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2018年09月27日 イイね!

装備面を見るとまだまだ軽く出来そうじゃない?

装備面を見るとまだまだ軽く出来そうじゃない?【新車】新型アルピーヌ A110のカタログモデルの予約がスタート。価格は790万円~841万円

世界限定1955台のうち、日本には50台限定で登場した新型アルピーヌ A110(エーワンテン)。

11 月下旬に予定されているカタログモデルの販売開始に先立ち、9月25日(火)から10月24日(水)まで、アルピーヌ・ジャポンのオフィシャルウェブサイトで予約を受け付けることが発表されました。

なお、限定モデルは50台以上の申し込みがあった場合は抽選とアナウンスされていましたが、1021人の応募があったそうです。日本導入の発表時点でカタログモデルの追加が明らかにされていましたが、いち早く新型アルピーヌ A110を手に入れたい、限定車が欲しい、という声が多かった証といえます。

新型アルピーヌ A110 のカタログモデルは「ピュア」「リネージ」2グレード。限定車の「A110 プルミエールエディション」は左ハンドルのみでしたが、カタログモデル2グレードには、左ハンドルに加えて、右ハンドルも用意されています。

エントリーグレードの「ピュア」は、イタリアのSabelt(サベルト)製モノコックバケットシート(1脚13.1kg)、鍛造18インチアロイホイール、フロントソナー、リヤカメラなどを装備。

上級仕様の「リネージ」には、高さ調整、リクライニング機能付のSabelt製ブラウンレザースポーツシート、先代アルピーヌA110を彷彿とさせる18インチアロイホイール、フランスのFOCAL(フォーカル)製軽量サブウーファー、フロントソナー、リヤカメラなどを用意。

2グレードの共通装備として、7インチマルチファンクションタッチスクリーン(AM・FMラジオ/USB/Bluetooth機能)、フルカラーTFTメーター、防塵フィルター付オートエアコン、ボディ同色ドアアッパーパネル、フルLEDヘッドランプ、リヤLEDランプ(シーケンシャルウィンカー)、トリコロールエンブレム、スポーツエキゾースト、Brembo(ブレンボ)製アルミモノブロック対向式4ピストンキャリパー(前輪)、後輪: Brembo製アルミシングルピストンキャリパー(電動パーキングブレーキ内蔵) などがあります。

「ピュア」に用意されるボディカラーは、右ハンドル仕様が「ブラン グラシエ」「ブラン イリゼ メタリック」「ブルー アルピーヌ メタリック」。左ハンドル仕様は「ブルー アルピーヌ メタリック」。価格は「ブラン グラシエ」が7,900,000円。それ以外が8,110,000円。

「リネージ」は、右ハンドルが「グリ トネール メタリック」「ブルー アルピーヌ メタリック」。左ハンドル仕様は「グリ トネール メタリック」のみ。価格は「グリ トネール メタリック」が8,290,000円、「ブルー アルピーヌ メタリック」が8,410,000円です。

(塚田勝弘)


【新車】新型アルピーヌ A110に用意される2モデル、「ピュア」と「リネージ」の装備の違いは?

9月25日から10月24日までアルピーヌ・ジャポンのホームページで予約を開始する新型アルピーヌ A110。9月21日にカタログモデルである「ピュア」と「リネージ」がお披露目されました。

両モデルともにデリバリーされるのは来年からで、日本が世界に先駆けて最初の納車になるそうです。

50台限定の「プルミエール・エディション」の導入から始まった新型アルピーヌ A110。同限定車の抽選後も「カタログモデルの登場はいつか? まだか?」といった問い合わせが多かったそう。

旧型アルピーヌからの買い替え(買い増し?)派よりも、複数台クルマを所有する層から熱い視線を集めているとのこと。おそらく、ポルシェ・ボクスターやケイマン、アルファ ロメオ4Cといったスポーツカーと比較する方が多いという予想をしているようです。

カタログモデルは、車両重量を1100kgに抑えた「A110 ピュア」と1130kgの「A110 リネージ」があり、前者はエントリーグレードという位置づけではあるものの、徹底した軽量化によるフットワークの良さを身上とする同車では、わずか20kg差とはいえ軽さが魅力です。

一方の「リネージ」は、装備を充実化させたモデル。6ウェイのスポーツシート、ブラックの専用18インチアルミホイール(ピュアはシルバーの鍛造18インチアルミホイール)を履き、ブラックのブレーキキャリパーとなるなど、大人の雰囲気が漂います。

