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2021年12月02日

キャトルが空を飛ぶとはw

キャトルが空を飛ぶとはw ルノー『AIR4』、名車「キャトル」が空を飛ぶ…誕生60周年記念コンセプト

ルノーは11月26日、コンセプトモデルの『AIR4』(Renault AIR4)を欧州で発表した。AIR4は、ルノーの名車『4』(キャトル)の誕生60周年を祝福する一連のコンセプトカーの最後のモデルとして登場した。

◆電動パワートレインで飛行する新たなモビリティの提案
開発にあたって、ルノーはモーションデザインハブの「TheArsenale」と協力。未来的なショーカーを開発した。オリジナルのルノー4の再解釈として、電動パワートレインによって、4基のローターを動かし、空中を飛行できる空飛ぶ車を提案している。

AIR4は、独立と自由の象徴になるという。地上での交通量が増加している現在、新たなモビリティとして、フランス・コートダジュールのルノーのテクノロジーパークにおいて、企画や設計、組み立てが行われた。

AIR4は、TheArsenaleの「ROAD TO AIR」部門の最初のプロダクトだ。未来の輸送ネットワークが、空にあることを想定している。感情を刺激し、喜びを提供する新しい種類のモビリティの開発を目指すTheArsenaleのパトリス・メイグナンCEOの発案によるものという。

◆フロントヒンジのボディシェルを持ち上げて室内に乗り込む
デザインは、オリジナルモデルを現代的に再解釈したものだ。車体はフルカーボン製で、オリジナルモデルのフォルムが再現された。推力やリフトに対応するように設計されており、人工知能(AI)を利用した計算とテストにより、テラバイトのデータが生成された。すべてのデータが分析されて、設計に反映された。設計が完了すると、実際の飛行試験が行われた。

タイヤに代えて、合計4個の2ブレードプロペラを取り付けた。車体はローターフレームの中央に配置されており、フロント側のボディシェルを持ち上げて、室内に乗り込む。

2万2000mAhのリチウムポリマーバッテリーを搭載する。総出力は約9万mAhで、水平方向には毎秒26mで飛行できる。飛行中の傾斜角は45度で、最大傾斜角は70度。安全上の理由から、離陸速度は毎秒14m、着陸速度は毎秒3m、最大高度は700mに制限されている。プロペラは垂直方向の推力が95kgで、4基合わせて380kgとした。

◆30年間に世界で800万台以上を販売したオリジナルのルノー4
ルノー4は1961年に発表された。コンパクトボディに広い室内空間を備えていたのが特徴だった。あらゆるシーンで使い勝手の良いルノー4は、20世紀後半のカーライフを代表する車のひとつだ。1961年の発売から1992年までの30年間に、800万台を超えるルノー4が、ルノーのフランス工場から世界約100か国の顧客に届けられた。とくに、フランスでは乗用車史上最多の生産台数を記録し、「クルマのジーンズ」と称されている。フランス本国では、ルノー『4L』(キャトレール)と呼ばれる。

ウーマンリブ運動が隆盛した1963年には、有名女性誌『ELLE』の読者に48時間、ルノー4を貸し出すという「エル・オペレーション」を実施した。これは、人の未来のビジョンを描くルノー哲学を象徴するイベントとして知られている。このルノー4のエスプリを現代に引き継ぐモデルが、『カングー』とされる。

ルノー4は、その成功のおかげで、さまざまなオプションやコラボレーションモデルが数多く存在している。フランス国内では、郵便局や憲兵隊(国家警察)に納入された。フランスの郵便局向けの車両は、「La Poste(郵便局)」と刻まれた黄色いボディが特徴で、フランス映画にも起用されている。


ルノー、空飛ぶ車を発表…名車『4』を再解釈

ルノーは11月26日、コンセプトカーの『AIR4』(Renault AIR4)を欧州で発表した。

AIR4は、ルノーの名車『4』の60周年を祝福する一連のコンセプトカーの最後の1台として登場した。電動パワートレインによって、4基のローターを動かし、空中を飛行できるという。




未来のキャトルは空を飛ぶ!? 生誕60周年を記念したショーカー「ルノーAIR4」を発表

 ルノーを代表する往年の実用車「ルノー4(キャトル)」が、今年で生誕60周年を迎えた。それを記念し、ルノーとThe Arsenaleのコラボレーションによるショーカー「AIR4(エアキャトル)」が製作させ、世界初公開された。

 往年のキャトルの雰囲気を巧みに取り入れたショーカーには、なんと道路は不要。そう、空飛ぶクルマとして作られているのだ。キャトルの歴史を振り返りつつ、ユニークな未来のキャトル「AIR4」について紹介しよう。

