XRとﾌﾟさんの憂鬱

読む前に、動画の再生を押して、ｷｮﾝ君。じゃなかったｗｗ曲が流れながら文章を読んでいただくと幸いです。
でも、この感じが分かるのは、ある一区間の人々だけだな。。。

おれも、変わったな。


（ここからは涼宮ハルヒの憂鬱でおなじみのｷｮﾝを思い出して読んでいってくださいｗ）



ＸＲに乗ってどこまでいけるか～なんて考える事は、他愛もない世間話にもならないくらい、ど～でもいい話だが、それでも俺がいつまで妄想だけで、現実から逃避していても変わらないと思い、重い腰を上げ外に出た。

皆は、XR？空冷？熱ダレ？中途半端。σ(･ε･｀●)

だが、俺は確信を持って言えるが、こいつは面白いｗ最初からこいつにしか目がいかなかったｗｗ


はてさて、ホンダやスズキやカワサキやハスクやドゥカティやktmやそれらと戦うオフロード的ドリフト的オンロード的そんな何処でも使えるユーティリティーヒーロー達がこの世に存在するのだということに気づいたのは相当前からだった・・・
いや本当は気づいていたんだろう・・
ただ気づきたくなかっただけなのだ・・

俺は心のそこからそれらのものがふらっと目の前に現れることを望んでいたのだ、
しかし現実ってのは意外とキビシっ！・・
世界の物理法則がよくできてることに関心しつついつしか俺はＳＳのバイクやネイキッドのバイクを、そう熱心に見なくなっていた。

ドリフト？ウィリー?ストッピー？そんなのできるわけねぇ・・
でもちょっとしてみたい・・ｗｗ
みたいな最大公約数的なことを考えるまで俺も成長したのさ・・・・ｗ
中学を卒業する頃には俺はもうそんなガキの見る夢からも卒業してこの世の普通さにもなれていた・・・俺は大した考えもなくポン酢学園生になりそいつと出会った・・



てな訳で、バイクに乗って、お山に行ってきましたよｗｗ

場所は、もち粕尾峠（って、誰もが知っている、おなじみのみたいな書き方してるが、マイナーだろっ！！ｵｲ！！）ｷｮﾝ風

親父は先に行っているからと言い残し先に現地にｗもちろん車両はインテ！

ﾌﾟさんはＰＣに画像の編集やらakbオフの動画編集とかで、家出るのが正午。
ちと、遅くなってしまったｗｗ



そして、自分も現地に着き、親父に連絡を取るべく携帯を。。。。。。


ない。

ない。





をぅ！！forget!！

携帯をアンビリカブルケーブルに接続したまんまベットに置いてきてしまった！！(　 Д )　ﾟ　ﾟ

わわわ、忘れ物～♪（友情出演：谷口）


そのまま、親父が何処にいるのかも分からず、とりあえずXRのけたたましい排気音を山に響かせつつ、上ることにｗｗｗ


いない。

さらに、上る。


いなーい。



下る。
まっが～れｗｗ



と、そんなこんなをしているうちにもう、３時半を超えた。

ひと雨きそうだったので、そのまま帰路についた。。。



家について、しばらくすると、これまた、けたたましい音を奏でながらインテと親父が帰宅。

親父に、「今日、大越寺峠＆粕尾方面行ったんだけど、いなくね？何処にいたの？」

と、聞くと。。

親父：「ん！？筑波！やっぱ筑波はいいねぇ～気持ちよかったｗフラワーパークはいいよー●●●ｋｍもでちゃてさｗｗ」

プ：「でちゃってさ～じゃねーしｗｗもう、歳いくつだよ。。。５０いくつだ？あん？てか、筑波？逆やんけ」


と、他愛もないど～でもいい会話＆日常でした。