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今日は一日中雨で、ラシーンのドアの内張り戻しはできない。
でも出来ることを少しずつやっておこう。
スピーカーはおススメしていただいたケンウッド製にした。適合機種が少ない中、一番お財布に優しい機種KFC-RS161をチョイス。
昨日の時点ではラシーン側の配線を平型端子に加工してと考えていたけれど、近所のホームセンターに良さそうなものが置いておらず、売場で悩んでた。付属されている変換コードの平型端子（メス）の方が立派なのだ。
エーモンの圧着接続端子M278というのを見ていたら、ケンウッドのスピーカーに付属されている変換コードの平板端子（オス）を切断して、ラシーンの配線と接続しようと思いついた。スピーカーの説明書にも付属の接続キャップを使用した例があったし。
電工ペンチ（クリンピングプライヤ）も購入した。カー用品コーナーのエーモン製は高かったので、通常の工具コーナーで安価なものをチョイスした。

午後6時前に仕事から帰れたので、気になってるラシーン君のドアスピーカーの作業を進めてみる。
スピーカーの取り外しと配線コードの確認。
配線コードは茶色のカプラーに繋がっていた。ナサデウさんの整備手帳やネット上の情報のとおり、黒・赤の線が（＋）で、茶が（－）なのですね。カプラーを切断して平型端子というのを買って加工すればスピーカーにつなげれる。

あっという間に暗くなってきた。内張りを戻そうとするがうまいこといかない。
窓は全開にしてとあったので、そうしてやってるが、はまらない。いよいよ暗くなってきた。ヤバい。

結局、タイムオーバー。内張りは後部座席に置いて、ドアはそーっと閉めて施錠。

またもみなさんがスルーする場所で自分だけつまづいている。でもコツが知りたい。ブログを見てくださってる方、お知恵を～。

フロントドアの内張り外しに挑戦。スイッチ類があるパネルと配線がたくさん繋がっているコネクタをはずそうと思うも、しくみがわからない。
ネットで見ても、そこはスルーしてることが多い。どうなってるんだろ、これ。単に力づくなのかなぁ。
平べったいパネルとスイッチ類はネジ止めしてあるので、それを外せば作業は先には進めるのだけれど。

本日の通勤はHonda Gorilla君だったので、ラシーン君はお家でお休み。
いろいろ痛みのある車なので、次はどこ直すかと思案中。
塗装に少し慣れたので勢いでルーフレールにチャレンジするか？
色はどうする？近所のホームセンターはニッサン色はシルバーM（KL0）しかなかった。
その前にルーフレールを外さずに塗る？外すには天井の内張りを外さないといけないらしい。
外せても戻せる自信なし。
車にマスキングしまくって付けたままが素人にはいいかなと思ったり。