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2008年04月25日 イイね!

ブツが届いた!/ハイエース200トランポ

ブツが届いた!/ハイエース200トランポ発注から2週間、この方とのダイレクト中にようやくブツが届きましたプレゼント
ゴールデンウィークに間に合ったー(長音記号2)るんるん

さっそく明日レンチ
2008年04月24日 イイね!

ショックアブソーバー編/ハイエース200トランポ

ショックアブソーバー編/ハイエース200トランポさて足回りプロジェクト第一弾装着アイテムは、ショックアブソーバーですexclamation×2
ボクとリムコーポレーションさんとの相談の上チョイスしたのが
ランチョRS9000XL
でした。

まずこのショック決定に至った経緯です。

大きな選択肢として
・コイルオーバー
・ノンコイルオーバー

というものがありました。

足回りプロジェクト概要でもご説明したように、今回のプロジェクトでは3種のアイテム(ショックアブソーバー/トーションバー/スタビライザー)を装着することがすでに決定しています。今後装着予定アイテムとのバランスを考慮する必要があります。

ご存知のようにショックアブソーバーは伸び上がり側に作用します。コレに対し沈み込み側に作用するのがトーションバーなのですが、ローダウン化に伴い必然的に装着されるトーションバーと異なり、ボクの車高であれば「かなり」トーションバーが仕事をしてくれます。

これを踏まえたうえで再検討したところ、沈み込み側をトーションバーで確実にフォローできるのでショックアブソーバーは本来の伸び上がり側だけを求めるだけで問題ないという回答が導き出されました。

コイルオーバーだと伸び上がり側と沈み込み側をフォローしてくれるので、トーションバーがしっかりと効くボクの車高に装着すると、沈み込み側の能力が伸び上がり側の能力をオーバーしてしまう恐れがあるからです。

ローダウン車両だと強化トーションバーを投入し車高を下げますので、トーションバーを緩めて下げた状態で必要最低限?のバネレートを確保すると思います。それだけでは沈み込み側の能力が不十分なのでコイルオーバー形式が必要となるのでしょう。

また本来ショックは1役(伸び上がり側)を担当するはずですが、コイルオーバー形式は2役(伸び上がり側と沈み込み側)を担当することとなり、ショックアブソーバー自体に負担をかけることにもなりそうです。車高優先で各部のパーツが本来の能力を発揮できにくい状態が発生する場合は必要なショック機構ですが、各パーツが本来の能力を発揮しやすい状況にあるボクの車高の場合は、ひとつのパーツに多くの役目を押し付ける事無く本来の役目をしっかり担当してくれればいいわけです。これに伴いショックの機能が簡略化され、価格面でも恩恵が発生するでしょう。

そしてチョイスしたのがランチョとなったのですが、これに決まった理由は他にもあります。

ボクの車暦は4WDが大半を占めています。サーフに始まりサファリ→ラックスWキャブ→ラックスSキャブ→ゲレンデ→シボレーなど、その頃からの信頼性がランチョにはありました。ブランドが持つ信頼性ですね。

また今回のRS9000XLに備わるダイヤル式9段階調整機能も要因です。
IMG_9523
IMG_9523 posted by (C)Ucchy
常に積載・牽引しているわけではないので、状況に合わせた推減力を工具不要で調整できるというところでした。実際状況によってダイヤル調整するのですが、ホントに便利な機能です。

さてインプレですが、4本のショックがしっかりと伸び上がり側の役割を担当し、クルマのバウンドを速やかに沈めてくれます。今までビヨンビヨンと納まりの付き難かった跳ね周期が短時間で収まります。調整機能のおかげで、積載時・牽引時を問わずこの状態を維持できます。突き上げ感もマイルドになったような感じがします。不正地などではボディーが跳ね上がるというより、ボディーが持ち上がるといった感覚に近いです。

ちなみにショック単体装着によるダイヤル数値は
フロント:7
リア:5
でした。

フロントにエンジンがあり、リアに積載がない場合はこんな感じ。積載や牽引時にはリアを7ぐらいに固めました。

あくまでもボク個人の根拠のない感想です冷や汗
方向性が異なる方がおられるのは当然のことです。

さてすでにお伝えしたように、全てのパーツが装着済みです。
今回はショックアブソーバーから書き込みましたが、ボクの車高に近い方が足回りをカスタムするのであれば
1強化スタビライザー
(横方向のロールが軽減し、ショックの物足りなさを体感できます)

