると思うのはボクだけ?
だって、前払いの税金なのに納期限を過ぎれば延滞税、いや地方税だから延滞金か、それがこの低金利の時代にいまだに14.6%の割合で課税されるんですよ?
前払いの税金なのになんで延滞金?
おかしいよねー、ほんと役所の仕事って感じですよ。
しかも毎年吠えてるけど、なんで新車登録して13年過ぎると税率が10%上がってよけいに税金を負担しなければならないの!
モノと大切にする、もったいない精神はこの国にはないのか!?って吠えちゃいますよね。
クルマ1台造るほうが、新車登録13年を超えたクルマが走って吐き出すCO2よりもより大きな環境負荷がかかと思うんだけどね。
しかも、海外で使用された中古並行輸入で登録されたクルマは同じ生産年だったとしても日本での登録が13年超になってのことなので、同じ環境に対しての負荷を掛けるクルマなのに自動車税の税率が違うっておかしいでしょ。
ほんと、毎年この季節になると吠えてしまいますよ。

この国ではほんとクルマを車検のたびにでも買い替えさせて、自動車産業を潤わせることが大事であって、環境負荷は二の次ってことなんでしょうね。
まぁ、たしかにクルマを買い替えることによって経済は発展するのだけどさ。

でも、やっぱりモノを大切にする心を踏みにじる政策には票を入れたくないよね。

そもそも、旧いクルマだろうが、新しいエコカーだろうが、環境に負荷を与えるということはその使用量に比例するわけでしょ?
燃費5km=1Lのクルマと燃費15km=1Lのクルマがあっても年間使用量がエコカーが旧車の4倍の距離を走っていたら環境負荷はエコカーのほうが大きいわけですからね。
環境のことを考えるなら、所有してることに対して課税するのではなく、使用量に課税するのが公平でしょ。
ガソリン価格に自動車税を掛ければ使用量に課税出来るわけで、税金を払いたくなければ、燃費のいいクルマに買い替えて、そして極力使用を控えていれば環境にも優しいわけだしね。
走ることを楽しめるけど燃費の悪いクルマに乗りたければ、それだけのガソリンを消費してその分の税金を負担すればいいんだもの。

合理的に課税するのであれば、やっぱり今のスタイルの自動車税は撤廃して、ガソリンに課税する方法だと思うけど、反対する人多いかなぁ?


今日の東京地方は昨日からの雨が朝まで続いていたけど、天気予報でいわれてたような台風、温帯低気圧の影響による大雨にはならなかったけど、昼過ぎにはほんのわずかな時間だったけど、台風一過で見事な青空が広がりましたよ。
予報では晴れるなんて言ってなかったかと思うけど。

でも、ほんとこの青空も一瞬だったようで、もう夕方には重い鉛色の雲り空
今は窓の外ではかなりな強風が吹き荒れてますよ。
ほんと梅雨入りが早いと思えば、季節外れの台風が2つもやってきたり、おかしな天気だわ。
これも環境の悪化によるもの?、、、なんてことはないと思うけどね。

昨日のブログのつづき。
80’sの国産車で今日は走りがウリのコンパクトカー&リトラ・スポーツモデルのページから。

昨日はテンロクスポーツでトヨタvsホンダの話題だったけど、この80年代にはそれ以外のメーカーからもテンロクやテンゴのコンパクトカーで魅力的なクルマは多かったですよ。
ボクもピアッツァの次にJT190のFFジェミニのDOHC版ハンドリングbyロータスを1年ほど乗ってましたが、いすゞのFFジェミニもロータスバージョンが出るまえには1500ccターボのイルムシャーを投入、これがまたバカッ速でしたよ。
日産からもサニー/パルサーから多くのバリエーションのモデルが発売されてたし、三菱もミラージュでバカッ速ターボがあったよね。
若いクルマ好きな人たちは、2Lモデルまでは手が届かなくても、1600ccクラスで十分楽しめるクルマが各メーカーから用意されてたんだよね。
ほんと国産車がもっとも楽しい時代だったなぁ、、、
そしてリトラやスポーツタイプではなんと言ってもその両横綱はトヨタのセリカXXと日産のフェアレディZで異論はないかと、、、
Z31フェアレディの300ZXなんかグロス値だけど、当時驚愕の230psだもの。
トヨタの2.8LのDOHCの170psを一気に60psも突き放したってことは衝撃だったね。
ただ2LクラスだとXXの後継として登場したスープラの1G-GTEUの2LツインカムツインターボにVG20ETのSOHCターボでは対抗できず、また2LのV6DOHCターボが未完成だったこともありフェアレディ伝統の直6のRB20DETを搭載して最後の直6フェアレディが誕生したよね。


