
先日、
赤鬼君オススメのSEV装着に踏み切りました

それが
SEVのACコンプレッサーへの応用装着です
ここ最近の暑さは半端じゃなく

ツインエアコンフル稼働による
高負荷走行により、燃費は

の一方でした。スパロン4WDではあるもののディーゼルなのに、満タン400km走らない時も

「わらにもすがる」想いでの装着です
装着したのは...
SEVリンク
物質が回転する際のフリクションを軽減する
SEV AL
液体や気体系統物質に作用し、流れを向上、劣化を軽減する
以上2点です。
装着に伴い...

アイドリング(エアコン稼動時)
800回転弱→600回転

エアコン風力と噴出口温度(フロントのみ稼動)
※
非接触型放射温度測定器/カスタムサーモメーターで計測
LOW:14度→9・5度
2:13度→9度
3:12・5度→11度
MAX:15度→14度
温度計測 posted by
(C)Ucchy
※1:風力が3を超えるとコンプレッサー能力をオーバーして「扇風機状態」になるようで、風力はありますが噴出し温度は上昇してきます
※2:昨日、外気温32度ある日中、ACの風力がLOWでカラダに直噴状態だと寒いぐらいです

燃費
冷却効果向上に伴い、ACの風力を弱めに設定しても問題がありません。このためコンプレッサーの稼動を控えることができ、それが燃費の向上につながると思います。一応計測してはありますが、詳細は伏せさせていただきます。
あとコンプレッサー作動時の騒音も減少しました
以上はあくまでも
ボクのクルマでの結果です。
ご参考までに
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ハイエース200トランポ/動力系 | クルマ
Posted at
2008/08/13 10:47:39