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2018年08月30日 イイね!

これだけのメンバー揃うって凄いよな

これだけのメンバー揃うって凄いよな高橋国光や長谷見昌弘などレジェンドドライバーが競演。『AIMレジェンドカップ』が11月、富士で開催

 高橋国光氏や長谷見昌弘氏など、レジェンドドライバーたちによって組織される『レジェンド・レーシングドライバーズ・クラブ』は8月23日、クラブに所属するドライバーたちによるレース『AIM Legend Cup 2018』を11月17~18日に富士スピードウェイで開催すると発表した。

 日本のモータースポーツシーンを彩ってきたレジェンドドライバーたちで組織されるレジェンド・レーシングドライバーズ・クラブ。2013年に結成され、2017年までは『ゴールドスタードライバーズクラブ』の名称で活動を続けていた団体だ。

 結成から5年を迎え、これまでサーキットイベントでのデモランやトークショー、年度末に行われるイヤーエンドパーティーなど、さまざまな活動を続けてきたが、往年の名ドライバーたちが数多く所属する組織ということで「ベテランドライバーによるレースを開催してほしい」との声が多く届いていたという。

 実はこのドライバーズクラブ結成当初からクラブ会員によるレース開催は“捨て去れない宿題”ではあったものの、実現に向けては数多くの壁があったとのこと。

 今回は「往年に活躍したドライバーが久⽅ぶりのレースを演ずることで、⾃動⾞レースへの変わらぬ情熱を⽰し、もってモータースポーツ⽂化向上の⼀助を果たしたい。⾼齢ドライバーのスピードレース競技種⽬を創出し、⾼齢運転者の事故防⽌技術・施策、医科学研究の発想につなげたい」という方針に賛同する企業などの協力を得て、レース開催が実現した。

 レジェンド・レーシングドライバーズ・クラブの大久保力会長は「会員ひとりひとりに『まだまだ走れるんだぜ、俺たち』という思いが強くございます」と語る。

「OBドライバーとして若き日の情熱が消えないうちにレースをやりたいね、という話はありましたが、お金の問題や会員の意見が統一できず、なかなか実現できませんでした。今回ようやく第1回目のレースを開催できる運びとなりました」

「我々にもまだサーキットを走りたい、速く走りたいという気持ちがあるということをなにか形にして、いまだにレースに対する情熱を失っていないことをファンのみなさんの前で示して、私たちのエネルギーを見ていただきたい」

■決勝はハンデなしのガチンコバトル。近藤真彦も参加予定
 このAIMレジェンドカップ2018は、11月17~18日に富士スピードウェイで開催される富士チャンピオンレースシリーズ第6戦のひとつとして開催される。

 レースはウエストレーシングカーズが製作する国産マシン『VITA-01』のワンメイク。タイヤは全車ヨコハマタイヤを使用する。このVITAは富士チャンピオンレース(FCR)や女性レーシングドライバーによるシリーズ『競争女子選手権 KYOJO-Cup』で使われているものを借りる形となるという。

 レースフォーマットは17日(土)に20分の練習走行/予選が行われ、翌18日(日)に8周の決勝が行われる。スタートはローリング形式が採用された。

 なお、各ドライバーが搭乗する車両については公平にくじ引きで決定される予定。また当初は決勝では年齢に応じたハンディキャップが課される方針だったが、発表前に行われたミーティングの結果、ハンデは廃止することが決定。ガチンコバトルが繰り広げられることになった。

 参加資格があるのはレジェンド・レーシングドライバーズ・クラブ所属のドライバーで、現時点で参加を予定しているのは高橋氏や長谷見氏のほか、黒澤元治氏、関谷正徳氏、野田英樹氏氏、柳田春人氏といったドライバー全15名。調整中ながらKONDO RACINGを率いる近藤真彦監督も名を連ねている。

 参戦を予定している長谷見氏は「(スーパーGTの)GT500クラスで監督をやっていて、若いドライバーに対し、いかにコンマ1秒を削るかと発破をかけていますが、いざ自分で出るとなると……」と笑顔混じりにコメント。

「ベテランの人はいろいろなクルマに乗っていますから、2~3ラップも走れば(VITAを)乗りこなしてしまうと思います。僕はすぐ乗りこなすタイプですしね」

「タイヤはいくつでもいいんですけど、エンジンとタイヤがついていればすぐに乗りこなせると思うので心配はしていません。ほとんどの方がそうだと思うんですけどね(笑)。がんばります」

 なおレースウイーク中はパドックエリアでトークショー、サイン会なども行われる予定のほか、レースの模様はJ SPORSで放送されているスーパーGTトークバラエティ『GTV』内で、後日放送が予定されているという。

 レースファンには待望ともいえるレジェンドドライバーたちの再競演。ファンにとっては楽しみな1戦となりそうだ。

■AIM Legend Cup 2018 実施概要
開催日時:2018年11月17(土)~18日(日)
開催場所:富士スピードウェイ
レース大会名称:富士チャンピオンレースシリーズ第6戦
主催者:富士スピードウェイ株式会社

