
まあ、熟成とかの観点も考えると世界のベンチマークと言われるのは伊達ではないか(笑)
VW、ゴルフにアイドリングストップ車を追加
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは16日、ゴルフにアイドリングストップを装着するなどして低燃費化を図った“TSIトレインドライン ブルーモーション テクノロジー”を発売した。
TSIトレインドライン ブルーモーション テクノロジーは、シリーズのエントリーモデルであるTSIトレインドライン プレミアムエディションに代わるモデルで、新たにStart/Stopシステム(アイドリングストップシステム)とブレーキエネルギー回生システムといった「BlueMotion Technology」をゴルフシリーズで初めて採用。これにより10.15モード燃費が17.4km/Lから18.4km/Lへと約6%向上し、ゴルフ史上最高の低燃費を実現した。
TSIトレインドライン ブルーモーション テクノロジーは、これまでどおりエコカー減税(75%減税)に適合するとともに、?新エコカー補助金(10万円)の対象となる予定だ。
価格は、264万円。
VW ゴルフ ブルーモーション仕様を日本発売…史上最良の燃費
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフ』のエントリーモデル「TSIトレンドライン」に、ブルーモーションテクノロジーの搭載や一部仕様を見直した新モデルを、1月16日から発売した。
今回発売する、ゴルフ「TSIトレンドライン・ブルーモーション・テクノロジー」は、前モデルの「TSIトレンドライン プレミアムエディション」をベースとし、レザーステアリングホイールやアルミホイール、アイドリングストップシステムとブレーキエネルギー回生システムを標準装備した。
これに伴って10・15モード燃費は17.4km/リットルから18.4km/リットルへと約6%向上、ゴルフ史上最善の低燃費を実現。
価格は、仕様を見直すことで264万円に抑えた。
レスポンス 編集部
今年もニューモデル増えるね~
VW ザ・ビートル 夏に発売…4月から国内予約開始
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは1月16日、都内のホテルで新春記者会見で2012年の新型車投入計画を発表。『ニュービートル』の後継モデル『ザ・ビートル』を夏に投入し、4月から予約を受け付けることを明らかにした。
ザ・ビートルは、フォルクスワーゲンのブランドアイコンであるモデル、国内では東京モーターショー2011で公開した。国内投入モデルは1.2リットルTSIエンジンと7速DSGを組み合わせたレザーシート仕様で、価格は250万円から。
また、VWJでは、年央から夏にかけて新型『CC/パサート・オールトラック』も投入する。
レスポンス 編集部
VW up!を秋に日本発売…ドリザス社長「顧客層の拡大」
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは1月16日、都内のホテルで新春記者会見で2012年の新型車投入計画を発表。VWの新しいエントリーモデル『up!』を年内に市場投入することを明らかにした。10-12月期に発売する計画。
up!は、『ポロ』の下のクラスに位置するモデルで、3気筒1リッターエンジンを搭載した低燃費モデル。VWJのゲラシモス・ドリザス社長は「VWの顧客層の拡大するためのモデル」と位置づけた。
レスポンス 編集部
ジャパンのしゃちょさんのありがたいお話多いよ(笑)
VWJドリザス社長「ディーゼル車投入、今は考えていない」
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンのゲラシモス・ドリザス社長は1月16日、都内で開いた新春記者会見でディーゼル車の市場投入について「今は考えていない」と述べた。
国内市場ではマツダがディーゼルエンジン搭載のSUVを投入する計画を発表するなど、ディーゼル車の需要拡大が見込まれている。
ドリザス社長は「VWのディーゼル技術はトップクラス」としながらも「乗用車市場でディーゼルのシェアは1%。日本では消費者のディーゼルエンジンに対する意識は低いままだ」と述べ、市場投入に消極的な理由を述べた。
ただ「意識の変化には3年程度かかる」と述べ、日系を含めて各社がディーゼルモデルを投入して市場が活性化する3年後に投入する可能性をにおわせた。
レスポンス 編集部
VWJドリザス社長「ハブ&スポークで販売強化」
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンのゲラシモス・ドリザス社長は1月16日、都内で開いた新春記者会見で「販売体制を強化するため、今年はハブ&スポーク戦略を加速する」と述べた。
同社は2011年にトヨタ系ディーラーのVW販売店「DUO」店をVW販売店に衣替えした。これに伴って国内のVW販売店は輸入車ブランドで最大となる全国245店舗体制となった。
