
ダイノック導入例の続きです
リアラダーを装着している方は稀だと思うのですが、ハイエース用のリアラダーはネジ固定方法が少なく、ボク同様の上下方向からの挟み込みが一般的。この固定方法は簡単でイイ反面、加重時にズレることがあります
ボクは現在入手困難なインターテック社製のリアラダーを装着しているのですが、中空軽量アルミ素材なんで、本体が加重時に変形します。アイバワークス製などの強固な素材だと変形は少ないのでしょうが・・・
そしてこの変形時に挟みこみ部分も稼動し、ボディーを痛める原因にもなっていました。横方向へズレたりするとボディーにも同様の擦りキズが

そこでこれ以上擦りキズが広がらないよう、そして既存のキズが目立たないようダイノックでパッチ処理

ベース部分がボディーにあたる部分だけに施工すると「いかにも」感があるので、思い切って広範囲に施工してみました(コッチのほうが「いかにも」というコメントは無しで

)
存在感アリアリですが、ゲートを閉めた際のバンパーステップ部分スリットと同幅にして「少しだけ」こだわってあります
これで既存のキズも隠せ(誤魔化せ?)、これ以上キズが増えるのも防止できます

Posted at 2009/01/16 09:18:21 | |
トラックバック(0) |
ハイエース200トランポ/外装系 | クルマ