• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

特急にちりんのブログ一覧

2019年03月30日 イイね!

春寒し。平成の名機関車、平成と共に去る!

春寒し。平成の名機関車、平成と共に去る!
青字はリンクが設定されています。]

桜開花宣言が首都圏では出されていますが、今日はとても桜開花宣言が信じられないほど、冷たい一日でした。

とは言え、健康維持のためのウォーキングと桜詣でのため、近隣を散歩してみました。
桜トンネルです。とは言え、まだ本格的ではないですね。
alt

土手の 桜ももう一歩。
alt

土手の上はコート着てのお花見でした!
alt
寒い中、お疲れさまです。

iPhoneカメラでアップ画像に挑戦してみました。拡大倍率は、1倍です。
alt

alt

alt

alt
初めてトライしましたが、案外と撮れるものですね❗。勿論、この程度で満足してはいけないのでしょうが‥‥。

帰宅後、ふとネットを見るとEF200引退の報道を目にしました❗
EF200は、私の好きな機関車の一つです。
alt
平成2年から生産開始ですが、技術面では、今でも本邦最高水準ではないでしょうか?
但し、それが災いして大量には製作されず、20台余りで生産打ち切りの憂き目に遭いました。メーカー部品の供給も打ち切りとなり、検査期限が来る車輌を廃車にして部品取りに回していた由。
引退は、時間の問題だったのでしょう。可哀想な、不運な機関車ですが、ついGraとダブってしまいます。

インバーターロコで注目を浴びていた頃。バブル期でした。
alt

白い側面の車体。
alt
写真は全てネットから拝借しました。

機関車ファンですが、機関車牽引の旅客列車はほぼ壊滅、貨物列車にその姿を求めるしかないのですが、JR貨物の機関車は、かってのEF65,DD51と同様、統一化が進められています。そういう中、今回、平成に生まれた一異彩が平成の幕引きと共に静かに去っていきました。
当方が知らないだけであればいいのですが、惜別の儀式もなく‥‥、黙って現役から身を引いて行きました。
やむを得ない背景があったとは言え、機関車ファンとしては残念のことです。

ということで、合掌し、お終いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。



Posted at 2019/03/31 02:41:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2019年03月24日 イイね!

「翔んで埼玉」県で絶品スパゲッティーを堪能!!

「翔んで埼玉」県で絶品スパゲッティーを堪能!!翔んで埼玉」を先日観に行きました。東京と埼玉、千葉間には関所があり通行手形がないと通れない、東京から差別されている埼玉と千葉は敵対しているとかで、映画館内では笑いが絶えませんでした。

さて、その埼玉は、三郷市に用事があり、その際、三郷ミートソースなる美味しいスパゲッティー屋さんへ行ってきました。

店名;イタリア食堂 nono
住所;埼玉県三郷市ピアラシティ2-8-7
お店のHP⇒こちら!

ランチセットで3バターンありますが、
前菜+パスタまたはピザを1つ+デザート+珈琲または紅茶
の組み合わせを選択しました。1人、1,130円です。
まず前菜です。

サラダがメインですが、玉葱スープ、揚げたてのアジフライ、コキールもありました。

パスタは、名物、「三郷ミートソース」と「ビストロカルボナーラ牛スネ肉の赤ワイン煮込みのせ」を選びました。

「三郷ミートソース」は甘いソースが特徴です。牛スネ肉はよく煮込まれていてこちらも美味しかったです。

ちなみに、本場イタリアには、ミートソース・スパゲッティはないようです。トマト、赤ワインをソース材料に作ったポロネーズがアメリカに渡った後、日本に来て今の味付けになったとか。カルボナーラも日本は生クリームを入れてソースを作りますが、本場イタリアは入れない由。このレストランもイタリア食堂と謡っていますが、実態は日本イタリアンというところでしょうか。

ピザはプロシュート(生ハム??、チーズが載ったもの)を選びました。


この後、デザートと珈琲となりました。デザートの写真は失念しました。

お味の方は、いずれも抜群でしたし、お値段もリーズナブルで、大満足しました。お店自体も清潔で、デザインもいい感じです。さすが「翔んで埼玉」です。

お腹も一杯になった後、帰宅の途に着きました。

ということで、お終いです。
最後までお付き合いただき、ありがとうございました。




関連情報URL : http://www.i-nono.jp/
Posted at 2019/03/24 02:15:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2019年03月21日 イイね!

