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2017年12月07日

どうしても6気筒と比較されるエンジンを今後どうチューニングしていくか

どうしても6気筒と比較されるエンジンを今後どうチューニングしていくか 718ボクスターGTS試乗 365ps/PDK シャシーチューンの評価は?

もくじ

どんなクルマ?
ー 英国価格908万円 PDKモデルに試乗
ー ケイマンGTSと比較 重量差は?

どんな感じ?
ー 「どんなクルマと比較してもベスト」
ー シャシー改良 その成果は?

「買い」か?
ー 911カレラ・カブリオレに迫る満足感

スペック
ー 718ボクスターGTSのスペック

どんなクルマ?

英国価格908万円 PDKモデルに試乗

ポルシェ718ボクスターに、新バリエーションのGTSが追加された。LAモーターショーで一般公開されたばかりだが、英国では12月半ばには発売される予定だ。価格は5万9866ポンド(908万円)で、718ケイマンGTSに対し1861ポンド(28万円)高くなる。


長年にわたり、ポルシェはGTSの名を、記憶に強く残るモデルに与えてきた。今回のモデルは、718ボクスターSの上位機種にあたり、見た目を少し変えて、4気筒ターボのパワーアップと、シャシーのチューニングを行っている。


もっとも重要な変更は、2.5ℓフラット4の出力向上だ。それに合わせてインテークダクトを拡大し、フレッシュエアの吸入量を増やしている。可変タービンジオメトリー(VTG)エンジンも改良され、最大過給圧は1.3barに設定された。これにより、パワーは15ps、トルクは1kg-m増強。試乗した7速DCT仕様では、365ps/6500rpmと43.8kg-m/1900-5500rpmを発生する。先代のボクスターGTSは、新型より2気筒多かったが、340ps/7400rpmと38.7kg-m/4750rpm。最新のターボテクノロジーによる恩恵は十分といったところである。


ケイマンGTSと比較 重量差は?


ポルシェ曰く、この4気筒ターボの重量はターボチャージャーや拡大された排気系などを含めて、先代の6気筒と同等だという。とはいえ、新型GTSは先代より30kg重い1405kg。おもしろいことに、これは718ケイマンGTSと同じウエイトだ(欧州仕様)。つまり、オープンモデルでありながら、クーペボディに何ら引けを取らない動力性能を期待できるわけである。


GTSとSの2車種は、外観の手直しによって識別ができる。フロントバンパーの形状、ヘッドライト・ハウジング内部のブラックアウト加工、大型ディフューザー、センター出しの黒いテールパイプ(標準装備のスポーツエグゾーストシステム)、ドア前端のGTSロゴなどが、GTS専用だ。


黒塗りの20インチ・アルミホイールには、前235/35、後265/35のタイヤを履く。PASM(ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメント)が標準装備されるなど、シャシーをチューンした結果、ロードクリアランスは10mmダウンされた。


どんな感じ?

「どんなクルマと比較してもベスト」


キーを回してエンジンに火を入れずとも、このクルマを好ましく思えるポイントは数多い。少なくともドライビングポジションは、どんなクルマと比較してもベストだと言え、座って身体に合わせただけで、走らずともスポーティなフィーリングが得られる。

走り出すと、リアミドに積まれたGTS専用ユニットに落ち度を見つけることはほとんどない。市街地で使用する低回転域でもレスポンスは素晴らしく、中回転域では驚くほどフレキシブル。思い切りスロットルを開けられるシチュエーションでは、惚れ惚れするような勢いでレッドラインめがけて回転が上がっていく。リニアなパワーデリバリーや高い出力もさることながら、トルクが厚みを増して、引き出しやすいことが利いている。


しかし、問題がないというわけではない。とくに看過できないのが、小排気量4気筒のサウンドだ。なんというか、早い話ガッカリした。フラットで押し殺されたトーンで、鞭を入れても低くしゃがれた音から変化せず、どう頑張っても6気筒のように轟くことはない。ドライビングモードをいろいろと変えてみても、平凡極まりない音が改善されることはないので、数々の美点すら、その一点によって曇ってしまう。


これを除けば、718ボクスターGTSは目を見張るような出来栄えなだけに、残念でならない。完璧なドライバビリティ、向上した加速性能とあらゆる面で魅力的なパフォーマンス。そのうえステアリングの正確さやハンドリングのシャープさ、驚愕の利きをみせるブレーキなど、すべてが揃っている。……満足いくサウンド以外のものは。


シャシー改良 その成果は?


シャシーのさまざまな改良は、718ボクスターの運動性能の裾野を広げ、S以上の走りをGTSにもたらした。そのキャラクターの変化は市街地でも感じられるが、郊外へ出てもっと攻めた走りをすれば確信に変わる。繊細なフィールとみごとなまでのスムーズさ、このうえないコントロール性には眼を見張るものがある。


従来型はサーキットに持ち込まなければ限界までアタックできなかったが、このクルマはかつてないほど容易に力を引き出せる。タイトコーナーでは前輪がグリップしきれなくなり、アンダーステアに転じるが、それが徐々に進行するので、ほかではありえないほど自信を持って飛び込んでいけるのだ。


また、機械式デフとトルクベクタリング・システム、太いリアタイヤの組み合わせは、ずば抜けたトラクションを生み出すので、増強されたトルクをコーナー出口で思い切り発散することができる。


「買い」か?

911カレラ・カブリオレに迫る満足感


運転が好きで、2座と275ℓの荷室容量で事足りるというのなら、このクルマは間違いなく買いだ。


フラット4ターボは、かつてのフラット6ほど感性に訴えかけるものではないとしても、はるかに高価な911カレラ・カブリオレに迫るパフォーマンスに不満はない。


しかし買うべき真の理由は、繊細で正確なハンドリングにこそある。それは先代GTSより6987ポンド(93万円)高い金額を払う価値のあるものだ。クーペ版である718ケイマンGTSに比べれば、使い勝手の良さでは一歩譲るものの、バリュー・フォー・マネーを考えればボクスターに軍配が上がる。これで美声だったら、間違いなく満点の5つ星を付けられるのだが……。


まだ試乗した事もないからアレなんだけど、どうしてもモータージャーナリストとかのレビューを見ると先代までの6気筒NAユニットと比較されて4気筒ターボのエンジン音の仕立てが引き合いに出されちゃうんだよね…
フィーリングとか考慮して不等長エキマニにしたりポルシェなりの考え方があるんですよね

GTSはエンジンも標準のSから改修しているみたいだからその辺も良くなったのかな?
ブログ一覧 | ポルシェ | 日記
Posted at 2017/12/07 01:53:16

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