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だいぶ開いてしまいましたが。
ジュリエッタは１０月に塗装を修正をしてもらい、ようやく解決。

おかげで全く走れていなかったので、１１月にちょっと泊りがけで走ってきました。
ルートは一気に串本まで行ってから、志原海岸～みなべで一泊。
せっかく空いてる平日なのに、あいにくの雨


そこから志原海岸へついてもさらに雨でしたが


なんというか、おもしろい岩があることに初めて気づく


ここでこのようなお昼を食べることしか頭になかったので、ぜんぜんノーチェックでした。
いや、本当に天気なら最高のロケーションでの昼食のはずでしたが。
それでも満足でした。ぜひまた来たいです。


翌朝、みなべは　もはや「南国」




しかし、ジュリエッタなぜか停車すると
毎回油脂類が焼けたようなにおいがまだします。
てっきり最初だけと思ってましたが？？


ボクスターのほうは、車検に向けてエアコンフィルターを変えました。
思ったより簡単と思えたプライマリのほうに四苦八苦。
うまく曲がらない。
セットしても不細工なので色々いじってたら、フィルタボックスのツメが
１本飛んで・・・・がっくり

今日は紀ノ川フルーツラインまで走ってみましたが
相変わらず、ナビに載ってないというお約束な感じです。

キズ防止のフィルム類をはがして、つけていたパーツも全て外しました。
手放すのなら、もういいと思うでしょうが、やはり最後に綺麗に洗車しておき
ました。


前から気になってましたが、バルブキャップがブレーキダストでずいぶん汚れてました。
これはホワイトメタル等を磨く、やわらかいブラシで磨くときれいになります。



これで次の車にも引き継げます。

あとはやはり天気です。
D側もよく心得てますが、船に長期間揺られてやってくる輸入車には
キズがついてるというリスクがあります。
アルファロメオというメーカーは結構アレで、D側曰く「これはなんぼなんでも
お客様に納車できませんみたいな」で本国と押し問答にとか「豊橋に陸揚げ後、補修することもあるんですが、その修理のレベルもイマイチで・・・」

また中古車の買い付けにおいても、英国の某番組のマイク・ブリューワ氏も言ってます。「雨の日に買ってはいけません」と

そういうことから、車をしっかりチェックする為には、雨は絶対ダメです。

まぁ、国産車でも雨の日に修理から引き取って、帰ってみてみたら修理と
関係ないサイドステップに思い切りキズが・・・再び入庫という経験も
ありましたので。（工具箱ごと、ガシャンと落とされた）

以前の記事でも書いた通り、ジュリエッタを買い替えることになりました。
4年と半年、若い頃は新車で買っても、２年ぐらいしか乗らなかった例も
あったとはいえ、その後は7年～13年も所有してた車もざらにあって
あまりにも早い気もしましたが、今後のメンテナンス費用（タイミングベルトの交換年数が近いとも言われた）、10月からの消費税増税、ボクスターとの１か月違いの車検時期等、色々考慮するとこの9月しかないと思い、１年以上前から決めてました。

車種は他に代わるものがなく、またジュリエッタです。
正直、同じ車種を買うことに迷いました。
小手先の色替えとディティール変更以外、代り映えしないのですから・・・。
ベローチェはスペック的に変わらないものの、クアドリフォリオのエンブレム
もないです。

さらに７月の時点ではディーラーに在庫はなく、2019年モデルとして発注済
みの中から赤があったので、それを選ぶことになったまではいいのですが
それが予定を大きく外れ、8月の中頃に日本に到着してしまい、長い夏休み中
ということもあり、車庫証明やらなにやら取得するのにバタバタさせられました。
（当初は９月に間に合うかとまで言われていただけに）

下取り額は粘って粘って、「綺麗でしょ？傷もないでしょ？走ってないでしょ？もうちょっとなんとかなりません」と言い続けたのと、Dも成績の都合からか８月登録したがっていたので、そこを擦り合わせて、まぁなんとか妥協ラインまで持ってくることが出来ました。

もう差額の支払いも終わって、来月の初旬に納車予定です。

先日点検に出してきました。
早くも4年目です。
驚いたのは、今回から整備状況を動画で送ってくれたことでした。






実は昨年夏の猛暑の影響で膨張したのか？アンダーカバーが下がってきて、駐車場の
パレットにわずかに擦っていたので、気になっていることを伝えてましたが
ちゃんとこちらも確認の上、問題ないとのこと。
取付の調整もしてくれました。



昨年と言えば、関西は台風がありましたが、未だに修理の入庫待ちの車もあると聞きました。
今年はおだやかな天候に恵まれてほしいです。


今回、点検前日は自分の健康診断だったり、次の月はボクスターの点検もあるしで
何かと２，３月に集中しすぎで、来年からは車検が２か月連続になってしまいます。
しかも２月上旬は天候が荒れることが多く、２年前などは点検へ行く途中で車に雪が積もって
しまいましたし、昨年の車検では代車があまりにお粗末で凍結しそうな路面でハラハラしながら
帰りました。

そこで、この１年考えた結果、ジュリエッタをもう一回買いなおそうと思います。
全然、魅力の薄い、代わり映えのしないフェイスリフト後でもあります。
そこでアバルトも考えました。

でもこの車以外、今のところ考えられないのと、今と色は違えどレザーシート仕様が標準なのも
縁かと思い、良いタイミングを見計らい買い替えたいです。

先週になりますが、ジュリエッタの車検が終わりました。



バッテリーを先に変えていたのと、状態も良いので、基本の整備費のみ
あと、オイルは最後のイージーケア分で交換したのと
ブレーキワイヤダストブーツがひび割れていたのを保証内で無償交換した程度

※イージーケア自体も、その当時のキャンペーンで無償でついてきたもの
　　この３年、自費でオイル交換したのは１回のみでした。


車検としては136,830円でした。

しかしまぁ、一番印象に残ったのは、代車ですね。

フィアットのプントでした。
とにかく、シフト操作やハッチ一つ開けるにも「個性的」

しかもタイヤはすり減ってるしボロすぎて発進の度に異音はする
家まで帰れるか、またはディーラーへ返却できるかすら不安に思えたほど。
特に先々週～先週にかけて雪が降りやすい状況で、高速使って往復するのに
気が気でなりませんでした。

さらに疑似クリープもない、２ペダルとはこういうものかと思い知らされました。
ジュリエッタ購入当初、TCTの疑似クリープはないほうがいいと思ってましたが、
あったほうが逆に違和感なくていいと考えさせられました。
勉強になりました。



本当に今年の冬も寒くて嫌になっています。
このような冬は、ボクスターも先代同様、車庫から出す際にハンドルを切りながら出ると
「ドッドッドッ」とおしりを震わせながら、消しゴムがうまく滑らない時のような抵抗を生むので
煩わしいです（何かが当たったような衝撃がくるので）。
アインドリングが上がりがちになる状態では、後輪のタイヤが太すぎて前輪の旋回に
ついていけないことが原因のようです。

あと、始動直後のヒーターの効きが悪くて難儀してます。
これがオートエアコンとマニュアルエアコンの差なのかもわかりませんが。


今日も気温は最初良かったんですが、強風でこれ以上走るのを断念しました。
たまに遭遇するのですが、道路にベニヤとか畳んだダンボールが落ちてて、
強風の日だと、それが前を走る車の風圧でフワッと浮き上がって、こちらに飛んできそう
になってヒヤッとしたりと、車が傷つくリスクが高まるのです。



１か月ほど、幌も開けて走っていません。
ただ、幌を展開した状態でもクーペスタイルがよく保たれているので悪くはないですが