その他のスポーツモデルでは、
でた~、って感じでしょうか、三菱のターボモデルフラッグシップのスタリオン
ここのページにはナローボディのスタリオンしか掲載されてないけど、ブリフェンのVRがカッコよすぎだったよね。
って、でもそのときのボクはピアッツァでスタリオンと並ぶといつもライバル視してダッシュで負けないようにフルブースとかけてたけどね(爆
あと同じく三菱のランサーターボ、俗に言うランタボっすね。
90年代に入ってからはランタボでなくてランエボになったけどさ、ボクら世代はランエボよりもランタボぢゃないですかね?
無骨な硬派のスポーツモデルのランタボ1800ccのSOHCターボはデビューしたときは若干非力を感じるかもしれない135psだったけど、その後インタークーラー装着で160ps、これも速やかったなぁ、、、
マツダからはスポーツモデルと言ったらコレは外せない、サバンナRX-7
ボク個人の好みとしては初代SA22のRX-7が好きだけど、実力からしたら13BロータリーターボのFC3の2代目ですね。
初代のSA22はポルシェ924、2代目のFC3Sは944をパクッたとこが今の中国のようでもあるけどさ(爆
まぁ、それでもやっぱりRX-7は日本を代表するスポーツカーの1台に数えられるモデルだけどね^^



今日の雨歌はかぐや姫解散して風としてフォークデュオで活躍した伊勢正三さんの歌で、『あの唄はもう唄わないのですか』
この歌のどこが雨歌なんだよ!?って仰るかたもいるかと思うけど、最後のサビで
「雨が降る日は近くの駅まで ひとつの傘の中 帰り道」
このフレーズでボクにとっては立派な雨歌です。
この歌のほかにも伊勢正三さんには「雨の物語」という素敵な歌があるけど、昨日のコメントでムッシュさんに先を越されちゃったので、ほとぼりが冷めるまでとっておきます(笑




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Posted at 2011/05/30 22:51:41 | コメント(13) | トラックバック(0) | 雑談的ひとりごと | 日記
2011年05月29日 イイね!

雨の日曜日

雨の日曜日今日も梅雨&台風の影響で各地で雨が降り続いてますが、ほんとせっかくの日曜日この雨だとどこかに出掛けると言ってもやっぱり出不精になってしまいますよね。
ボクはちょこっとだけ買い物のついでに母親の家に顔を出してきましたが、都内を走っていてもやっぱりこの雨だとスポーツカーや旧車が走ってる気配もなく、、、
今日はアルファの黄色いスパイダーとすれ違っただけで、あとは激撮ネタになるクルマはまったく走ってなかったですね。
と言いながら、アルファのスパイダーも激撮してませんけど^^;

と言うわけで、今日はこの梅雨に映える花、庭の紫陽花が咲き始めたので、トップ画像は季節モノで紫陽花の花

ほんとこの花は雨が降ると元気になるよねぇ~(笑


雨が降ってるおかげで散歩も行けずに暇してたので、古い雑誌をパラパラ捲っていたら面白い特集記事をはけーん!!

driver誌の2004年1月5日号の
感動大特集!思い出の80年代
熱いモデルたちがよみがえる 青春マシン大全集

自分の興味のあるページだけかいつまんでブログうp



国産車暗黒の時代を超えて80年代に突入すると、日産とトヨタの戦略の違いがはっきりと分かれ、従来のDOHC路線を突き進むトヨタに対して日産はターボ路線
国産車初のターボ搭載は79年12月の430セド/グロからだけど、80年3月に待望のスカイラインにターボ投入
それまでのL20Eの6気筒SOHCの名ばかりのGTと言われてたけど、これでセリカGTと対等に競り合える武器を得てスカイラインGTターボとしてスカイライン伝説の復活

そして先見の明があったのはやはりトヨタツインカムか?
当時「世界一厳しい」と言われた日本の排ガス規制を乗り越えたDOHCエンジンは、トヨタの2L&1.6Lt、いすゞの2Lの3つだけ。
セリカはあの名コピーのCM「名ばかりのGTは道をあける」でターボ投入前に弱まっていたスカイラインを挑発、でも、日産がターボでトヨタのDOHCを追撃するや、今度はそれまで国産ではなかったオーバー2Lの大排気量2.8LのDOHCを開発、ますますDOHC路線に磨きがかかった80年代の幕開け


