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バブリングが完成したので、先日も予告しておりましたバージョンアップパーツ
Bubbling Booster
（バブリングブースター）
のテストをボチボチと


ガソリンエンジンってパワーアップパーツが少ないですよね
ディーゼルならはやりのF-CONなんかも存在しますが、ガソリンエンジンでパワーアップしようとするとターボキットなど、かなり現実離れ

さて今回完成したバブリングですが、過去にリリースしたクランクケース内圧コントロールバルブがガソリンエンジンに対しての効能が薄かったのに比べ、かなり効き目があるようです　もちろんディーゼルにもですよ

すでに装着されたガソリンエンジンオーナーからも好評なのですが、そんなガソリンエンジンオーナーたちをさらに唸らせることができるかもしれないのがバブリングブースターなんです

実はこのバブリングブースターは、ガソリンエンジンオンリーのステップアップパーツなんです

現在1台のガソリンエンジン車両でテスト実施中ですが、バブリングとの相乗効果でかなりポテンシャルアップするとのことですまた本日、追加テスト車両（かなりの走り屋）の協力を得られたので、さらに詳細なテストレポートを取れると思います

この2台のインプレッションから、製品化を検討してまいります

※このバブリングブースターはバブリングの性能増幅パーツとなるので、バブリングを事前もしくは同時装着していないと効能が発揮できません。

待ちに待った製品版が届きました

クランクケース内圧コントロールバルブをハイエース用として採用し、これまでに200台近い車両に装着いただくことができました。リリースから1年・・・、このシステムに着目した同系統アイテムも登場し、汎用品では限界を感じ始めておりました。

そこで今回は従来品のシステムを流用し、ハイエースのエンジンに特化した微調整を実施してニュータイプをリリースすることに

見直し箇所としては
・バルブクリアランス
・バルブストローク
・バルブ接点の見直し（締め切り具合）
・ブローバイ通路スリットの変更
などです。

以上の変更点により
・スムーズ
・パワフル
の2通りを見つけることができました

そしてベストなバージョンを決めるべく、多くの仲間に全てのタイプを装着&試走してもらいチョイスしています

いずれも従来品より「すべての面で向上」しており、ハイエースエンジンに適した内容であることが判明しています。しかしリリースするのは1タイプですので、今回は装着体感具合の高い「パワフルタイプを製品化」することにしました

画像が初期ロット分です
ネーミングは色々と考えたのですが、意味もあり、一部「笑い」を込めて命名です

ハイエース ブローバイ マネージメント プラグ
Bubbling
（バブリング／湧き出すの意味）

面倒なセッティングは不要定期的なメンテナンスだけで
取り付けるだけで、200系ハイエースに搭載される全ての型式エンジン（ガソリン・ディーゼル）に効果を実感できます　すでに数名のヘビーハイエーサーに試走いただき、そのインプレがアップされていますのでご覧ください

性能は、価格は気持ちです
詳しいことは赤鬼君に聞いてみてください

ちなみに今夜、懐かしの近所のコンビニで新型バブリングをバブっ（テスト）てます

そして
画像の中にはステップアップバージョンの次期アイテム
Bubbling Booster（バブリングブースター）
のテスト用が混ざっているんです
※よ～くればわかります、決定的に異なるので

テストで効果を実証できれば、リリースに向けて動き出します

昼から打ち合わせに出かけようとクルマに乗り込んだのですが、装着しているタイヤ空気圧センサー／TPチェッカーがピ～ピ～

メロディーに誘われて左後輪をるとナント

昼から予定していた打ち合わせ3件をキャンセルし、速攻でTWOHOTさんへ組み換えに行ってまいりました

先日は熱海でこの方に、そして本日はこの方に
そしてもっとも製品バージョンに近いブツはこの方に試着していただいていたのですが、これまたこの方に持ち去られたそうです

すべてのテストパーツをカツアゲされ、そのまま持ち去られてしまいました　ちなみにボクは今週テスト予定だったのですが、一度も試着しないままです

もう少しで製品が出来上がるので待っててくれればいいのに

最終テストは「いつものメンバー」で
すべて仕様が異なります
ミリ単位でサイズや形状を変更してみました

「ガッツン」でいくか「スムーズ」でいくか・・・
皆さんはどのような効能がお好き


昼と夜の2回に分け、ガソリン・ディーゼル共にすべてのタイプをテストして、先ほど仕様が決定

いよいよ製作に取り掛かります