
嫌な天気が続きますね・・・、


で、頭も

も

です

さてニューパーツをテストしています

これはこれで好感触なんで

なんですが、思わぬ不具合が・・・
ボクのクルマは
・大型インタークーラー
・サブコン
・エアクリ
・SEV
・ホットイナズマ
・アーシング
・マフラー
などの動力系カスタムを施しているのですが、ニューアイテムの効能と昨今の気温上昇に伴う酸素密度の低下から、低中速(市街地)走行アクセルオフ→アクセルオン時における「酸欠状態」というトラブルに陥っております
大型インタークーラーは加圧のために多くの酸素を要求します。その上ボクのクルマは3t車、車速に乗せるには一般的な車両より多く踏み込む(回転数を上げる)必要性があります。そこにエンジン性能を向上させるニューアイテムの導入が、相乗効果で問題を引き起こしているようです・・・(ちなみにニューアイテム、ボク以外では絶好調で不具合ナシ

またニューアイテムは仕様を変更できるのですが、仕様を落とせばボクのクルマも不具合は発生しません

)
アクセルオフから一気に踏み込んでも酸欠状態が発生し、回転数が上昇しません(エンジンチェックランプが点灯した時のような状態)。エンジン自体は「機嫌良く」回ろうとしているのですが、それに対するモノが追いついていない状態です
高速走行時には問題ないので絶対吸入量は足りていて、アクセルオフ後の再吸入効率向上が課題。低中速時の不具合なので、エアクリ開口部をフロントに向け「ラム圧」かけても解消されないと思われます。そこでサクションパイプ内の容量アップが効きそうなので、インテークチャンバーの導入を検討開始です
しかし現在はサティスファクション製のエアクリを採用しているのですが、買い換えるのも高価でもったいない気がして・・・。そこでありあわせのパーツを引っ張り出してまいりました
これはボクが以前に乗っていた、4ストのジェットスキー用に使用していたエアクリ

当時のマシンは1500ccにスーパーチャージャー付で215hpオーバー、ハイエースの吸入量ぐらいだったらカバーしてくれるかも
早くまともに走るようにしないと、ニューアイテムテストも満足にこなせず「人まかせ状態」
これでダメだったらインテークチャンバーを再検討しなきゃ


Posted at 2009/07/28 17:25:46 | |
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ハイエース200トランポ/吸排気系 | クルマ