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メンテナンスとLEDテールの修理です

このマシンの進水式にお付き合い

昨日アップしたプチリメイク案、現状での評価が一般的なので「人の話を素直に聞くボク」はリメイクを断念することにしました・・・

さて話はさかのぼり、夏場にこんなトラブルがありました。

その後のトラブル対策として、手持ちのパーツで対応してまいりましたが「いまひとつ」の見栄えが気になっていたんです。そこでこの部分のパーツを一新することに

チョイスにあたっては
・導入例が少ないもの
・見栄えだけでなくどうせなら効果のあるも
ということで、ググってもなかなかヒットしないブツを導入することに

それがディーキャトロのリリースする
フロントエアダムパネル
です

かなり「キワモノ」デザイン、過去に装着されている車両を1台拝見したことがあるぐらいで、かなり希少（売れてない？人気がない？）なアイテムです。まあキワモノカスタム満載のボク車、これぐらいインパクトがあっても問題ないかと

さて見た目と珍しさはさておき、このアイテムにはうたい文句があって「ダクトの中にフィンを装備したフロントコーナーパネルで走行風を整流し、ボディ側面に流す事で走行抵抗が軽減され安定した走行を可能とします」とのこと。本当なのでしょうか・・・

実は先日開催された「刺身定食　食べよう会！」の時に装着していきました（ほとんど気付いてもらえませんでしたが）。このオフの翌日、仕事で向かった浜名湖の帰り、高速道路には「横風注意」の電光表示がこれは実証するのに絶好のシチュエーションです

ご存知のようにボクのクルマはスパロン、しかも車高が高い上にルーフボックス積載で「空力無縁車体」が特徴横風ウェルカム状態で走行しますので、いつも風の強い日には腕に「青筋」が浮かび上がります。トンネル出口も注意が必要なポイントで、毎度力んでいます。

しかしこのパーツを装着後、心なしかそれが軽減されたんです。プラシーボか？とも思いましたが、静岡から東京までの間、今までよりも車体のブレが少なくなっていたと思います。これまでとまったく同じ状況下ではないと思いますが、確実に車体が安定したのを体感できたような気がします。

このパーツ、効き目あると思います

ナローだと出幅があるので見た目に辛いかもしれませんが、ワイドやスパロンだと「何とか」収まりが付くのでは？というよりスパロンやキャンパー仕様などの車両にはオススメですね

決して「ヒマ」というわけではないのですが

でパッとしない秋の夜長、今冬のリメイクを思案中～

先日開催された「1Box Private Meeting」にて、以前から存在を知っていた帝王ブランド？のインテリアアイテムを入手

FALCO
ビレットアシストグリップ
※サイド&ピラー（カラー：艶消し）

ピラー部分装着タイプは純正よりも張り出しがあるので使いやすく、見た目にもインパクト
特にこの部分を使う嫁の感想もで、久しぶりの「嫁検定合格品」となりました

その反面、ルーバー部分に設置してあるドリンクホルダーには缶500mlタイプが収まらなくなりました。また握った感触が「夏に暖かく熱く、冬にはヒンヤリ冷たい」でしょうね・・・
というのはオフレコでお願いいたします

先日電子マニュアルのエンジンセクション部分を眺めていました・・・

するとインテークのセクションにEGRシステムという名称を見つけ、それから様々なサイトを検索することに。ちなみにEGRとはこんなシステムです

排気ガスを再循環させるパイプと、その温度を下げる冷却を行っているようです。これにお得意のSEVを装着したらどうなるかな～？と思って導入！

SEVの関係者もEGRの原理は知ってはいるものの、導入事例がない。何が適しているのかも分からないので、とりあえずスクーター用のモノを装着することに。

中高速がイイ感じで伸びるようになりました
今後は違うタイプも試してみよう