Koala No Karamuchoのブログ一覧

私の青春時代のお話です。

昭和60年とかくらいかな
喫茶店のホットコーヒー
一杯240円
モーニングサービスも同じ値段でトーストとサラダとゆで卵付いてた。





大学１年の時、高校の同級の
お姉さんとお付き合いすることになりました。

2、3つ年上だったと思うけど
とても大人なお姉さんって感じですごく緊張してしまって恥ずかしかった。

中学、高校の時付き合ってた彼女とは超プラトニックな感じでお互いそれはそれで良かったのですが…

そのお姉さん
ロングのソバージュ(言葉合ってる？)が似合うとても明るい性格で大好きでした。



デートはお決まりの喫茶店から

まだ角砂糖が主流でシュガースティックなんてまだなかったです。

『お砂糖はいくつ？』

女性が男性に対してごく当たり前に聞いてくれる感じで大人だなぁと思ってしまうことば

２つ！⤴️　　

そっとコーヒーカップに入れてくれるんです

気が回らない俺に何も言わず
自身のカップには角砂糖１つ

いろんなお話をしたり映画を観に行ったり



初めて買った中古の車が
スズキのセルボSS20

青い煙をはく素敵な車でした


※写真お借りします🙇‍♀️⤵️

お姉さんとこのセルボで京都や神戸にも行きました。



半年付き合ってもキスすることも出来ず悶々としてたところ
お姉さんの方から誘ってくれて


大人の女性の甘い髪の香りと
柔らかい唇に夢中になってしまった私でした。

初めて車で入ったホテル

ガレージのポールにぶつけそうになるわ
超緊張してるのがもろばれ(笑)

初めて女性を知りました。

奥手な自分が今も恥ずかしい


２年程お付き合いをしてましたが、お姉さんに好きな人ができたみたいでそれとなく別れたいと言われました。
自分としてはまだ大好きだったけど結婚は全く意識してなかった。
お姉さんは早く結婚したかったみたい。

お別れしてから連絡することもなかった。
※携帯電話もなくて、実家に一度だけかけたことあるけど取り次いではもらえなかった。

今も幸せでいてくれるといいな

私は何をみんカラで書いてるのだろう

本日は『1111』
ポッキーの日ということで
なんとなく昔を思い出を