上級の「リネージ」にあって、「ピュア」には用意されない装備は、ブラウンのサベルト製スポーツシート(ピュアはサベルト製軽量モノコックバケットシート)。シートリフター、シートヒーター、レザーステアリング、ブラックステアリングセンタートリム(ピュアはブルーステアリングセンタートリム)。

さらに、内装のトリム類も「リネージ」は、ブリリアントカーボン/アルミ/レザーインテリアとなっています。なお、「ピュア」は、マットカーボン/アルミ/レザーインテリア。

オーディオは両グレードともに7インチマルチファンクションタッチスクリーンが標準で、「ピュア」はフォーカル製軽量4スピーカーを用意。「リネージ」には、同スピーカーに加えて、サブウーファーが備わります。

(文/写真 塚田勝弘)


新型アルピーヌ「A110」の予約受付を開始 ついに日本上陸となるフレンチ・ピュアスポーツカー

■名車アルピーヌ「A110」の新型が遂に日本導入

 アルピーヌ・ジャポンは新型スポーツカー「A110」の販売開始に先立ち、9月25日から10月24日まで、オフィシャルウェブサイトで予約受付を開始すると発表しました。

 なお、アルピーヌ・ジャポンは、2017年10月11日にルノー・ジャポンがフランスのメーカー「アルピーヌ」の販売代理店として設立した会社です。

 新型アルピーヌ「A110」はアルミ製ボディや厳選された部品により1110kg(ピュア)という軽量な車重を実現しています。この車体に前後ダブルウィッシュボーンサスペンションを組み合わせ、正確なハンドリングと安定性を兼ね備えたスポーツカーに仕上げています。

 コンパクトなボディの中央後ろ、ミッドシップにレイアウトされた1.8リッター・ターボチャージャー付直噴直列4気筒エンジンは252PSという高出力を発揮。トランスミッションは電子制御7速AT(7DCT)のみで、マニュアルトランスミッションは設定されていません。

 グレードは軽量で俊敏性が際立ち、クルマとドライバーが一体となる感覚でドライビングが楽しめる『ピュア』と、ドライブする楽しさに加え、日常での使いやすさを向上させ長距離ドライブにも最適な『リネージュ』の2グレードとなっています。

 アルピーヌ「A110」は1963年から生産されたモデルで、数々のラリーで優勝を飾った歴史あるクルマです。また、アルピーヌはル・マン24時間レースなどのモータースポーツで大活躍したことでも知られているメーカーです。

 新型アルピーヌ「A110」の価格(消費税込)は、790万円から841万円となっています。



大人気のアルピーヌA110とアストンマーティンとの共通点とは?

なにしろ、国内外でこのクルマのネガティブな記事は今のところ見当たらないというほど、好感度の高い2シータースポーツカーなのです。

■今、最も乗ってみたいクルマのひとつ「アルピーヌ A110」すでに限定発売された「新型アルピーヌA110 プルミエール・エディション」は、限定50台の販売に対し、応募は約20倍の1000件以上が殺到! 当然、抽選となりましたが、自動車業界の人でも選に漏れた人が多数。というか、私のまわりでは誰も購入できた人はいなかったようなので、コネは効かなかったようです(笑)。

アルピーヌ・ジャポンは「アルピーヌA110 プルミエール・エディション」を2台、広報車として所有しているとのことですが、試乗予約が殺到しているのと、貸す人を厳選しているのか、なかなか試乗が叶いません。

そして今回はカタログモデルとして、いつでも買える2つのグレードが追加されました。

「ピュア」は、車両重量1110?。軽量のSabelt 製モノコックバケットシート、FUCHE製でシルバーの鍛造18インチアロイホイールなど走ることに特化し、インテリアはマットカーボン/アルミ/レザーインテリア。キャリパーの色がブルー・アルピーヌ。

「リネージ」は車両重量1130?。Sabelt 製ブラウンレザースポーツシート、ブリリアントカーボン/アルミ/レザーインテリア、サブウーファーを装備する快適なエレガント版。フランスのFOCAL製のスピーカーはわずか450gで、奥に見える部分はリネンでできています。キャリパーの色はブラック。

新型「アルピーヌA110 」は、全長4205mm×全幅1800mm×全高1250mm。1.8L直列4気筒ターボチャージャー付筒内直接噴射、7速AT、FR。最高出力252ps、最大トルク320N.m(32.6kgm)。