今後の店舗戦略では「現行の販売体制で全国を効率的にカバーするため、販売店1社が複数店舗を展開する」と、ハブ&スポークによる“面”で展開していく方針だ。
ハブ&スポーク戦略とは、“ハブ”は人口の多い都市部などエリアで店舗はフルファンクション店とし、“スポーク”はブランチ店とサテライトサービス店で展開するというもの。ブランチ店はフルファンクション店の4分の1~半分の商圏に展開、サテライトサービス店はアフターサービスのみとなる。
一方、同社では今後、ドイツのVW社が設定した新しい世界統一の店舗デザイン「モジュラーコンセプト」を国内店舗に本格的に導入していく方針も明らかにした。
レスポンス 編集部
VWJ、新しい中古車認定制度を日本導入…世界統一基準を2月から
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは1月16日、都内のホテルで開いた新春記者会見で、新しい認定中古車制度「ダス・ヴェルト・アウト(Das Welt Auto)」を今年2月から導入すると発表した。
新しい中古車認定制度は、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)社が世界で認定中古車の基準を統一するための新しい制度となる。
VW車の国内の販売は順調に推移しており、これに伴って、中古車の販売台数も増加している。2011年の同社系列販売店の中古車販売台数は1万台にまで達している。新しい中古車認定制度を導入することで良質なVWの中古車を流通させてVW中古車のバリューアップを図る。
ゲラシモス・ドリザス社長は「中古車販売を増やすことで新車販売促進に結び付けていく」としている。
レスポンス 編集部
VWJドリザス社長「12年の販売目標は19%増の6万台」
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは1月16日、都内のホテルで新春記者会見を開き、ゲラシモス・ドリザス社長が2012年の販売目標について前年比18.5%増の6万台を目指す計画を明らかにした。
2011年のフォルクスワーゲン車の販売台数は、同8.4%増の5万0631台と順調に推移したが、2012年も高い成長を見込む。
2012年はエコカー補助金制度が再開されることから、市場の拡大が見込めるのに加え、同社として販売ネットワークの強化や新型車投入、1~3月期の拡販キャンペーンを展開することなどで目標達成を目指す。
ドリザス社長は「国内の経済状況の先行きは楽観視していないが、顧客は真に価値あるものを求めており、フォルクスワーゲンは全需を超える販売を目指していきたい」と述べた。
レスポンス 編集部
社長の話多いヨ(汗)
VWJドリザス社長「ユーザーとの結び付き強化のためオーナーズパスを全国展開」
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンのゲラシモス・ドリザス社長は、1月16日に開催された新春記者会見で「販売店とユーザーの結び付きを強めるため、フォルクスワーゲンオーナーズパスを全国展開する」と述べた。
VWオーナーズパスはこれまではトライアルが行なわれていた。VWのユーザー向けにカードを発行し、入庫履歴などを記録、全国どのVW販売店に入庫しても迅速で適切なサービスを提供するためのツールとすることが狙い。
オーナー向け専用ウェッブページも設け、イベントやオリジナル商品の紹介、ポイントプログラムも実施する。
VWオーナーズパスは顧客の囲い込みを図るもので、2012年中に全国展開するという。
レスポンス 編集部
コレは日本のメーカーでも同じようなモノをやってほしいもんだね~
出先とかでトラぶった時に最寄のお店に行っても今までの蓄積が無いって言うよりは横のつながりがあってくれた方が楽だろうからね
個人情報って意味で取り扱いが大変なのと情報量が膨大過ぎて蓄積して放出するのにサーバーだったりの構築がまずは課題になったりするだろうし…
この記事は、
VW、ゴルフにアイドリングストップ車を追加について書いています。
この記事は、
VW ゴルフ ブルーモーション仕様を日本発売…史上最良の燃費について書いています。
この記事は、
VW ザ・ビートル 夏に発売…4月から国内予約開始について書いています。
この記事は、
VW up!を秋に日本発売…ドリザス社長「顧客層の拡大」について書いています。
この記事は、
VWJドリザス社長「ディーゼル車投入、今は考えていない」について書いています。
この記事は、
VWJドリザス社長「ハブ&スポークで販売強化」について書いています。
この記事は、
VWJ、新しい中古車認定制度を日本導入…世界統一基準を2月からについて書いています。
この記事は、
VWJドリザス社長「12年の販売目標は19%増の6万台」について書いています。
この記事は、
VWJ、全モデルにブルーモーションを展開について書いています。
この記事は、
VWJドリザス社長「ユーザーとの結び付き強化のためオーナーズパスを全国展開」について書いています。
Posted at 2012/01/16 23:49:58 | |
トラックバック(0) |
フォルクスワーゲン | 日記