2ショックアブソーバー
(物足りなさを補い、乗り心地が向上するはずです)

3強化トーションバー
(伸び上がり側改善に伴い、沈み込み側の強化)

の順での装着をオススメしまするんるん

実際装着してみて上記の順番が望ましいと感じましたが、作業自体はショック→スタビ→トーションの順に装着してしまったので、ブログは作業を追って解説させていただきました。

再三申し上げますが、これはボクのクルマの場合ですほっとした顔
ローダウンの場合はコイルオーバーショック+強化トーションバーの同時投入が必然だと思います。これに加え強化スタビも追加できれば最高でしょね。ブロックやバンプ類は必要に応じてでしょう。ボクが仮にローダウンを目指したならば、間違いなくコイルオーバーサスをチョイスしていたでしょうねるんるん

次回は強化スタビライザーに関してです鉛筆
関連情報URL : http://www.rim-corp.com/
2008年04月23日 イイね!

足回りプロジェクト概要/ハイエース200トランポ

足回りプロジェクト概要/ハイエース200トランポさて先に結論から申し上げますと、すでにボクのハイエースの足回りパーツは取り付けが完了しています。作業が完了してからブログアップしたのは、全てが整ってからでないと書けないと感じたからでした。

ボクのこの足回りプロジェクトは、1年以上前からスタートしていたと思います。長くなりますが、その過程や構想をご説明します。


まずボクが足回りを決める上で大事にしたのが、ボクのクルマのビジョン(完成予想図)を明確にすることでした。

どのような使い方をし、どのような運転をするかなどの将来像を描きました。それに沿ったクルマにならなければ意味がありません。

そこで決めたのが
・ジェットスキーを積載する
・トレーラーを牽引する
・車中泊(ベッドキットを組む)をする
・不正地に乗り入れる
・ある程度オールラウンドに乗り回せる
・扁平率が60前後のタイヤ

などでした。
購入を決めた時期からの構想なので、実質2年前からということになりますね。

上記のような将来像が決定し、そして何から手を付けるかを考えたんです。このようにすれば遠回りではありますが、無駄な時間や資金をかけずに確実に希望のクルマに仕上がると思ったからでした。実際資金と時間に余裕があれば、その都度調整すればいいのですが、そういうわけにも行きません。

そこからカスタムがスタートしたわけですが、まずボクの方向性が一般的な方々と異なるのが車高でした。多くの方々が車高ありきで採用する、または導入を強いられるものとは違い、ボクのクルマの車高の場合だと交換の必要性がない箇所も存在するわけです。その最もたるものがトーションバーだと思います。

ここからは個人的な見解なので意見が異なる方もおられるでしょうが、そこはツッコミなどを入れず読んで下さい。

車高優先の場合はトーションバーの交換が不可欠だと思います。でもノーマル+αのボクの場合、純正でもしっかりと役割を果たしてくれていますから交換の必要性がありませんでした。

でも車高優先派の方々は、上記にボクが上げた将来像がローダウンだったのでしょうから、その将来像実現のために試行錯誤してパーツをチョイスされたと思います。ローダウンブロックやバンプ類も、ローダウンするうえで必要不可欠だと理解しているつもりです。

ですがボクの足回りに関して言えば交換を強いられるパーツがない状態です。ですのでボクの足回りプロジェクトは改善や向上といった観点から行うこととなりました。

そこでボクは下記のような順序で、今回のプロジェクトを進めてまいりました。
・積み込む、また仮装予定のものをすべて組み込む(オグショーベッドキット)
・車体を補強する(スルガバー)
・動力性能を向上させる(SEV・吸排気アイテム)
・制動能力を向上させる(SEV・ブレーキパッド、でもまだショボイですが)

そして現在に至っております。

その結果しっかりと積めて、歪まない車体で走って止まれるクルマが仕上がりました。いわば上箱を先に理想の状態にしたわけです。

そうすると様々な不満点が浮き上がってまいりました。ここまで仕上げているので、足回りに要求される性能が純正キャパを超えているのを感じ取れます。特に車体補強(スルガバー)を行ってからは顕著に足回りのキャパシティー不足を体感し、クルマは車体のたわみと足回りの相乗効果で走行(旋回)しているというのが分かりましたね。

昨日のブログコメントでも頂戴したのですが、以外にもボクのクルマの足回りがノーマルだったという点に驚かれている方もおられます。しかしそれは上記のような理由や目論見があったので、これまでジッとガマンしてきていたんです。

