• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2019年05月22日

今年はどんなドラマが待ち受けているか

今年はどんなドラマが待ち受けているか ニュル24時間予選レース:ワーケンホルストのBMWが優勝。日本勢も上位フィニッシュを果たす

 2019年のADACトタル・ニュルブルクリンク24時間レースの予選レースが5月18~19日、ニュルブルクリンクで行われ、ワーケンホルスト・モータースポーツのクリスチャン・クログネス/デイビッド・ピタール/ニコラス・イェロリー組BMW M6 GT3が優勝を飾った。日本勢も多数が参戦し、上位フィニッシュを果たしている。

 6月のニュルブルクリンク24時間本番に向けた予選レースは、今回も100台以上のエントリーを集めて開催されたが、フリープラクティスを経て行われた2回の予選、トップ30クオリファイを経てメルセデスAMG・チーム・ブラックファルコンのパトリック・アッセンハイマー/ニコ・バスティアン/イェルマー・ブールマン/ガブリエレ・ピエナ組メルセデスAMG GT3がポールポジションを獲得。アウディ、BMW、ポルシェとドイツ勢が上位を占めた。

 6時間で争われた19日の決勝では、ワーケンホルストのBMW M6 GT3がトップフィニッシュ。12秒差でローヴェ・レーシングの99号車BMW M6 GT3が続き、さらに同じローヴェの98号車BMWが3位でフィニッシュ。BMW M6 GT3勢が表彰台を独占する結果を残した。4位はフライカデリ・レーシングチームのポルシェ911 GT3 R、ポールからスタートしたブラックファルコンのメルセデスは5位でフィニッシュしている。

 今回の予選レースには多数の日本チーム、日本車、そして日本人ドライバーが参戦したが、SP9のPRO-AMクラス優勝・総合9位に食い込んだのは、ニコ・メンゼル/エドアルド・リベラティ/クリスター・ヨンス/マシュー・バクシビエール組KCMGの39号車ニッサンGT-RニスモGT3。今回からライセンスを取得したジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが乗り込んだKCMGの38号車GT-RもSP9のPRO-AMクラス2位・総合11位に入り、KCMGはSP9のPRO-AMクラスでワン・ツーフィニッシュを飾った。

 また、今回WTCR参戦のためトム・コロネルを欠いたものの松田次生/高星明誠/藤井誠暢のトリオで参戦したKONDO Racingの45号車ニッサンGT-RニスモGT3は、予選で総合18番手に食い込みトップ30クオリファイに進出。トップ30予選では雨だったため23番手からスタートしたものの、決勝でもノーミス、ノートラブルの安定した走りをみせ総合17位でフィニッシュ。本番へ向け期待を抱かせる結果を残した。

 SP9クラスでは、今季からレーシングプロジェクトバンドウとNOVEL Racingのコラボレーションして参戦している19号車レクサスRC F GT3がドミニク・ファーンバッハー/吉本大樹/ミハエル・ティシュナーのドライブで予選では26番手タイムをマーク。レースでも20位でフィニッシュしている。

 また、SP-PROクラスに参戦したTOYOTA GAZOO RacingのレクサスLCは、土屋武士/蒲生尚弥/松井孝允/中山雄一という4人がドライブし、トップ30クオリファイに進出すると総合24位を獲得。レースでも24位フィニッシュを果たした。

 TOYOTA GAZOO Racingはさらに、日本でも発表されたばかりのGRスープラが登場。佐々木雅弘/矢吹久/ヘルビグ・デーナンス/ウベ・クリーンのドライブで、予選ではGT4マシンと同等の9分31秒664をマークしているが、レースでは燃料系のトラブルによりストップを喫した。

 そしてニュルブルクリンクに挑戦を続けるSP3TクラスのスバルWRX STIは、カルロ・バンダム/ティム・シュリック/山内英輝/井口卓人のクルーで予選では総合41番手につけると、レースでも総合34位フィニッシュ。SP3Tクラス優勝を成し遂げた。STIの辰巳英治監督は「昨年うまくいかなかった点を改善し、国内テストで走行実績を重ねてきた甲斐がありました」と手ごたえと課題を得ている様子だ。


