
お久しぶりの投稿です
カングーの走行距離が10万キロ近くになってきましたので、タイミングベルトとウォーターポンプの交換
ついでにハイスパークイグニッションコイル、ビルシュタインのショックアブソーバーへの交換、その他諸々です。
今回一番期待していたのはハイスパークイグニッションコイルです
噂通り体感できる性能アップ
まず感じたのはアクセルが軽くなる
混雑している時のストップアンドゴー、車線変更した後の加速等。出だしのもっさり感がなくなりました。トルクが増して運転が楽になります。緩い登り坂でムダにキックダウンせずにグイグイ進んでいくのにはちょっと驚きでした。これはオススメです。
次にビルシュタインのショックアブソーバー。こちらも期待していましたが劇的に変化かというと今のところまだ何ともというところです。交換後約500キロ程走りましたが、カーブではロールが抑えられコーナーをキレイにトレースしていく。そんな感じです。
価格もお手頃で交換するならノーマルのアブソーバーよりはビルシュタインを選んだ方がメリットはあると思います。
さて肝心の燃費の変化はあったのか?
交換前:13.9キロ/l
交換後:13.2キロ/l まあ誤差の範囲でしょうか。走りはよくなって燃費は変わらず。
カングーは商用車ベースの車なので
高級車のような乗り心地までは期待していませんが、乗って走って楽しいクルマ、カングー。これからも大事にして乗り続けたいと思います。
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2020/06/11 10:38:14