
昨日
この方のブログにガソリン用の試作品がアップされ、ようやくディーゼル用とガソリン用のラインナップがカタチとなってまいりました。この後は寒冷地仕様の課題をクリアーする必要がありますが・・・
さて既に装着テストを担当してくれている
この方も、さらに効率アップを目論んだ独自カスタムを実施してくれていますので、今後の進展も期待したいです
そんな中、本日ボクもちょっとカスタム

以前
他のパーツでの施工をアップした放熱塗装/ガンコートですが、これをキャッチタンクに採用してみました
バブリングオイルキャッチタンク/ショットガンにガンコート塗装、名付けて
ショットガンコート
さて現状の温度ですが、画像のような数値になっております。
・エンジンからのブローバイ温度:約141度
・キャッチタンク~サージタンク以降の温度:約57度
確実に冷却できています


・エンジンとキャッチタンクが近いこと
・キャッチタンクとは別体のサージタンクがあること
・ブローバイ流速が速い事
などから、急激な温度低下による「オイルミストの液化」などの心配も無さそうです
ショットガン導入を検討されている方でご希望の場合、お好みのカラーリングをオーダー可能です


はかかりますけどね

Posted at 2009/06/24 21:12:42 | |
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