そして80年代というと何と言ってもスペシャリティーカーの登場
もちろんその代表格は、それまでは日産のL28のS130フェアレディ280Zで145psが最もパワーあるエンジンだったけど、それを25psも上回る170psの未体験ゾーンと具現化したソアラ。
そして80年代でもっとも美しいクルマは?と問われたら多くの人がピアッツァの名前を挙げると信じたい、いすゞのフラッグシップモデル。
巨匠ジウジアーロのデザインに、デザインの新鮮さ、インテリアの先進性はソアラを上回るか?
ほんとこのピアッツァのスタイリングは国産車の歴史の中でもずっと語り継がれる資格があると思うけど、いかがかしら?
ただ、初期型JR130ピアッツァには残念ながらそのスタイリングに伴わない旧態化した旧い2バルブのDOHCエンジン、プラットフォームもFRジェミニベースこれが無骨なフィーリングなんだよね。
おっ、忘れてはいけない80年代前半のデートカーの代表はホンダのプレリュード
90年代にはスーパースポーツのNSXを開発して日本を代表するメーカーまで発展したホンダだけど、70年代はマツダ・三菱の下と言う位置づけにいたのだけど、ホンダ飛躍のきっかけになったのがこのプレリュードの大ヒットだね。
85年に2LDOHCのSiがデビューするまでは1.8Lながら売れに売れたよね。


80年代のターボブームの陰で繰り広げられたバトルはトヨタvsホンダのテンロクツインカム戦争か?
トヨタのテンロクツインカムは2T-Gに代わる新世代の名機4A-Gを擁して数々のテンロクスポーツを送り出してきたけど、やっぱり代表格はAE86のレビン/トレノ
それと国産初のミッドシップMR2にホットハッチのカローラFX
対するホンダは何と言ってもCR-Xだね。
車両重量は830kgという今では考えられないようなライトウエイトなボディに135psのZCエンジンを搭載してビュンビュン走ってたよね。
この頃のホンダはこのテンロク戦争にCIVICのSi,インテグラのSiとトヨタに対抗すべく3モデルを投入して多くの若いクルマ好きに支持されてたっけ。
まぁ、ボクはいすゞ党だったので、テンロク戦争はあまり興味なかったけどね(笑


他にもページはあるけど、一気に書くのも大変なので、、またネタのないときに続きでも書こうかな?

昨日の雨の歌は小林麻美さんに登場願いましたが、今日は雨の日曜日と言ったら、タイガースの『モナリザの微笑み』だよな、って思って探してみたけど、あまりいい動画がなかったので、南こうせつさんの『今日は雨』
これも古い曲でボクが中学生の時だから、かれこれン10年前
旧いクルマを維持するのは大変だけど、名曲は旧くてもいつまでもこうして残っていいですね^^



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Posted at 2011/05/29 22:21:48 | コメント(10) | トラックバック(0) | 雑談的ひとりごと | 日記
2011年05月28日 イイね!

ツィンカム24スーパーチャージャー

ツィンカム24スーパーチャージャー今日は梅雨らしい天気、朝からずーーっと雨
雨は大事だけど、やっぱり梅雨時の雨は鬱陶しいものだ
だって、アルファも散歩に行かれず家の中で大人しくしてなきゃならないしね。
なので今日は激撮狙いの散歩も出来なかったので、ネタなしだと思っていたけど、買い物に出掛けた先でスポーツカーではないけど、80'sのクルマを見かけたので、思わずパチリ^^

8代目のS13クラウン ツインカム24スーパーチャージャー
なんかスーパーチャージャーって言葉が懐かしく思える?

いまでこそDOHCエンジンが主流、当たり前のようにになっているけど、DOHCエンジンはスポーツカー向けの特別なエンジンだった時代から、一般の人が扱える量産車用エンジンのバリエーションのひとつとして広めたのがトヨタ。

トヨタエンジンの歴史は日本の量産DOHCエンジンの歴史と言ってもいいくらい初期のころから量産化に取り組んでおり、トヨタのおかげで、日本製のクルマはツインカムが当たり前になり、DOHCエンジンが街に溢れるようになったもだよね。

まぁ、いわゆるハイメカツインカムというエンジンはスポーツカー系エンジンではなくて、ほんとファミリーカーでもツインカムを搭載するエンジンとして量産されたものだけどね。

