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PS4Sのパフォーマンスを試すために行ってきました！

結果はベスト更新で「1'54"817」。
１年前、クラッシュした日に出た「1'54"936」を誤差の範囲で上回りました（笑）
動画が撮影できて無かったのが残念(>_<)



PS4Sの感想としては、今まで履いたどのタイヤより何もかもが上に感じました。

純正装着　　　 POTENZA RE050
１度目の交換　POTENZA S001
２度目の交換　MICHELIN PSS
３度目の交換　FEDERAL 595RPM

グリップ感ではS001が良かったように思うのですが
キャンバーがリアにかなり着いていた状態でしたので
それを考慮しても、差異はあまり無いかなと。

コーナリング時の踏ん張り感は、上記のどのタイヤより良く感じました。
これは、純正よりワンサイズ太いからかもしれません。

何より驚いたのは、滑った時の穏やかさ。
PSSは限界を超えた時、自分では対処できない早さでクルマがスピンしたのですが
PS4Sはスピンすると感じた時に、ヌルヌルと滑ってくれて
なんとかカウンターを当てれて、スピン回避できたシーンがありました。

空気圧は、適正空気圧（XL企画なのでフロント2.2kpa,リア2.4kpa)より
前後0.4落ちでスタート。
１枠走った後ではフロント2,4kpa,リア2.6kpaだったので
２枠目はもう0.2kpa落として走行。
ちょっと落としすぎた感もタイヤを見るとあるように思うので
次回走行時は0.5落ちくらいからスタートしようと思いました。


追記　17.08.02

空気圧に関しては色々聞くと少し高いようでした
次回はフロント2.0kpa リア2..1-2.2kpaで走ってみようと思っています。




特筆すべきは乗り心地。
岡山国際まで高速道路を往復で３００㌔近く走りますが
ショックの減衰力を最弱にしての高速道路走行は
フラット感満載で、嫌な突き上げ感も全く無く
自分が求めていた乗り心地以上になりました(^^)/(^^)/



投稿の最後に昨日４万㌔を超えましたのでキリ番写真を掲載。

PS4Sに履き替えて、タイヤを磨いていて気が付きました。
こんなところにミシュランマンが！

保険の話が一段落し、タイヤ交換を行いました。

外したタイヤの中を見てビックリ。



完全にパンクした右フロントタイヤの中身ですが
何やらわけの分からない物体が散乱していました。

こういうのを見ると、
「あの時速攻でインター降りてよかったぁ～」
としみじみ感じました。

車の異常を敏感に感じる感覚大切にしたいと思います。

マイファーストカー、毎日の足、農道のポルシェことサンバーが

「１２３４５６」㌔を迎えました。



自分の稼いだお金で初めて購入した車でもあります(^^)v


０．１㌔単位でメーターにでるのでこんな写真も撮影できました(^^)/

昨日のサーキット走行でタイヤの重要性を痛感したのでPS4Sをいよいよ導入です。

バーストしたPSSが普段ノリにはまだまだいけそうだったので
冬場までPS4Sの装着を待とうと思ってましたが
フェデラル595RPMでのサーキット走行は私の腕では無理と判断し
PS4Sを装着シてもらうことにしました。

装着前にタイヤの重さをはかると

フロント　235/40R19 10.5㌔（フランス製）



リア 265/35R19 12.5㌔（アメリカ製」




ちなみにサーキット走行を考え純正よりワンサイズ太くしました。
なぜか、４本全てのトータル価格も純正サイズより安いです？？？