タイヤMANのブログ一覧

毎月最終週は、車好きの著名人の思い出の名車についてご紹介。

今回は「武田と哲也」 村上てつやさんの思い出の名車「7代目 日産グロリア ワゴンY30型」をご紹介しました。





「日産自動車」と合併する前に「プリンス自動車工業」が生んだ、日本を代表する名車スカイライン。
そのスカイラインから派生した上級モデルとして誕生したのが「グロリア」である。

スカイラインのボディを流用しながら、さらに高級感を高め、戦後国産車初の3ナンバー車として、皇室にも納入されるなど、人気を博したグロリア。
その後、4代目にはセドリックと基本構造を統一化され、日産を代表する1台として、多くの支持を受けた。

その後もモデルチェンジを続け、1983年に誕生したのが、「7代目グロリア Y30型」である。
7代目グロリアの大きな特徴の1つが、
日本の量産車では初となる、「V型6気筒エンジン」の搭載でした。
これまでのL型から、多くの試作機を経て製造された、V型6気筒の「VG型エンジン」は、コンパクトながら、抜群のパワーを獲得します。

3リッター自然吸気のVG30E型、2リッターターボエンジンのVG20ET型、
2リッター自然吸気のVG20E型をラインナップし、翌年には3リッターターボエンジンのVG30ET型を追加。
このエンジンはグロス値で230馬力のハイパワーを発揮し、ライバル車を圧倒。

後のマイナーチェンジでは、低回転でのトルクを高めつつ、高回転でパワーを発揮する、ジェットターボエンジンも追加。
トランスミッションには、内臓のコンピューターが走行状態を感知し、シフトスケジュールを自動で切り替える、世界初「パワー＆エコノミー自動切り替え式スーパートルコン」を採用するなど、投入された技術は世界で高く評価されました。

さらに、世界初の局名表示電子チューナーラジオに雨のしずくを自動で感知するワイパーや、オートライトフロント、リアともにパワーシートを採用するなど、最新鋭の装備も搭載。

また、6代目に続き、ワゴンタイプもラインナップ。
サイドには特徴的な木目のフィニッシャーがあしらわれ、フルフラットのソファーシートなど、外観、内装合わせ、どこか外国車を思わせる佇まいでした。

日本に国際化の意識が高まる中、新たなエンジンと最新鋭の装備で、国内はもとより、海外でも高く評価された名車、それが『日産 グロリアワゴン Y30型』なのだ❗️

これは数年前、中学時代の友人5人(野郎のみw)と名古屋•三重•岐阜へ2泊3日の旅行にいった際、長島スパーランドのSEIKOアウトレットで購入したものです(^^)

これを じぃーっ と見ていると、楽しかった旅行を思い出すんですよね。

長野県には上も下も三車線以上の道路はありませんw(思い出せない位少ない)ので
県外での走行経験があまりなかった僕等6人は名古屋駅周辺の交通量•信号•車線の多さに圧倒され周囲に迷惑をかけてしまったことをよく覚えています。

伊勢湾岸道の舗装具合にも驚きましたね。
橋のつなぎ目でガクンてならなかった。
長野道なんてボコボコですよ。

あと長島スパーランドのスチールドラゴン！
男6人で 乗る乗らない で揉めましたね〜
ジェットコースターごときになにビビってんだよ！と言ってやりたいです。

最大の思い出は岐阜の金✖︎園に行ったことでした。タイヤMANだけ✖︎✖︎プは初だったので強烈に記憶されています。
買ったばかりの腕時計を忘れそうになって焦ったな〜
話には聞いていたが、何故か終わった後に反省会がはじまるんですよね。
どうだった？逝った？ってw

他にもたくさんあるが、そんなイタイ思い出が詰まった腕時計。
気づいたら電池切れでした。












これは親戚のおじさんが持っていたものです。
おじさんは愛知県で三菱系大?企業に勤めていましたが、私が20歳くらいの時に脳梗塞で他界しました。
親父と遺品整理に自宅まで行った時に、お前が使えと言われたので私が頂戴したのです。
最近使ってなかったのでたまには着けようと思ったら液晶が真っ暗のままで使えませんでした。
修理に出しましたが、ソーラーだったwのでただのパワー不足ということで無料でした。












これは嫁様のものです。
と、思ってたらお爺ちゃんの形見だそうです。
黒と金でピカピカしています。
メーカーはよくわかりませんが、爺ちゃんのセンス！
オシャレな爺だと近所で評判だったようですよ。
これも電池切れ。