ボクが免許を取った頃、日本のDOHCエンジンと言えば、トヨタの2T-Gと18R-G,そしていすゞのG180、G200のみだったからね。
その昔は日産もあのS20エンジンを擁してスカイラインGT-RやフェアレディZ432などもあったけど、あのオイルショック以降の排ガス規制によって日産や三菱はDOHCから撤退、暗黒の時代を迎えたのだけど、日産がFJ20で4バルブDOHCを復活
それから80年代の国産車のDOHCやターボ車のオンパレード、最も華やかな時代を迎えたわけだけど、トヨタも2Lの6気筒DOHCで新開発の1G-Gを開発
この1G-Gというのがこれまたバリエーション豊富で、NADOHC、DOHCツインターボ、そしてこのクラウンにも搭載されてたDOHCスーパーチャージャーとフルセットだったよね。
スーパーチャージャーはクラウン、マークⅡ、チャイサー、クレスタのみに搭載でしたっけ?
クラウンはトップ画像の8代目S13の先代、7代目S12から搭載されていたけど、クラウンにはM型SOHCエンジンのターボは存在してたけど、1G-GのDOHCツインターボは搭載されず、こちらのスーパーチャージャーのみだったはず。
クラウンにはDOHCツインターボエンジンは性格が合わなかったんでしょうかね?
と言うなら、マークⅡ3兄弟もDOHCツインターボは不要な気がするけど、そのあたりはトヨタお得意のマーケティングの結果、搭載したんでしょうかね?
実際、マークⅡ系ではスーパーチャージャーよりもツインターボのほうが売れてたと思うし。

スーパーチャージャーで過給することにより、NAの1G-Gのトルク不足を解消してトルクアップしたけど、その分、燃費が悪くなったと思うけど、実際のところどうだろう?

このS13クラウン、91年まで生産されてたみたいなので、92のミント号より確実に年上、クラウンもまだまだいてるんですね、20歳を超えてるのが。
しかも、この個体、ナンバーは練馬52の二桁ナンバー。
ボクが最後に練馬ナンバーをつけたピアッツァが84年登録で練馬59なので、87年~91年のこのS13クラウンなら新車で52ナンバー登録もあり得るでしょう。
としたらワンオーナーでここまで大事にされていた可能性大。
やっぱり旧いクルマを大切に乗るってことが何と言っても環境にやさしいわけで、登録13年超だから自動車税を旧車税率で10%も増税するって絶対に間違ってるよな。
ちょっと乗ってすぐに買い替える、これこそ環境悪化を招いてることだと思わないかね?役人や議員のお偉い先生方はねヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!

と、また80’sのクルマも激撮 こちらは日産の84年デビューのC32ローレル

右折待ちのときに追い抜かされたので、VGのV6モデルか、RBの直6モデルだかわからなかったけど、これも懐かしいよね。
でも、出来ればローレルって言ったら直6モデルのほうが似合ってるような気がするのはボクだけではないかと、、、

このとことん直線でつくられたデザイン、時代を象徴してますね(笑

そして最後は雨の日にスポーツカーということで997モデルの911カレラS


ぶれぶれな写真で申し訳ないんですけどね。
雨の日でもポルシェは元気に走ってますね^^
ってうちのミント号も雪のときはNGだけど、雨なら普通にお出掛けしちゃいますけどね^^

さて、雨と言うと、ボクはこの歌を思い出します。
84年、小林麻美さんが歌ってヒットした『雨音はショパンの調べ』
この曲の優しい音使い、そして吐息のように歌う小林麻美さんの歌声
ただ、悲しいかな生で歌うには彼女は歌が上手ではなく、、、
当時のザ・ベストテンにも出演したことがなかったと思う
その時に、小林麻美さんからのメッセージを久米宏さんが読んだのだけど、自分が歌が上手でなく皆さんの前でこの歌をお伝えできない、なんてメッセージだったと記憶してます。
まぁ、それでもレコードになると、味のある歌に仕上がっていますよね^^


誰か、ピアノで弾いて聴かせてくれませんか?( '∇^*)^☆ふふっ♪

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Posted at 2011/05/28 22:41:41 | コメント(11) | トラックバック(0) | 雑談的ひとりごと | 日記
2011年05月28日 イイね!

激撮 MB190E 2.5-16

激撮 MB190E 2.5-16関東もまだ5月だと言うのに早々と梅雨入り
これからまた鬱陶しい梅雨かぁ、皆さん如何お過ごしですか?
梅雨の季節、風邪などひかないようご自愛くださいね。
梅雨入りが早かったから、その分梅雨明けも早くて夏が長い、とかだったらいいんですけどね(笑

さて、先日の日曜日、外苑でのミント号の撮影のときに見かけたレア車
そう、当時でも数少ない特別なクルマだったかと思うけど、メルセデスの190E 2.5-16
ボクが944s2を購入した89年に2.3-16から200cc排気量を増やして日本デビュー
このときのカーグラフィックTVで944s2と一緒に取り上げられていたのを慌てて録画したのがあるので、探し出してゆうつべにうpしてみましたよ。
著作権の問題で削除されてしまうかもしれませんけどね。