レース名称:AIM Legend Cup 2018
レース運営主管:Legend Racing Drivers Club
参加資格:Legend Racing Drivers Club会員のみ対象
使用マシン:VITA(ウエストレーシングカーズ製)  
使用タイヤ:横浜ゴムのワンメイク

練習/予選:11月17日(土)に、20分の走行時間を設定
決勝:8周(予定)

車両台数:15台(予定)
参加ドライバー(予定):岡本安弘、北原豪彦、黒澤元治、桑島正美、清水正智、関谷正徳、武智勇三、長坂尚樹、野田英樹、見崎清志、柳田春人、多賀弘明、高橋国光、長谷見昌弘、近藤真彦(調整中)、大久保力、鮒子田寛

協賛
特別協賛:エイム株式会社
協賛:株式会社オートバックスセブン、横浜ゴム株式会社
協力:富士スピードウェイ株式会社、FCR-VITAオーナー、KYOJO-CUPオーナー
Posted at 2018/08/30 21:26:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年08月30日 イイね!

まだまだこれからですかね?山野選手

まだまだこれからですかね?山野選手山野哲也、全日本ジムカーナで18度目の王座確定。「運転が上達し続ける限り、レースは続ける」

 8月4~5日にスポーツランドSUGOの西コースで行われた2018年の全日本ジムカーナ選手権第7戦。ポイントリーダーとして大会に臨んだ山野哲也(EXEDY 05D 124)はシーズン5勝目を挙げ、シリーズ最終戦を待たずして自身18度目のシリーズチャンピオンを確定。全日本格式の選手権では全日本GT選手権/スーパーGTとあわせて計21度目の栄冠となった。

 4月22日に行われた全日本ジムカーナ第3戦エビスサーキットで前人未到の100勝目を挙げた山野。その後第6戦みかわでも優勝を飾り、ポイントリーダーとしてSUGOに乗りこんだ。

 全10戦で争われている2018年の全日本ジムカーナは10戦中7戦の有効ポイント制が採用されており、山野にとってはタイトル確定の天王山。またポイントランキングで山野を追う河本晃一(レイズHALリジットZ.05D)や松本敏(itzz☆DL☆RSK 124)、工藤典史(YH wmx ITO spmシビック)たちにとっても勝ちが求められる1戦となった。

 7年ぶりに全日本ジムカーナが開催されたSUGO、金~土曜日のセッションは天候に恵まれたものの、決勝日となる日曜は午後から降雨予報が出ていて、早朝こそ陽が差したものの、その後はくもり空となるコンディションに。

 そのため、各ドライバーともコンディションが安定している第1ヒートで勝負をかける展開となった。

 その第1ヒート、まず松本悟(BS ITO μ COBRAシビック)が1分27秒038をマークして暫定トップにつけると、その後、ランキング2番手の河本が1分25秒768までタイムを縮めて暫定首位につける。

 最終走者としてアタックした山野は途中、カウンターステアを小刻みにあてる場面もあったものの、暫定首位の河本を約0.8秒突き放す1分24秒974を記録して暫定トップにつけた。

 続く第2ヒートは曇り空となり、時おり風も吹いたほか、ターンセクションにはタイヤラバーが残る難しいコンディションとなり、多くのドライバーがタイムを果たせずに終了。

 この結果、第1ヒートで最速タイムを刻んだ山野がシーズン5勝目を達成。全日本ジムカーナ通算103勝目を挙げるとともに、有効ポイント制により、最終戦を待たずして通算18回目のシリーズチャンピオンを確定させた。

■山野「クルマの“転がし方”を強く意識」
「日曜のヒート1にすべてをかけるという気持ちを持って、走り方やセットアップを考えに考え抜いてきました」と山野。

「今まで、ここまで深く考えたことはないと思うくらい、クルマの“転がし方”というか、前への進ませ方を意識しました」

「セットアップに関しては、通常はピーク(パフォーマンス)を上げるようにしています。ただ、今回のSUGOについては、いつもと考え方を変えました。難易度の高いサイドターンセクションがありましたからね」

「(そこで)0.1秒を稼ごうとして成功しなかった場合、逆に1秒単位で大きく(タイムを)ロスしてしまう可能性がありました。攻めていった結果、チャンピオン争いを棒に振る可能性もあるわけです」

「そういった失敗を招きそうな要素も排除しながら(突き詰めた)セットアップを目指しました。ドライビング面も同じです。タイヤの蓄熱を感じた後半セクションでは『それでも絶対に失敗しない』と自分に言い聞かせ、まるで耐久レース終盤のような丁寧な操作を心掛けました」

「SUGOでの開催は7年ぶりだったので、イベントを盛り上げたいなと思っていましたし、チャンピオンシップの面ではここで勝たないと、最終戦まで引きずるかもしれないという思いもありました。だから、ここで優勝して全日本ジムカーナのチャンピオン1番乗りを果たしたかったんです」