文/大音 安弘、写真/ルノー

【画像ギャラリー】祝!生誕60周年を迎えたルノー4と記念のショーカー「ルノーAIR4」を見る

■生誕60周年を迎えたルノーの名車「4」

  ルノー4は、1961年に新たなルノーの大衆車として誕生。当時、市場を席巻していたライバルの大衆車「シトロエン2CV」を徹底的に研究して、開発された。極めて合理化な設計とすることで、安価で実用性の高いモデルが目指された。

 驚くべきは、1993年まで基本構造を大きく変更することなく、生産及び販売が継続されたこと。そのため、累計生産台数は、800万台を越えており、VWタイプ1(ビートル)やT型フォードに継ぐ、歴史上世界3位を誇るほどだ。

ルノーの大衆車として送り出された「ルノー4(キャトル)」は、世界中で販売され、その累計生産台数は800万台を超えている

■目指されたのは究極の実用車

 「シンプル イズ ベスト」を目指したキャトルは、小型車ながら、居住性と積載性を最大限高めるべく、ルノーとして初となる前輪駆動方式を採用。同時に、安価とするために、徹底したコストダウンにも取り組んだ。

 その象徴的な存在がパワーユニットだ。従来型となる後輪駆動車「4CV」のものをそのまま活用していたため、フロントに搭載されるエンジンの前方にトランスミッションが配置されるという大胆な構造を持っていた。

 足回りには、4輪ともに長いサイズのトーションバー・スプリングを採用しているが、横置きとなるリアサスペンションでは、トーションバーの干渉を防ぐため、左右のトーションバーが並列に配置している。

 このため、左右でホイールベースが異なるという大胆な設計であったが、これはフラットなフロアによる積載性と悪路での快適な乗り心地を両立させるための秘策であった。

バン仕様のルノー4フルゴネット。働くクルマでありながら、愛嬌たっぷりなのは現代のカングーにも通ずるところだ

 搭載されるエンジンもコンパクトで、747ccからスタートし、後に782ccに拡大。このほかにもグレードにより、845ccや1100ccのエンジンも搭載された。

 また、エントリーモデルとして、よりボディ構造を簡素化し、排気量も縮小した「3(トロワ)」をはじめ、バンの「フルゴネット」やオープントップの「プレネール」など、シンプルなクルマだが、バリエーションは豊富だった。

 そして、何よりも効率を追求したハッチバックボディは、その後の実用車たちに大きな影響を与えたと言われている。いささか構造的には、強引な手法を取っていたものの、画期的な存在でもあったのだ。

フランスでは、ルノーが所有するコレクションから「4」を厳選した60周年の展示イベントも実施

 そんなルノーのアイコンといえる「キャトル」の60歳の誕生日を祝うべく、フランスでは、SNSを活用した記念コンテンツやルノーが所有する「4」による展示などのさまざまなイベントが開催されている。

■キャトルを祝う型破りなサプライズ

 キャトルの60周年を記念して製作されたショーカー「AIR4」は、60周年を祝う1年の締めくくるサプライズとして企画されたものだ。

 ボディフォルムは、紛れもなくキャトルであるが、4輪が備わるべき場所には、各々アームの先に2枚羽根のプロペラが設置されている。キャトルデザインのボディシェルを持ち上げると、キャビンが出現し、乗員が登場することができる仕組みとなっている。

 ボディシェルはカーボンファイバー製で、キャトルと同じラインと質量を維持しながら、新たなデザインが与えられている。ショーカーながら、モックアップではなく、飛行可能な機能を備え、テストも行われているというから本格的だ。

4つのプロペラの中央にはキャトル風デザインのキャビンが備わる

 気になる性能だが、22000mAhのリチウムポリマー電池が複数搭載され、総容量は90000mAhを確保。水平方向の飛行速度は、最大26m/s(約85~90km/h)に達し、安全のため、離陸時と着陸時の速度は制限される。

 高度は最大で700mまで飛ぶことができるという。トータルの推進力は、380kgを備える。飛行時間については、明かされていない。

シンプルなキャビンには、パイロット用のコックピットとラゲッジスペースを確保する

■独立と自由を表現したショーカー「AIR4」

 AIR4開発に込められた思いは、交通量が増えたことで妨げられた生活を打ち破ることにある。そこで頭上に広がる空を新たな道路として選ぶために、未来のキャトルは空を飛べるようになったというわけだ。

 まさに、フランスの新たな自由の象徴なのである。だからこそ、次世代に向けて、動力にも電気を選び、垂直離着陸機(eVTOL)として作り上げられているのだ。

 ショーカー「AIR4」は、年末までフランス・パリのシャンゼリゼ通りにある「アトリエ・ルノー」で、ヒストリックなキャトルたちとともに、年末まで一般公開される。2022年以降は米国のマイアミとニューヨークでの展示に加え、マカオでのお披露目も予定されている。残念ながら、現時点では日本での公開予定はないようだ。

新たな道路を空に見出したキャトルが「AIR4」という存在なのだ
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Posted at 2021/12/02 22:14:34

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