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昨日のATF交換でも周知のように、潤滑系メンテナンスは「目立たないけど」重要なポイント。目に見えないところだけに、「お金をかける」のが辛いところです

そんな潤滑系、先日ジェット用に入手した「こいつ」が使えないかと

マグネット内臓でメッシュのキメが細かく、しかも洗浄して再利用が可能　エンジン内部で発生しているであろう「スラッジ」の除去にも効果的に思えます。しかもボディーはアルミの削り出しで、放熱対策としてフィンまで

昨日この方のメンテナンス中に純正オイルフィルターを拝見、Φ17の1.5ピッチということまでは判明。次回のオイル交換時に、装着できないか試してみたいと思います。

で～も～、2諭吉オーバーというのが辛い・・・

仕事を放棄して、久しぶりに聖地へ

そこに来ていたこの方の作業（各種メンテナンス）を眺めていたのですが、自身のクルマも気になり始めて・・・

つられて作業依頼しちゃいました、ATF交換
そんなつもりで行ってなかったのに

でも帰路にて、クルマの出足が良くなったので

先日薦められた「ドリンク」を試飲してみました
さてココからはマジメに・・・

今回試したケミカル製品は
燃料混合専用オイル
TOPLUBE1000
というもの。

メーカーサイトが完成していないので詳細は不明ですし、ネットで検索してもヒット数は少なく、少々神秘的な状態です。

さてこの商品、今まで存在した「燃料に混合するしてカーボンやスラッジを除去する添加剤」とは異なるようで、「出力や燃費の向上」までの効能を持ったスグレモノだそうです。

使用方法は「燃料10Lに対し、TOPLUBE1000を10cc（燃料の1/1000）」、ハイエースの燃料タンクだと約60cc程度でしょうか・・・。容器は150ｃｃ入り、50ccごとにメモリが刻んであるので、目分量での投入が可能です。お値段は3,150-、給油約3回分といったところです。

液体成分までは分かりかねますが、既存添加剤のような「シャバシャバ系」ではなく、オイルっぽい少々「ネットリ系」で無臭でした。通常はエンジンオイルがエンジン内部の潤滑を担当しますが、これだとエンジン下部方向からだけとなり、トップリング方向からの潤滑作用が少ないそうです。そこで燃料にコノTOPLUBE1000を用いることで、エンジン内部上下方向からの潤滑作用が得られることにより効能を発揮するようです。上下方向からの潤滑作用が可能となることによりエンジン内部の機密性が向上、より効率よく燃焼が行われるのでしょう。

でもってインプレですが、投入後「心なしか」エンジン音が軽減されたような感じがしました。その後走行へ・・・

アクセルに対しての「ツキ」が向上しています
スロコンを装着されている方なら想像が付くと思うのですが、スロコンをミニマムレスポンスに設定していたとします。その状態でスロコンのスイッチを「OFF→ON」したような感じです

この効果が「大きいか小さいか」は個人差があると思います。しかし「たかが添加剤の混入」だけで、これだけ違いが体感できれば十分だとボクは思います。まるでエンジンオイルを「上質なブランドと入れ替えた」「適正なオイルレシオをチョイスした」ときのような効能です。

現段階では楽しくてついつい「踏み込みがち」ですが、普段どおりに走行すれば燃費にも貢献してくれると思われます。

TOPLUBE1000、確かに効能を体感させていただきました

さてこのTOPLUBE1000は燃料に混入して使用するので、消費してしまうと「それまで」というのがネックかもしれません（使用によりカーボンやスラッジが除去されるので、投入前後で性能は異なると考えられます）。頻繁に使用するのは難しいと思われますが、「特別な日（何時？）」に使用しようかと

そこでこのTOPLUBE1000をリリースするLubrossが、別途リリースしている「パワーアップクーラント：15,750-/6L」が気になっております　お値段は少々ですが、導入後は長期間効能が持続すると言うのが魅了のポイント。TOPLUBE1000がこの効能なので、パワーアップクーラントの効能も期待できると思っています

最近「疲れ」を感じる年齢？の当方とクルマに、お世話になっている方から助言？差し入れ？が

燃料と共に飲む（入れる）と「ギンギン」になるとのコト

近々「試飲」してみます