オトナのミニバン/世界のわがままGrandis!!

オトナのミニバン/世界のわがままGrandis!!連れ合いさまが終活の用意をしなくては、と、急遽、整理整頓を言い出したため、姿勢だけでも、ということで本棚の整理をしていたところ、愛車のパンレットが目に留まり、しばし眺めてしまいました。当然、連れ合い様のご機嫌は、斜めになってしまいました🌋😤!

「38歳のGrandis」と並び、「世界のわがまま Grandis」がキャッチコピーでした

色、車内デザインの選択肢が広い「カスタマー・フリーチョイス」もキーワードでした。
alt
このわがままに対し、三菱自動車が「はい!」と素直に応えました、という展開でした。
alt

38歳のGrandisはCMはこちら!

石田ゆり子さんはいい雰囲気ですね。



当時のパンフレットも改めて眺めてみました。
alt

カラーバリエーションは豊かで、結構悩み、平凡に白としましたが、今でもウォームシルバーメタリックにしておけばと後悔しています。
alt

車体デザインは、当時もそうですし、今でも魅力的だと思っています。
alt

内装面でも、シート等は、当時比較した他メーカーの車よりはいい造作だったという記憶です。
alt

車内装備では、女性の意見を幅広く取り入れた由。細々した工夫が確かに認められます。
alt

alt

女性開発陣の記事も車雑誌に載っていました。
alt

雑誌も買いました。
alt

alt

パンフレット、雑誌‥、いずれも私にとっては、掛け替えのないものであり、終活活動の犠牲とならないよう、今日も体を張って防衛、何とか勝利することが出来ました。ヤレヤレ‥‥です。

三菱自動車にとっては、グランディスは起死回生に向けた世界的戦略車だったと思いますが、世に出た頃は、運悪くリコール隠し騒ぎで世間の批判を一身に浴び、リバイバルには国内では結びつきませんでした。尤も、海外では、特にアジア圏ではまずまずの人気を確保できた、とも聞いています。
ちなみに、タイのCM↓スペースワゴンと称した由。

ドイツ版はこちら↓


今、三菱以外でも、リコールは頻繁に各社から発表されて驚かなくなりましたが、三菱の一連の対応が自動車メーカーの姿勢変換にも繋がったように感じられます。

そういうトレンド変化の時にリリースされたグランディスは確かに不運な車でした。開発に携わった方々は、さぞ悔しい思いをされたことと思います。
私も買った時は、何と……??!!と周囲の一部からは言われましたが、比較した中では、デザイン、静粛性、内装、オーディオ等から、コイツが一番と確信した故の判断であり、今でも乗っていい気分にしてくれる有り難い存在です。

グランディスも後継車は出ず、また、三菱自動車自体、取扱車種が減ってきたのは残念なことです。また、三菱以外でも、ミニバン自体のラインナップが減っており、乗り換えたい車がない、というのも正直なところです。

ということで、そろそろ車検の準備を始めなくては‥、というところでお終いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

Posted at 2019/03/22 00:47:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車整備 | クルマ
2019年03月17日 イイね!

【東京】愛車と東京全力坂(^^)/

【東京】愛車と東京全力坂(^^)/
赤字はリンクが入っていますのて゜、参考にしていただけますと幸いです。

レビ朝日でロングランの番組で全力坂という番組があります。
若い女性が都内の坂を全力で駆け上がるというただそれだけの内容で、正味放送時間は3分位ですが、深夜帯で、そういう趣向が受けてか、根強い人気がある由。

さて、カーナビタイムのドライブレコーダーも装備し、天気も良くなったので、当方はもう全力で坂道を駆け上がる力は残っていませんが、愛車となら‥ということで都内の名所坂へ出掛けて行きました。

とは言っても、それだけで行くのはバカみたいですので、写真展と秋葉原情報収集目的も兼ねてです。

まずは、写真展。
alt

社会主義崩壊前後のポーランド、ウクライナ等の写真展です。フォトグラファーの塚原琢哉氏は、ポーランドを何度も訪問、社会主義国の崩れていく様、社会主義の傷跡、未だに独裁が続くベラルーシの写真もありました。何でもレーニン像が今もあちこちに見られる由。