ニュル24時間:クラス連覇目指すスバル、ノートラブルで予選レース走破。「ここまでは順調」

 2019年のニュルブルクリンク24時間レースに参戦するスバルは5月18~19日、同サーキットで行われた6時間の予選レースに参戦。カルロ・バンダム/ティム・シュリック/山内英輝/井口卓人組88号車スバルWRX STIはトラブルフリーでレースを走りきり、総合34位、SP3Tクラストップでチェッカーを受けた。

 2018年大会で総合62位、SP3Tクラス1位でチェッカーを受け、5度目のクラス優勝を遂げたスバル。ただ決勝レースに至るまではトラブルも多く、昨年の予選レースは駆動系トラブルからリタイアを余儀なくされていた。

 クラス連覇に挑む2019年は、トラブルシューティングのほか、加速性向上を狙ったローギア化、シフトショック軽減のためのステップ比調整などを施したWRX STIを投じる。

 18日の予選は不安定な天候で、時おり雨も降るようなコンディション。88号車WRX STIは山内がチーム最速となる9分4秒508のタイムを記録してクラストップ、総合でも98台中41番手タイムを刻んでみせた。

 19日の決勝では、雨が上がっていたものの、参戦チームの多くがインターミディエイトタイヤをチョイスしてレースをスタート。88号車WRX STIもインターミディエイトを履き、バンダムのドライブでスタートを迎えた。

 しかし、路面は急速に乾いていったため、バンダムは早々にピットインしてスリックタイヤを装着。その後は安定したペースで周回を重ねると、第2スティントを担当するシュリックへバトンをつなぐ。

 そのシュリックからステアリングを引き継いだ山内は、データ収集を兼ねてハードタイヤで走行すると、続く井口はソフトタイヤで同じく摩耗データなどを収集。ここでチームベストの9分1秒597を記録してみせる。

 最終スティントはふたたびバンダムが担当して、ソフトタイヤで約30分周回。最終的に6時間のレースで38周を重ねると、総合34位、クラストップでチェッカーを受けた。

 チームの指揮を執る辰己英治総監督は「昨年うまくいかなかった点を改善し、国内テストで走行実績を重ねてきた甲斐がありました。クルマは速くなりましたし、ここまでは順調です」とコメントしている。

「しかし、まだ改善すべき課題をひとつ発見したので、これから対策を考えます。今回は、ノートラブルで6時間を走りましたが、24時間レースはこの4倍を走らないといけません」

「あとひと月の間にしっかり準備して24時間レースに備えたいと思います」

 ソフトタイヤでチームベストタイムを記録した井口は「ベストタイムは、たまたまコースが空いていただけだと思いますが、間違いなくこれまでのクルマと比べる楽にタイムが出るようになりました」とコメント。

 山内は「ハードタイヤを試しましたが、6月の暑いレースを考えればいいテストになったと思います。トラブルもなく気持ちよくレースができました」と予選レースをふり返っている。

 2019年のニュル24時間レース決勝は、6月22日の現地15時30分(日本時間22時30分)にスタートを迎える。
ブログ一覧 | 自動車業界あれこれ | 日記
Posted at 2019/05/22 21:21:03

イイね!0件



タグ

関連記事

予選でリタイアかあぁ~ミッショント ...
ウッkeyさん

マンタイのポルシェが総合優勝!!流 ...
ウッkeyさん

【M8 GTE/GTLM通信】WE ...
たく@独車/48・46全力応援さん

いや~今年もマンタ先輩の雄姿が見れ ...
ウッkeyさん

【M8 GTE/GTLM通信】セブ ...
たく@独車/48・46全力応援さん

天候の悪化により真価を発揮するって ...
ウッkeyさん

この記事へのコメント

コメントはありません。
現在価格を調べてみる

おすすめアイテム

 
 

プロフィール

「@nacky16 ルーフのは高さと両面どめを気にしてるのかもね?簡易的な固定だから大丈夫な気もするけど…ドライビングランプとかは固定方法ではなく突起物とかとしてって要件かな〜お店でどのようにダメなのか明確な回答を伝票に書面として残してもらった方がお互いの為かな…」
何シテル?   09/16 01:53
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/9 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 
Knight's & Magic 
カテゴリ:ナイツ&マジック
2018/01/03 15:06:50
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2019 Carview Corporation All Rights Reserved.