W201の190Eは1986年にツーリングカーレースに出場する為に2.3のエンジンを名門コスワースでチューンした190きってのホットモデルをデビューさせライバルのBMW M3やルノー21ターボなどとこの時代のツーリングカーのホットな戦いを繰り広げていたけど、BMWのM3に対して15psダウンのスペックだったのでメルセデスはストロークをアップしてM3と同じ200psにパワーアップ
2.5-16はこのノーマルモデルからエボリューション、エボリューション2へと激しく進化を遂げたけど、このオリジナルモデル、20年後の今もまだ走っているんですね。
とは言いながら、ほんとボクも見るのは実に久しぶり、どうなんだろう、同じ時代の944s2に比べて維持するのって難しいんでしょうかね?

2.3-16にはMTモデルも日本に導入されていたのに、残念ながらこの2.5-16はATのみだったんだよね。
きっとメルセデスはATに自信を持っていたのでしょうか、日本での状況を鑑みてATで十分と思ったのかなぁ?
逆に944s2は素944にはATモデルもあったけど、s2にはMTのみ。
やっぱりスポーツカーだったらMTと当時は考えていた人が多かったんでしょうね。
今ではポルシェもフェラーリもクラッチなしのモデルが主流なんでしょうけど。



この銀杏の陰に隠れて止まった190E、このえんじ色がまたなかなか素敵だなぁ、と思って見ていたら、こりゃタダモノぢゃないなって思ったのだけど、それがまさか2.5-16だったとは。
いあ~、ほんと久しぶりにいいクルマを見ることが出来ましたよ^^

ボクは基本、クーペスタイルが好きで、過去にセダンは1年だけいすゞのジェミニZZHBLのセダンを乗りましたが、あのクルマは1.6Lと小排気量だけど小気味よく回るエンジンのおかげで楽しい走りも出来たけど、このメルセデスのセダンもかなり楽しそうなセダンだよね。
この頃、BMWの3シリーズは六本木カローラと揶揄されていたのに対して、このMBの190Eは小ベンツなどと言われてたっけなぁ。
そりゃさ、当時のW126のSクラスに乗ってる人から見たら小さなクルマだろうけど、顔なんか立派にメルセデスの顔だもんね。
ただ、SクラスのV8から比べると4気筒というのはベンツを好む人からすると小ベンツって呼びたかったんだろうな。
そうは言ってもこの2.5-16がデビューした89年は新車価格で753万ってカーグラTVでは言っているけど、90年には820万まで価格も上昇
そのときW126の300SEが840万ですからね、いかにこの小ベンツの2.5-16が特別なバージョンなんだってことがわかるよね。
って、89年の944s2はボクが買ったのは660万だったから、100万近く高いってやっぱりメルセデスは高いなぁ、、、

クルマに詳しくない人でもこの顔を見たらメルセデス・ベンツだってわかると思うけど、でも、あぁ~190ね、って思う人も多いと思うけど、そこはただの190ぢゃないんだぜ、ってオーナーだったらほくそ笑むかもね。
まさしく羊の皮を被った狼、だよね。

日本車だったら2Lでも6気筒エンジンが主流、もちろん2.5Lだったら4気筒エンジンなんてあったかなぁ?
それをこのドイツの2つのメーカーは2.5Lでも3Lでも4気筒エンジンをつくっちゃうんだから立派ですよ(笑

いあ~メルセデス・ベンツ 190E 2.5-16 カッコいいね!

でも、クーペスタイル好きのボクは所有はしないだろうけど^^;

おまけはいつも目撃してブログにも何度も登場してるこのフェラーリ512TR
これもこの日曜日、まだ午前中は晴れていたのでアルファと散歩していたらまたもや目撃
同じ時代のクルマだけど4気筒に対して12気筒と対極に位置するクルマだよね。


190E 2.5-6-16と比べるクルマぢゃないけどさ、自宅ガレージに置くとしたら、512TRが欲しいかな?
って違うよ、両方だよ、って声が聞こえてきそう(笑

ではでは、お待ちかねのか1989年7月のカーグラフィックTV ポルシェ944s2とMB190E 2.5-16のゆうつべですよ。
このDVDを欲しい人はコメント、メッセージでリクエストしてくださいね。
次回お会いするときにお持ちしますよ~^^
しかし、うpに1時間以上、、、疲れますわ、ってボクは何もしないんだけどね(笑




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Posted at 2011/05/28 00:43:41 | コメント(10) | トラックバック(0) | 激撮シリーズ | 日記

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