今朝夜明け前に吉野方面にドライブ
日曜が休みだと行楽地は車でいっぱいかと早めに出かけました
Honda Total Careアプリでは
281.7km 平均燃費20.0km

地図上でもほぼ同じ
自宅から吉野十津川温泉目指して南下
十津川温泉郷の足湯施設に立ち寄り
道の駅の駐車場にはたくさんのキャンピングカーとワンボックスカーが停まってて仮眠中のようなので静かに
トイレだけ済ませて
温泉施設を探してました
村営施設の温泉はだいたい8時半頃から営業なのでまだその時点で7時前

たくさんのトンネルを通過したので
長めのトンネルを走行しながら写真を撮りましたぶれてるのもあるのですみません😢⤵️⤵️

トンネルの名前も書けると
親切なのですが、これ以外にもたくさんあってほぼ十津川村だけの写真です

まったく対向車も後続もおりません

とても狭いトンネルですが対向車が来ないのでとても走りやすい

谷瀬の吊り橋も昔はとても遠いところだと思ってましたが道もかなり整備され身近な場所となりました
十津川温泉郷を抜けて前回行った
上湯温泉に向かいます

こんな吊り橋でもとても怖いです
ひとりでは歩けません

上湯温泉に着きました
まだ時間が早いので紅葉を求めて
写真撮影
上湯温泉施設の駐車場に
軽トラのおじさんが来て
もう入れるよと声をかけてくださいました
独り占めです 朝風呂最高です
入浴料金500円 安いと思う

あたり一面硫黄のにおいが漂ってます
目の前が川になってて
川のせせらぎがとても気持ちが落ち着きます

原泉80℃ この周りは熱くてじっとしてられません
湯の花がお風呂の中にも浮かんでます

8時頃にお客様が2名入って来られましたので上がりました
とても温まりました。
温泉の中では肌がぬるっとしますが
とてもすべすべですよ
シャワーの湯も温泉なので口に含むと温泉の味がします

手前が私のN箱君
奥に同じターボ車のN箱君が停まってましたので勝手に記念撮影
温泉を後にしましたが、身体中がポカポカして額から汗が出て大変でした
目的地も決めずに走ったら『玉置神社』の看板発見
近くのようなので行ってみます
山を登る感じです
標高1000メートルあるようです

空が青い❗
めちゃくちゃいい天気
気分も最高です

玉置神社に向かう看板に
『瀞峡』の文字があるではないか
何度となくテレビでみた場所も近いらしい

玉置神社の境内には入りませんでした
風が強く吹いてとても寒いので風邪をひかないようにと場所だけ確認して後にしました

ホームページ参照してます
呼ばれるときだけ辿り着ける?標高1000m級の山に鎮座する日本最古の神社 「玉置神社」は、奈良県の十津川村に聳える玉置山に佇む神社。
紀元前37年(崇神天皇の御代61年)、王城鎮護と悪霊退散のために、早玉神を祀ったのが始まりで、日本最古の神社です。 ご祭神を日本で1番目に現れた国常立命(くにとこたちのみこと)とし、伊邪那岐命、伊邪那美命も合祀されています。古くから、皇族の悪魔祓いが行われ、「悪魔退散」のご利益が得られるのは全国でも稀です。 大己貴命(おおなむぢのみこと)が奉斎される末社・玉石社は、玉置神社の基となった霊験あらたかな社。社殿を設けず、地面に敷かれた玉石を御神体として崇める古代の参拝様式をとっています。境内には、樹齢3000年を数える神代杉をはじめ、荘厳たる巨木が群生し、その素晴らしさは「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されるほどです。

玉置神社の麓の道端に巨石が
小屋が建てられ地元のかたが
守っておられるようです

やってきました瀞峡❗
此処って奈良県だと思ってましたが
三重県なんですね

紅葉もきれいです

テレビでみたまんま
谷が深い 渓谷と言うのですね

今度ゆっくりと観光に来たいと思います

観光客が10名程
ボートに乗って川上に向かって動き出しました

いちようの落ち葉もとても美しい

滝を見つけました
瀞峡を後にして下北山村を目指していると『北山村』の看板が出てきました
とてもきれいな道の駅でした
大型バイクが100台ほど集まってました この辺も冬になるとチェーン規制で走れなくなるので今が一番いい時ですね

ホームページ参照してます
日本で唯一の「飛び地」の村。 北山村は和歌山県、・・・なはずなのに、村に隣接する町や村はすべて三重県、奈良県。 和歌山県のどの市町村とも隣接しないという不思議な現実が起こっている。 それが北山村最大の特徴であり、日本でココだけの称号なのです。 約48平方kmという小さな村の面積の97%は山林。 その真ん中を清流・北山川が悠々と流れるという日常の風景は、過去「美しい日本のむら景観コンテスト」で農林水産大臣賞も受賞。 豊かな自然に包まれ、ゆったりとした時間が流れるなか、現在約450人が生活しています。 小さな村ながらも、個人のパワー、地域のパワーは大きなものを誇っており、これまでも「毎日・地方自治大賞」優秀賞を受賞するなど、その独創的で優れた事業は県内外からも大きな注目を集めるまでに至りました。 その一つが「観光筏下り」。 この地域の伝統文化でもある「筏」を今に伝えるべく改良を加えた観光事業で、シーズンとなる春から秋にかけては多くの方がやってきては日本唯一の観光筏を満喫されています。 また、この村には全国唯一という特産品も存在。 「じゃばら」という名の柑橘系の果実で、古来からこの地域でのみ自生するという珍しいもの。近年は町による本格的な開発・PRにより様々な商品が開発されるなど北山村の地域活性の一翼を担うまでに発展しています。

ここもめちゃくちゃきれいなところです

郵貯の宿のようです
今日はたくさん走りました
とてもリフレッシュ出来ました
奈良県、和歌山県、三重県を走破
Posted at 2022/11/27 21:20:11 | |
トラックバック(0)