ETC取り付け(アンテナ分離型)

ETCの取り付けを行いました(^^)
カー用品店などに頼むと数千円はしますが、作業は全く難しくないので、自分でやるのがお勧めです。

作業の前に、ETCのセットアップをカー用品店などで行います。
ETCと車検証を預けて、10分ほどで完了です。
これはDIYではできないので諦めですね(；・∀・)
今回オー◯バックスで2700円でした。

そして電装系の作業をする時の基本、バッテリーのマイナス端子を外したら、作業開始です。

まず、ETCをクルマに取り付ける場所を決め、ETCを取り付けるためのブラケットに両面テープを張り付けます。

ブラケットを運転席のここに張り付けました。

次にアンテナを取り付けます。
大きく分けてフロントガラスに付けるか、ダッシュボードに付けるかの2つがありますが、今回はフロントガラスへ。

場所は道路交通法である程度決まっていますが、検査マークの左隣が視界の妨げにもならず、良いでしょう。(写真ではマークの右隣になっちゃってますが)

アンテナを取り付けたら、ケーブルをルーフライニングの隙間に入れていきます。

続いてAピラーの隙間にも。
こんな感じでETC本体までコネクターの先端を持っていきます。

続いてETCの電源取りです。
こちらも方法は大きく分けて2つ、ヒューズボックスから取るか、オーディオの電源から取るかですが、配線がすっきりするオーディオ電源からの取得にしました。

オーディオのACC電源から取る必要がありますが、赤色のハーネスですね。
これとETCに付属の赤色のケーブルとを接続します。
そしてアースを取ります。

電源ケーブルのコネクター部をインパネの後ろから持ってきて、ETC本体に接続できる位置まで持ってきます。

最後に、ETC本体をブラケットにセットし、電源ケーブルとアンテナのケーブルを本体に差しこみ、動作確認をして終了です！