
すでに装着済みのネタです...
ボクのハイエースは
GARAGE VARYカーボンボンネットtype2に交換しています(画像をクリックすると、パラパラ画像風に複数の画像を確認できます)
最近では
カーボン素材の高騰により生産がストップ(早く再開してくれることを祈っています)してしまっている希少品です。しかも通常のブラックカーボンではなく、特別に製造していただいた
シルバーカーボン素材でできたワンオフ品です
素材的にはブラックでもシルバーでも問題ありませんが、大事にしていたのは
色目の問題。
ボクのハイエースは
ホワイトとシルバー(メッキ)を基調に色目を統一するように心がけているため、ここにブラックカーボンが来ると・・・、といった理由でした。塗装してしまえば見えませんが、やはりカーボン製品であることを主張したいがために、どこか素材を露出したかったわけです。
そこで登場したのが
シルバーカーボンでした。
全面シルバーカーボンも嫌らしいので、一部素材部分が露出するように
塗装していただきました。しかも
GARAGE VARYカーボンボンネットtype2の形状的な特徴である
膨らみが強調されるように
で、完成したのが上記の画像です

(画像をクリックすると、パラパラ画像風に複数の画像を確認できます)
ボンネットの導入に際し、同じ
GARAGE VARYのフロントグリルも装着。視覚的な統一感を得ることができました。
GARAGE VARYカーボンボンネットtype2の
大きな膨らみは負圧によってエンジンルーム内の熱気を逃がす役割が目的なのですが、フロントグリルのフィン形状(角度)とボンネットの形状が
きれいな空気の流れを形成していると思われます。
現に高速走行後、ボンネットダクトに手をかざすと
熱気が伝わってきます。確かな効果を実感できますね。
本来ボンネットを軽量なものに交換するとバネ上重量が軽減し走りに影響が出るのですが、いかんせん所詮はワンボックス、走りに効果を体感するには至りませんでした
しかし視覚的なインパクトは絶大で、走りに効果が出なくてもお釣りがくるほどの満足感が得られました
いつもそうなのですが、ボクのハイエースのボンネットに気づいた皆さんが、シルバーカーボンと塗装面の境目を触り「うわっ!塗ってる!!」というお言葉を聞く度に「元を取った~!」と満足感が増します

Posted at 2008/02/22 11:37:09 | |
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