そこでようやく足回りのカスタムに着手ですレンチ

今回このプランに大きな役割を担ってくれるのがブレイン(知識者)とショップ(技術者)の存在です。その重役を引き受けてくださったのがリムコーポレーションさんです。

ボクが今回足回り3種の神器として挙げた全てのパーツを取り扱い、しかも通える立地というのがお願いした理由です。また同社は自社製品だけを取り扱うのではなく、他社製品も取り扱ってられるので、広い視野からパーツを判断できるだろうというのも考慮しています。

そしてリムコーポレーションさんとのやり取りが始まったのですが、俄か知識のボクに親身になってお付き合いしてくれました。クルマの現状と理想を伝えると的確に理由が帰ってきます。そして改善策が提示され、パーツがチョイスされる。これを繰り返しました。

結果、これが理想かどうかは分かりかねますが、装着前よりは数段階上のレベルのクルマになりました。足回りは奥が深いので何が理想形かも分かりません、が性能が向上したのは分かります。また順序だてて装着したので、各々の性能や役割をはっきりと体感することも出来ましたるんるん現に3つのアイテムは3ヶ月にわたって装着と調整を行ってみました。

ここからは試行錯誤の調整を行っていくのでしょねー(長音記号2)
とりあえず次回はショックアブソーバーに関しての内容です手(チョキ)
関連情報URL : http://www.rim-corp.com/
2008年04月22日 イイね!

アライメント調整/ハイエース200トランポ

アライメント調整/ハイエース200トランポ他の方々のブログで気になっていた
アライメント調整
を、先日やってもらいました。

実は足回りカスタムを行うにあたって、先に基本の状態をしっかりとさせておくのが目的でした。


で、計測結果がこれで冷や汗
IMG_6556
IMG_6556 posted by (C)Ucchy

それにともなって起こりうる不具合がこれでしたふらふら
IMG_6557
IMG_6557 posted by (C)Ucchy

まあクルマといえども、ライン生産商品ですから止む得ないですね。
でもこのあと調整していただき、直進安定性と旋回性が向上しました指でOK

さあこれで足回り3種の神器?といわれる
・ショックアブソーバー
・強化スタビライザー
・強化トーションバー
の導入に移れます。

一気に導入するのではなく、間隔をあけて装着します。
これによっておのおのの役割が体感できるでしょうグッド(上向き矢印)

今後、それぞれを装着してレポートしますー(長音記号2)手(チョキ)
2008年04月18日 イイね!

フェラーリF430より速いexclamation&question/ハイエース200トランポ

フェラーリF430より速い/ハイエース200トランポモチロン、ボクのハイエースのことではありませんウッシッシあせあせ(飛び散る汗)
ジェットスキーのことです。
今日のブログはパソコンで見てくださいネ手(パー)

本日はハイエースネタではありませんが、ボクの楽しむジェットスキーのお話。

今年SEA-DOOというメーカーからリリースされたXシリーズ(1500ccスーパーチャージャーインタークーラー255馬力)というモンスターマシンがあるのですが、このメーカーのプロモーションビデオです映画

ナント、このプロモーションビデオの中で、注目のXシリーズマシンとフェラーリF430を競争させるデモンストレーションが入っています(動画後半、5分辺りから・・・)

こんなモンスターマシンがメーカー標準で販売され、またお金を出せば購入できるんです。最高時速は水上で110kmオーバー、ジェットの世界は異様なほどのパワー競争です。燃費のことなどまったく無視ウッシッシ、燃料がんがん焚いてますあせあせ(飛び散る汗)

でも来月リリース予定の某社のマシンはもっとスゴイexclamation
2200ccのV6エンジン搭載で342馬力、水上で140kmexclamation×2もの速度が出せるようですうれしい顔

ちなみにボクのクルマは109馬力あせあせ(飛び散る汗)
ジェットってとんでもないです冷や汗
関連情報URL : http://www.sea-doo.com/

プロフィール

「ジェットスキーのレースで蒲郡ビーチに来てますが、横の会場でSBMやってる!!! エボメンにも偶然遭遇! そっちにも行きた〜い!」
何シテル?   06/01 05:53
スーパーロングDX 4WDを、ジェットスキーのトランポとして愛用。 ハイエースをいじくるのが大好き! でも自作2割/店依頼8割と暇がないのが現状・・...
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