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2008年02月07日 イイね!

TRECプレミアム/ハイエース200トランポ

TRECプレミアム/ハイエース200トランポ今日のブログ、かなり気合を入れて書きましたので長文となっています、腰を据えてご覧ください(苦笑

今回装着したアイテムは走りを左右させ、クルマの性能が激変する
TRECプレミアム
というモノです。

このアイテム、以前に雑誌などでも紹介されたことがあったんですが、以外に知られていない?アイテムなんですね(ボクの身近なところだけかもしれませんが・・・)

まずこのアイテムですが「電子スロットルに作用し、アクセレーションを変化させる」モノです。

もう少し詳しく説明すると...
例えば純正状態でアクセルを踏み込みます。この信号をコンピューターが解析しエンジン内部に燃料を噴射します、この反応時間を100としましょう。どんな状況でアクセルを踏み込んでも、純正状態では100という時間が必要となります。ハイエースというクルマの性質上、この100以下の時間で反応する必要はないわけです。スポーツカーなどではクルマの性質上、この反応時間を短縮しレスポンスを向上させているのだと思います。

ですのでいくら素早くアクセルワークを行ったとしても、ハイエースは素早い反応を行えないのです。これはシグナルスタートや高速道路での追い越し時、しいては重量物(資材やキャンプ道具)の積載時に影響し、周りのクルマと同じように走行できないということです。

そこでこのアイテムの登場です!
通常100とう時間が必要だったところを、このアイテムを装着することにより100以下にすることが可能なんです。大げさに言うと50の時間で反応してくれるということです。50というと大げさに感じますが、31段階調整(こんなに必要かは疑問ですが・・・)できるコントローラーでMAX状態だと、そのぐらいの効果を体感できます!

一部のみんカラユーザーさんにも体感していただいたのですが、停車時にスイッチオフで3000回転をキープします(このときタコメーター付けててよかったと実感!)。そしてスイッチオン(ボリュームMAX)、アクセルの踏み込み量はそのままで回転数が4000回転にまで跳ね上がります!

エンジン自体に手を加えているのではなく反応時間だけを変化させるアイテムなので、エンジン自体への負担がありません。しかも装着はそれほど難しくも無いんです。

そして今回のアイテムの特徴としてはボリューム調整可能というところでしょう。診断コネクターに差し込むだけで電源供給が行われていないアイテムでは、このボリューム調整や電源のオン/オフが行えません。類似品は同様の場所に装着し、同様の効果を体感できるでしょう。しかし使えばわかりますが、常に効果があるとかえって問題なのです。

困る場合としては...
・渋滞時にレスポンスがいいと動きがギクシャクする
・運転環境が変化(高速→PA)した際に対応しにくい
・バック(後進)時にもレスポンスがいいので危ない
・第三者に運転させづらい

などです。
反応時間を調整できたりユニットの電源をオフにできるということは、上記の問題に対処できるということなのです。

コノ手のアイテム、他には燃料の吐出量を変化させる燃料調整ユニットなどが存在します。これだと確かに多くの燃料を吐出してはくれますが、先に上げた100という時間に変わりは無いので、走り出してからのパワー感はあっても低速時からのレスポンス(反応)というところでは、あまり変化を感じられない性質だと思います。燃料調整ユニットは、今回装着したようなアクセルコントローラーなどを装着後に取り付けると、さらに効果的だと思います。

さて偉そうに長々と能書きを垂れてきましたが、装着後のインプレです。

様々な動力系アイテムを装着していますが、これほど体感できたアイテムはありません!
クルマの走りが激変しました!

トレーラーを引っ張る機会のあるボクですが、発進時や再加速・レーンチェンジの際にまったくストレスなく走行ができます。反応時間が変わっただけでパワーが増したわけでもないんですが、それに等しい体感です。空荷状態であれば、普通乗用車と大差なく走行することさえ可能です。メーカーの回し者ではありませんが、ホントに凄いです!

ちなみにボクの使用方法ですが...
・通常はハーフボリュームです
・積載物に応じてボリュームをMAXに近づけます
・高速道路はMAXにしています
 ※首都高などのコーナーが多い場合はハーフ近く
・PAに進入した際にオフにします
・渋滞時はオフにします
・砂浜や雪道はオフにします
・バックの際にオフにします

というようにほとんどがハーフかMAXですね(笑

次に気になる燃費ですが、使い方次第ですね。
燃料吐出量を変化させているわけではありませんが、MAXを多用するとさすがに燃費は悪くなります。レスポンスがいいことに気をよくして、アクセルを踏み込みまくるとだめですね。しかしハーフなどの状態で、必要なときに必要なアクセルワークを心がければ燃費は向上します。レスポンスがいいので希望のスピードに短時間で達します、結果アクセルを早めに緩めることにつながるからです。

ちなみにボクのクルマには加速センサーのようなもの(PIVOT e-drive)を装着してあります。無用な加速をするとアラームが鳴るのですが、以前は加速時に長い時間アラームが鳴り続けていましたが、今では鳴ったとしても短時間です。到達時間・無用な加速時間、いずれもが短縮されているのがわかります。

まあどんなエコアイテムもそれなりの使い方が伴った結果、効果をもたらすものなので、無茶な使用方法ではどんなに素晴らしいアイテムでも無意味です。素晴らしいアイテムとドライバーの意思が同調してこそ効果が伴うと思います。

ボクの結論!
・積載物の多い方にはオススメ
・スパロンには特にオススメ
・ハイエースで乗用車をアオリたい方にオススメ(?
・カネのない人は「嫁を質屋に」入れてでも買うべし!
(冗談


さて、ここまで優等生ぶったコメントが続きましたが、ちゃんとオチのご用意があります...

またまた新商品がリリースされているんです~(涙
しかもさらに効果が増したモノが~

TREC-FWX

これで2度目です・・・
また買い替えですか・・・?
お財布辛いです・・・(豪泣

それでもちゃんと整備手帳にはアップしておきました(苦笑
関連情報URL : http://www.siecle.co.jp/
2008年02月01日 イイね!

タコメーターの追加情報!/ハイエース200トランポ

タコメーターの追加情報!/ハイエース200トランポ先日ご紹介したボクの装着タコメーターなんですが、
「ハイエースなどのエンジンで必要な回転域がアバウト表示だったことが悔やまれる」
と書き込みました。

が!

→心の叫びが届いたのでしょうか!?
→それとも関係者がこのブログを見ていたのでしょうか!?(一昨日アップしたばかりだって言うの!)
→たまたまだったのか!?(かなり濃厚)

ピボットから3000回転以下もしっかりとゲージが刻まれた
PROGAUGE PTX
なる新商品が追加されました!

これで問題は解消!
ハイエースユーザーの方々にもご納得いただけるはずです!

ところで装着済みのボクはどうなるの?
いきなり要交換ですかぁ~(涙
関連情報URL : http://pivotjp.com/
2008年01月31日 イイね!

タコメーター設置/ハイエース200トランポ

タコメーター設置/ハイエース200トランポ前のブログでご紹介したように、ボクのクルマはDXなのでタコメーターがありませんでした。

普段使用するには支障がなかったので「まっ、いっか~」って感じで放置してきましたが、やはりエンジン回転数がわからないと不便なことがあるということうを実感しました。

皆さんが採用されているオプティトロンメーターと交換すればいいのですが、それでは芸がない(単にめんどくさいからかも知れません)ので

PIVOT PROGAUGE

をチョイスしました。
このアイテムは、先日ハイエース専用コネクターがラインナップに加わったばかりです。

オプティトロンメーターとの交換とは比にならないほどの簡単作業、結線だけなら2分と必要ないでしょう。

画像からもお分かりいただけますが、普段は結線されていない運転席下の診断コネクターに結線するだけです。このコネクターより信号を拾っているのです。

あとはタコメーター本体を設置したい場所に固定し、そこまでの配線処理をするだけです。
マジ、簡単です(笑

装着後、アクセルを空ぶかし・・・
エンジン音と共に針が動くではないですか!(←当たり前)
ボクのトランポ仕様には無関係に感じますが、レーシーです(喜

そして早速試乗へ
オートマなので関係ありませんが、設定したシフトアップポイントに回転数が近づくとグリーンのランプが点滅、その後シフトポイントに回転数が達するとレッドランプが点滅します。

レーシーを通り越してやや(かなり?)賑やかです(苦笑

運転席側に取り付けているので、ボクの右側を走行しているクルマからは「何が賑やかに点滅しているんだ!?」と感じるでしょうね~。でもそれ以外のときはブルーバックの落ち着いた文字盤なので、ナイトシーンを演出する小物となります。

またタコメーターを装着したことにより、回転数に沿った一定走行ができるようになりましたね。いままではスピードでしか行えなかった一定走行ですが、今後はエンジン回転数を目安に運転できます。これは燃費の向上にもつながるはずです。

タコメーターひとつ装着するだけでも大きなメリットが生まれました♪

ただ寂しいことに10000回転まで刻まれたゲージですが、その1/3の4000回転ぐらいまでしか使用しません。しかも肝心の3000回転までがアバウト・・・

ハイエースには3000回転までが大事なんですよね~(苦笑

整備手帳にもアップしてあります
2008年01月30日 イイね!

計測結果/ハイエース200トランポ

計測結果/ハイエース200トランポ長らく引っ張って申し訳ありませんでした、お待たせしておりました計測結果のグラフです!

拡大しても見辛いかもしれませんが、左がトルク・右が出力を表したものです。また赤いグラフがノーマル状態で、黄と青が今回のアイテム装着後の計測結果となります。アイテム装着後の計測は2度行いました。

まず計測に際しての注意点というか難点がありました。
・オートマチックのために、理想的なシフトアップが不可能
・タコメーターがないので、シフトアップタイミングがつかめない
などです。

ゆえにシフトアップはアクセルワークによるある程度「勘」によるものです。ですので装着後の計測は2度行っています。よってピーク時のデータは似通っていますが、そこにいたるまでの曲線に誤差が生じているのがわかります。

グラフをいいように解釈すると、青グラフは理想的なシフトアップができたときで、トルクの立ち上がりが良好です。黄グラフでは現時点での最大出力をマークできました。しかもノーマルよりも若干低い回転数で・・・

まあ計測誤差はありましたが、いずれにせよ「ノーマルよりは向上している!」のがグラフからもわかりますね。トルク・出力、そしてそこにいたるまでの立ち上がり速度のどれもがプラスとなっています。

たかだた電気系チューニングですが、この計測結果がすべてを物語ってくれました。

たかが電気、されど電気!( ̄ー ̄)v
関連情報URL : http://www.dynapack.jp/

プロフィール

「ジェットスキーのレースで蒲郡ビーチに来てますが、横の会場でSBMやってる!!! エボメンにも偶然遭遇! そっちにも行きた〜い!」
何シテル?   06/01 05:53
スーパーロングDX 4WDを、ジェットスキーのトランポとして愛用。 ハイエースをいじくるのが大好き! でも自作2割/店依頼8割と暇がないのが現状・・...
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