社会主義崩壊前後の東欧の生々しい写真を見て、刺激になりました。

写真展の間、グラちゃんは、港区の駐車場でお休みです。麻布十番の大江戸線と直結、屋内機械式で1日上限1400円は都心としては安い方ではないでしょうか?
alt

さて、写真展が終わった後は、営団日比谷線で六本木駅から秋葉原へ。六本木の交差点でフト見上げると、あの喫茶店アマンドが建て替えられていました。
alt
バブル絶頂の頃は、六本木でよく飲み会がありました。
この前は待ち合わせの定番だったような気がします。「バブルへGo!」という映画が以前あり、笑いながら見ていましたが、ああいう凄い時代もありました。
株、土地を買うお金は当時持っていなかったので、全く恩恵に与れませんでしたが、昔から東京に住んでいる人はいいなぁ〜と羨ましく思ったものです。

さて、外国人で地下鉄車内は混雑していました。考えてみれば、六本木、銀座、築地、秋葉原と走るので、外国人には人気の出る訳か‥。

秋葉原へ行き、最新のIT物件をキョロキョロ。最近、老眼が進み、Iphone8plusでも画面を見るのが辛くなりました。iPadか、Andoroidのタブレットを買うか、しかし、PCもいいなぁ~、と思いを巡らすのはタダで愉しいものです。
あと、1年前に台湾製のNASを家の中のCDを整理するミュージックサーバーとして買ったのですが、どうも使い勝手が良くない‥、サポートが英語というのは買ってから知ったとかで、ついては日本製はどうなのか‥等の情報収集です。

その後は、JR総武線+大江戸線で麻布十番に戻り、全力坂ドライブの開始です。

ルートとしては、港区・暗闇坂⇒北条坂⇒文京区にある傳通院(德川家の菩提寺の一つ)⇒御殿坂⇒のぞき坂⇒後楽園の富坂⇒安藤坂、という経路にしました。

では、暗闇坂。
動画は、高画質(1080p)で録画したのですが、Youtubeの仕様か、スマホ再生では480pの再生になってしまいました。悪しからず、ご覧下さい。

坂を上がっていくと、低層の高級マンションが並びます。う~ん、セレブ感プンプンですね。
まぁ、坂の上には高級邸宅が並ぶのは、芦屋(EX;六麓荘町)でも同じかな。
名門麻布高校を過ぎると、北条坂です。車から撮影すると、下り坂の方が迫力があるように見えますね。


この後は、文京区へ移動です。
文京区は、営業に出た時、チラッと気になっていた傳通院へ行ってみました。德川菩提寺の一つで、家康の母君、於大の方、千姫他、德川家の方が多数眠っています。

正門には大きな道があり、威厳がありました。
alt


堂々たるものです。
alt

もう一つ。
alt

於大の方のお墓です。
alt

本堂にも入ることが出来ました。香が焚き詰められていて、静寂な中にもいい雰囲気でした。
alt

駐車場は無料で、時間を気にせずに観ることができます。

この後は、傳通院を下る善光寺坂。明治維新以降は、幕府に代わり、善光寺の支援を受けたとか。


そして、御殿坂へ。坂道ですが、瀟洒な家が横にはあるのでしょうか、車だとよく分からないですね。


この後は、東京坂道の御大、のぞき坂へ向かいます。車で上ることが出来る坂では、都内で最も急との由。
まずは下りから。


ジェットコースター気分です。連れ合いがいると、悲鳴を上げていたでしょうね。
今度は、上りです。下から写真を撮ってみました。
alt

上りの動画です。

都内一の急坂は半端ないですね。

その後は、広い坂道を走るべく、私は好きなのですが、後楽園の中央大学前の富坂を上り、安藤坂を下り、今日の全力坂は終了です。


車で回ると、一気にいろいろと行けますが、ゆっくり観ることが出来ないですね。車はどこかに一日止めておいて、自転車の移動がいいんだろうな。とは言え、レンタサイクルも決して安くはないみたいです。

ということで、これは今後の検討課題です。

都内のいろいろな風景が観ることが出来、愉しかったです。

最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。






Posted at 2019/03/18 00:17:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2019年03月10日 イイね!