これはオメガ シーマスターのアンティークになります(^^)
あれこれシカジカで私の元に嫁いで(すてられて)きました。

一応ダイバーズウォッチであるシーマスターですが、サイパンの海で水没したためサビだらけになってます。
これは修理に出す前に断られました。
部品があるかわからないようです。
たまーにお世話になってる某ジュエリーショップにお願いするしかないですね。





どれも価値はないですが、それぞれの思いがつまった物ですので大切にしたいですね！
一生、使えたらいいなぁ(^^)

戦前からの「ダットサン」を受け継ぎ、日産のメイン車種となった「ブルーバード」。

1959年、初代の登場以来、大衆車として高い支持を受け、特に1967年発売の「3代目ブルーバード 510型」は、「スーパーソニックライン」と呼ばれる、斬新なスタイリングにL型と呼ばれる新開発のエンジンを搭載した。

国内はもとより、アメリカ市場でも大ヒットを収めた。
しかし、曲面基調のデザインとなった4代目、排ガス規制の影響を受けた5代目では、徐々にその人気に陰りが見え始める。

そんな中、5代目を3年ほどの短いサイクルで切り上げ、誕生したのが「6代目ブルーバード910型」である。
ボディは4ドアセダンと2ドアハードトップの2種。
直線基調でコンパクトながらバランスの良いスタイリングは、かの名車、「510型の再来」と言われた。

そして、最後のFRブルーバードとなった910型。
エンジンはすべて直列4気筒の「Z型」で統一し、2リッターモデルには、ディーゼルエンジンも用意され、ガソリン2リッターモデルの最高出力は120馬力を記録する。

翌、1980年には、ターボ仕様の「SSSモデル」も追加ラインナップ。
ステアリングには、操作時の剛性が高く、優れた応答性を持つ、「ラック＆ピニオン式」を採用するなど、走行の安定性も魅力の1つであった。

また、インテリアには直線基調のインパネを採用。
スピードメーターやタコメーター、電圧計や油圧計など計器類が整然と並び、ドライバーを高揚させた。

こうして、原点回帰とも言えるスタイリングと新たに開発された新技術とを融合させ
デビューした6代目ブルーバードは大ヒットを記録、見事、ブルーバードの名を復権させた。

今一度、原点に立ち返ることで、再び自動車市場の王道へと舞い戻った名車、それが、『日産 ブルーバード 910型』なのだ❗️




↓めっちゃ暇だったら、
5分30秒付近から聴いてみて下さい。

1966年、トヨタは「コロナ」にツインカムエンジンを搭載した、「トヨタRTX」を
レースでデビューさせると「日産・フェアレディ」などのライバル車を次々と撃破し、一躍レース界でその名を上げていった。

そのツインカムエンジン搭載の「コロナ」は、翌、1967年に「トヨタ 1600GT」の名前で市販化。
名前からも分かる通り、「1600GT」が意識していたのは、日本の自動車市場にその名を残した名車「トヨタ 2000GT」である。

1967年に誕生した両者、1600GTはその2000GTの弟分として発売された。

ボディは、3代目「コロナ」をベースとしたクーペタイプで、搭載されたエンジンは、1600cc 4気筒OHVツインキャブの「4R型」に、ツインカムヘッドを施した「9R型」。
ミッションやデフは2000GTと同じものを使用し、最高時速は175キロ、ゼロヨン加速は17.3秒という、当時としては破格の性能を誇った。

サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン、リアがリジットアクスル式で、リアには車軸を安定させるトルクロッドを追加。
ブレーキには、制御力を適切に配分する「PCV」を日本の市販車として初めて標準搭載するなど、新技術も惜しみなく組み込まれた。

市販前からレースで活躍した「1600GT」。
「いすゞ・ベレットGT」や「日産・フェアレディ2000」など、名だたるライバル車をスピードで圧倒していたが、その名を決定づけたのが、初代「日産スカイライン2000GT-R」とのレースデビュー戦での対決であった。

「スカイライン2000GT-R」に対し、デビューから数年経ち、排気量も小さい1600GT。
当然、勝利は難しいものと思われた。

しかし、ギア比の設定や徹底的なレース戦略によって、GT-Rよりも先にゴールを切る大番狂わせを演じたのだ！

「トヨタ 2000GT」の弟分でありながら、兄貴よりもレース界でインパクトを残した名車、それが、『トヨタ 1600GT』なのだ❗️






以上名車ソムリエHP引用でした

https://www.youtube.com/watch?v=jWbDBwGpcNM&feature=share

私は土曜日の朝に放送されているFM長野『名車ソムリエ』というラジオを毎週聞いているんですが〜m(_ _)m

毎週毎週、有名な旧車たちが紹介されるもんだから、気になってきちゃったワケであります。

その中でも1番、イイデスネ〜ホシイデスネ〜というのが 日産 スカイライン なんですよね。

↑めちゃんこ カックイイ〜(^^)

軽い気持ちで欲しいといいましたが、お値段の方は全く軽くないのですね。

安くても500MAN円、状態次第では2000MAN円超 (((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

もはや高級車です(･_･;

40年落ちということで故障した場合の部品の調達も難しいと思いますし、何より盗難がこわいですよね〜
しっかりしたガレージと資金力がある方が持つべき1台なんでしょうね(~_~;)



そんな箱スカに憧れを抱くタイヤMANでございますが〜
先日コンビニで立ち読みしてましたら〜
またまた気になっちゃいましたよ。
雑誌の4ページ目くらいにある広告に。

↑アバルトで、ありまァす❗️

1.4ℓターボで...
845MAN円⁉️
さすがイタ車なのか、強気な値段設定ですね^^;

↓右ハンですが内装がオサレ❗️


↓こんなの変えたくなるに決まってるではないか❗️


↓これも


コンパクトカーとはいえ、
1.4ℓといっても、
そこはMADE IN ITALY。

アバルトのHPでマフラーサウンドを聴いてしまったわたくしは、乗りたくて仕方がなくなってしまった(~_~;)
カワイイ顔して、いい音してますよ❗️
アバルト595❗️

845MAN円は最高グレードのヤバイ奴のようなのでもう少しお安いモデルならタイヤMANでも手が届くかな☆






↑CR-Vがお亡くなりになったら、次はこんなのがいいと思ってます(*^o^*)

あ！イタ車コンビでこんなのもいいですねぇ(^^)

↑アプリリア RS125
52MAN円

以前シグナスでレッドバロンに行った際に乗り換えをすすめられました。
日本で新車で買える2stはコイツだけのようです！
ドカのパニガーレが猛烈に欲しかった時期があるのだが、長野県にサーキットないしそもそもパニガーレに見合った技術もないしガレージないしw
RS125ならなんとか操れそうな気がするのである。
明け方の飯綱か志賀あたり、攻めたいですね！

いや待てよ..嫁ちゃん許可するんかいや...





と、まぁみんから的なのはここまで。
タイヤMANの悪い趣味の『今欲しいもの』であります。

私は5年ほど前から、ゲーセンプレイ型サッカーカードゲーム、『wccf』に手を出しており、最低でも50MAN円はゲーセンにつぎ込んでいるのである。
でも年間10MANと考えると...安いか❓

そんなサッカーのカードゲームだが、何がそんなに面白いのか、というとスタメン11人と控えの5人を全て 自分で 選べて、さらに あり得ない チームをすぐ作る事ができるからだ。

例えば5日のタイ戦の代表メンバーにリオネル・メッシ


トップ下に 伝説の男 中田英寿


GKに オリバー・カーン


なんてことも簡単にできるのである。
この面白さにハマったタイヤMANはより強いカードを手に入れたいと思うようになっていった結果、50MAN円以上使ってしまいました(~_~;)

最近はあまりプレイしてませんが、レアルマドリードで1チーム作ろうと思っていてその為には勿論、この人が必要なのです❗️

↑みんな大好き、クリスティアーノ・ロナウド❗️1MAN円です^^;

カードごときに1MAN...
何を言っているんだ俺は...



そして最後に欲しいもの❗️
腕時計(^^)
↓オメガ シーマスター

コレは映画『007 スペクター』で007が実際に使用したモデルであり、世界7007本限定なのです(^^)

そのうち 2本 が私の住む長野県にあるとなるとグラグラきちゃいますよね〜
まぁ81MAN円だが。




私の愛用タグホイヤーカレラに不満はないのだけれど、

なんというか、気分で変えられるのがもう1本欲しいんですよね〜例えば〜

↓ロレックス シードゥエラー
王道。


↓ブライトリング ナビタイマー
チンピラ感がGOOD 笑


↓グランドSEIKO
MADE IN JAPAN 最高です。


タグに不満はないのだけれど、

もう1本欲しいなぁ〜



他にも言い出したらキリないですね。
アバルトとアプリリアとロレックスで1000MANだなこりゃ...

もちろんそんな 資金力 はないので妄想はこの辺でやめにしとくかー

毎年恒例、サマージャンボを予定通りハズしたタイヤMANの欲しい欲しいブログでした。
それでは〜バイバイ〜バイバイ〜m(_ _)m