「また日本代表として(ジムカーナの)アジアカップにも出場しているので、そこに2018年度の日本チャンピオンとして挑みたいと思っていたので、SUGOでタイトルを決めたいという思いが強かったですね」

 全日本GT選手権/スーパーGT、そして全日本ジムカーナとあわせて通算21回の王座に輝いた山野。ここまでレースに向き合ってきた原動力は「運転がもっとうまくなりたい」という思いだという。

「その気持ちにひたすらまい進しているのが僕の人生。運転がうまくなるように努力し続けた結果、(レースやジムカーナなどで)勝てたりチャンピオンになることができました」

「だから、運転がうまくなり続けていく限り、レースを続けるだろうなと思います」

 今年10月には53歳の誕生日を迎える山野、その走りはまだまだ進化の余地を残している。


これからもご活躍期待しております
Posted at 2018/08/30 20:49:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年08月30日 イイね!

電動化は延期されてよかったのかな?

電動化は延期されてよかったのかな?世界ラリークロス:シュコダ・ファビア、2019年デビューへ。電動化は2021年に延期

 リトアニアに拠点を置くESモータースポーツは、シュコダを使用する初のチームとして2019年のWorldRX世界ラリークロス選手権に新開発の『シュコダ・ファビアRXスーパーカー』を投入する計画を明らかにした。

 代表のエルネスト・スタポンカス率いるESモータースポーツは、ここ数年ラリークロスのFFクラスとなるSuper1600にフォルクスワーゲン・ポロを投入してきた。

 今回、チームはその延長線上のプロジェクトとして、チームは最上位クラスへの挑戦を決断。シュコダのR5規定ラリーカーのシャシーをベースに、フランス・オレカ製のラリークロス用エンジンを搭載したWRX(ワールド・ラリークロス)カーの開発を進めてきた。

 2019年シーズン投入予定の『シュコダ・ファビアRXスーパーカー』は、すでに最初のプロトタイプがフランスのヴェゾン・スポールの手によって完成しており、同社代表のクリストフ・ヴェゾンがステアリンングを握る形でシェイクダウンテストが行われ、2日間の初期テストプログラムをノートラブルで終えている。

「ニューマシンの初めてのテストではいくつかのトラブルが発生するのが通例で、ビッグチームでさえ初期トラブルに苦しむものだが、我々は幸運なことに一切のトラブルなく十分なテストを完遂することができた」と、首尾を満足げに語ったヴェゾン。

「しかもヨーロッパ全域を襲った熱波の影響で、外気温は35度以上という過酷な環境下だったにも関わらず、何も問題が起こらなかったんだ」

 先のスタポンカスによれば、このシュコダ初の本格的ラリークロス・スーパーカーのテストは9月中旬に開始される予定となっており、その際には「世界的に著名なレーシングドライバー」にステアリングを託す計画だという。

 しかしESモータースポーツはまだこのプロジェクトにどのようなメンバーが携わっているかを明らかにしておらず、ここからの進捗次第でデビュー時期がずれ込む可能性も指摘されている。

■世界ラリークロスへのEVマシン導入は2021年に延期/2

 またWorldRXのシリーズを運営するIMGとFIA国際自動車連盟は、2020年を目処に導入を目指していたフル電動ラリークロスカーの登場を、2021年まで延期することで合意。多くのマニュファクチャラーに参入の門戸とプロジェクト調査期間の猶予を与えるべく、参戦意思の申請締め切りを2019年3月29日まで延長するとした。

「我々はモータースポーツの新たな歴史を迎えるエキサイティングな時期にさしかかっている。電気自動車はモビリティのすべての分野でますます重要度を増し、その優位性と楽しさを表現するのに、競技時間の比較的短いラリークロスは最適なフォーマットになる」と語るのは、IMGの上席副社長であるポール・ベラミー。

「2017年6月の最初の正式会合以来、比較的短期間で膨大な量の進捗があった。これから先、まったく新しいタイプのラリークロスカーが考えられ、定義されていくことになる。多くのマニュファクチャラーが参入することにより、新旧のファンによりスリルあるイベントを提供できるだろう」

 このフルEVラリークロスカーは、オレカの供給するフルカーボン製共通モノコックをベースに、F1のKERSやWEC世界耐久選手権、フォーミュラEでも採用実績のあるウイリアムズ・アドバンスド・テクノロジー製のバッテリーを搭載。250kWのモーター2基やマネジメント系統を各マニュファクチャラーが独自に開発することになる。

 そのシャシーに、各メーカーのB~Cセグメント相当のモデルをベースとしたボディをホモロゲーション取得してEVクラスにエントリーする形となり、独立系チームはメーカーからの供給を受けたり、FIAが用意するベースボディやドライブトレーンを選択して参戦することも可能になるとみられている。
Posted at 2018/08/30 20:45:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「ちくしょう、久々に洗車したのに雨降り出しやがった😭
にしてもヘッドライトくすんで来たな…リフォーマーとかやるかな?」
何シテル?   03/24 18:16
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