カーナビアプリ比較

カーナビアプリ比較カーナビアプリは多々リリース、当方も幾つか持っていますが、実際のところを落ち着いて比較してみました。

比較対象は、以下の4つです。
①Yahooカーナビ
②Google Map
③iphone付属のMap
④カーナビタイム
です。ご承知の通り、④は有償、それ以外は無料です。

青字は、リンクを張っていますので、ご参照下さい。

検索経路は、新鎌ヶ谷駅鹿島神宮です。このルートとしたのは、都心の高速IC近くでは、すぐ高速ICに入り、地図データの充実度、ルート検索ロジックの比較がし辛いのでは、と思ったからです。

なお、検索は全て机上であり、走行時間は、日曜日の10時発としました。

①は、王道の千葉北IC経由のルート案内となりました。
alt
走行距離は、85㎞、所要時間は1H20M、表定速度は64㎞/H、高速代は1500円となります。
16号線は平日はほぼ渋滞していますが、日曜日はそうでもない、ということでしょうか?。

②は、抜け道開拓では他の追随を許さないと予想していましたが、期待をやはり裏切りませんでした。
将来は北千葉道路になる掘削部を直進、464号線の終点まで行き着いたところで、地元の方しか知らないような集落内の道を走ります。
[全貌]
alt

集落内のルートです。
alt

実際の道は、こんな感じです。
alt
スクリーンショットは、Googleから拝借しました。

この後は、茨城から来る408号線に入り、成田ICから東関東自動車道を通り、潮来ICで出て、鹿島神宮に辿り着きます。
走行距離は、73㎞、所要時間は1H22M、表定速度は53㎞/H、高速代は670円です。Winding Roadを走るのですから、この表定速度は仕方ないかも‥。しかし、集落内で子供がパッと飛び出してくるのを想像すると、幾ら抜け道とは言え、私は嫌ですね。

③は、iphone売り出しの頃、Appleの地図は酷評されていたので殆ど使っていませんでしたが、改良されていることが確認できました。
[全貌]
alt
成田IC⇒潮来IC⇒鹿島神宮は、②と同じですが、②のようなWinding Roadは選択せず、成田市内の主要道を走ります。
alt
まぁ、安心ですね。

走行距離は不明ですが、②より若干伸びる程度ではないかと想像しています。

④は有料アプリであり、何か違いを見せてくれることを期待していましたが、見せてくれました。
国道464号線の延伸を取り込んでいました。
[全貌]
alt

464号線が東に進み、408号線と接しています↓↓。
alt

408号線に出た後は、③と同じです。

走行距離は、71.7㎞、所要時間は1H28M、表定速度は49㎞/Hで50㎞/H割れ、高速代は670円です。
開通効果で、15分の時間節約が報道されていましたが、④のアプリでは、そう感じられないですね。所要時間計算は、ちょっと怪しい感じです。

まとめると、
①;カーナビの目的(時間、費用)である合理的ルート選定でやや期待外れか?単純に主要道を選定している可能性。
②;マニア向け。車輌サイズがそもそも登録されていないため、小型車以外は、本当に走れるのか??
③;進化していた。合理的なルート選定も行われていた(対、Yahooの観点で)。
④;新規開通ルートをすぐに取り込んでいた点はアドバンテージ。尤も、こういうトピックスがないと、③との差が見つからないのでは‥?
という感じです。

今回は、経由地等は設定せずに、各カーナビアプリがベストと考えるルートを確認することができました。
次は、経由地設定等により、引き続き合理性あるルート選定が行われるか、テストしてみたいと思います。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。



Posted at 2019/03/11 00:09:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車整備 | クルマ

プロフィール

都心からやや(かなりか‥?)離れた、時にキジが飛ぶ田舎に住んでいるフツーの会社員です。 愛車を買ってから10年以上経ってからの「みんカラ」入りですが、よろしく...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/3 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920 212223
242526272829 30
31      

リンク・クリップ

マフラー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/02 21:45:28
ちょっと、お高い、スマートフォン(その1) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/29 00:06:34
nob_j30さんの日産 レパードJ.フェリー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/10 20:18:58

愛車一覧

三菱 グランディス Graちゃん (三菱 グランディス)
石田ゆり子の「38歳のGrandis」のCM 、格好いいデザインに惹かれ購入、気づいたら ...
トヨタ ビスタ トヨタ ビスタ
人生3台目の車。 中古車屋で、価格対排気量で買いました。購入後は全く手を加えませんでした ...
日産 オースター 日産 オースター
2回目の車です。 ファミリアの非力さを高速で痛感していたので、今度はこれよりは大きめの車 ...
マツダ ファミリア マツダ ファミリア
人生で初めて乗った車です。昭和53年製、1300CC、4MTで白の3ドア、エアコンではな ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation