前のブログでご紹介したように、ボクのクルマはDXなので
タコメーターがありませんでした。
普段使用するには支障がなかったので「まっ、いっか~」って感じで放置してきましたが、やはりエンジン回転数がわからないと不便なことがあるということうを実感しました。
皆さんが採用されているオプティトロンメーターと交換すればいいのですが、それでは芸がない(単にめんどくさいからかも知れません)ので
PIVOT PROGAUGE
をチョイスしました。
このアイテムは、先日ハイエース専用コネクターがラインナップに加わったばかりです。
オプティトロンメーターとの交換とは比にならないほどの簡単作業、結線だけなら2分と必要ないでしょう。
画像からもお分かりいただけますが、普段は結線されていない
運転席下の診断コネクターに結線するだけです。このコネクターより信号を拾っているのです。
あとはタコメーター本体を設置したい場所に固定し、そこまでの配線処理をするだけです。
マジ、簡単です(笑
装着後、アクセルを空ぶかし・・・
エンジン音と共に針が動くではないですか!(←当たり前)
ボクのトランポ仕様には無関係に感じますが、レーシーです(喜
そして早速試乗へ
オートマなので関係ありませんが、設定したシフトアップポイントに回転数が近づくとグリーンのランプが点滅、その後シフトポイントに回転数が達するとレッドランプが点滅します。
レーシーを通り越して
やや(かなり?)賑やかです(苦笑
運転席側に取り付けているので、ボクの右側を走行しているクルマからは「何が賑やかに点滅しているんだ!?」と感じるでしょうね~。でもそれ以外のときはブルーバックの落ち着いた文字盤なので、ナイトシーンを演出する小物となります。
またタコメーターを装着したことにより、回転数に沿った一定走行ができるようになりましたね。いままではスピードでしか行えなかった一定走行ですが、今後はエンジン回転数を目安に運転できます。これは燃費の向上にもつながるはずです。
タコメーターひとつ装着するだけでも大きなメリットが生まれました♪
ただ寂しいことに10000回転まで刻まれたゲージですが、その1/3の4000回転ぐらいまでしか使用しません。しかも肝心の3000回転までがアバウト・・・
ハイエースには3000回転までが大事なんですよね~(苦笑
整備手帳にもアップしてあります
Posted at 2008/01/31 09:37:17 | |
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ハイエース200トランポ/動力系 | クルマ