■ボディにアストンマーティンとの共通点があった!ボディは96%がアルミ。車体の骨格となるアルミの車体フレームの成型は「アストンマーティン」と同じイタリアのサプライヤー、CECOMP社が行い、ボディをフロント、コックピット、リアの三分割にしてアルピーヌのDieppe工場に送られて、工場で接着剤とリペットを使って組み立てているとか。

アルピーヌA110 の評価が高いひとつは、このあたりにもあるのかもしれません。

そしてルーフとリアバンパーは樹脂。それ以外はカーボン、レザー、アルミで作られています。

フロントとリアのサスペンションは共にダブルウィッシュボーンを採用していますが、両方使用しているのはほかに「ロータス」ぐらいだけではないか?とのこと。

ただし、シートの高さ調整は自分ではできず、ディーラーで行うとか。

また、フロントソナーとバックカメラを装備しています。

走りにも期待が膨らみますが、見た感じもキュートでこだわりがいっぱい。

まず色。フランス国旗をモチーフにしたオブジェがCピラーやドア内側のパネルに施されているほか、メーターパネルをはじめスイッチ類などで使われている色は、すべてフランス国旗カラーの赤、白、紺というこだわり。確かに統一感があってスッキリしています。

ドアを開けるとピコピコと可愛い音でお出迎え。メーターパネルをそのまま見ていると、メーターパネルの真ん中にA110 の絵が登場します。そして最後にメーター下の表示が端から真ん中に移動してくる姿がとってもキュート!

なんとも癒されるデザインです。カッコイイだけではなく、こんなお茶目な部分も魅力なのかもしれません。

ますます運転してみたい!

アルピーヌ・ジャポンのブレン・フレデリック氏によると「この価格帯で0-100km/hが4.5秒。これより遅いと快適性、速いとスパルタン方向に向いてしまいがちですが、新型A110 は、快適性とスパルタンを両立し、ケイマンと並ぶユニークなポジショニングのクルマだと思います。問題は供給ですね」とのこと。

予約は9月25日(火)~10月24日(水)まで。販売開始は11月下旬予定。

価格は「アルピーヌA110ピュア」が790万円。ボディカラーがブラン・イリゼMとブルー アルピーヌは+20万円。

「アルピーヌA110 リネージ」もグリトネールMは829万円。こちらもブルー アルピーヌMが+20万円。

(吉田 由美)


シート高調整はボルトの抜き差しで!新型A110には車両全体に面白いディティールがあります

新生アルピーヌから発表された新型A110(全長×全幅×全高:4205×1800×1250mm・駆動方式:MR・価格:790万円~841万円)には面白いディテールが詰め込まれていますので紹介していきます。

A110の標準モデルであるピュアにはリクライニングしないフルバケットシートが備わっています。

シート高の調整は可能なのですがそのやり方がなんともハードコアなのです。変更するためには固定されているボルトを抜いて高さを変えたあと、差し込んでやる必要があります。


これはもちろん車両の軽量化を図るための策なのですが、こうした簡易的な機構を用いることにより、取り付け剛性と絶対的なシート高の低さを確保できているのですね。

トランスミッションは7速DCTのみでマニュアルは用意されていません。シフト操作は非常にシンプルでドライブ・ニュートラル・リバースの3つのボタンを操作して行います。

任意の変速はステアリングにセットされたパドルを操作することで行います。

ボディのデザインは全体に初代A110を踏襲したものなんですが、リヤに面白いデザイン上のアクセントがあります。

新型A110のボディ後端左右にはトレイのような2つのくぼみがついています。

これ、リヤエンジンだった初代A110ではそれぞれ穴が開いて空気を取り入れていたのです。ミッドシップエンジンである新型A110ではここに穴を開ける必要はありませんが、先代へのリスペクトを込めたデザインになっています。

なお、ミッドシップエンジン用のエアインテークとしては、サイドウィンドウ後端の窪みとリヤウインドウ直後にあるルーバー部分がその機能を果たします。

内外装が綺麗にさらりとまとまっているA110ですが、ディテールを見て行くと色々と凝ったつくりになっていることがわかるのでした。

(写真・動画・文/ウナ丼)


【アルピーヌ A110 量販モデル発表】総アルミボディにミッドシップエンジンのピュアスポーツでも、トランクは前後2ヵ所で実用的

先日、初期導入モデル「プルミエールエディション」50台があっという間に完売したアルピーヌの新型A110。そのカタログモデルがついに発表されました。

新型のA110は1962年登場・リヤエンジンのA110をモチーフにしつつ、現代の技術でゼロから構築したブランニューのモデルです。

ボディはアルミモノコックでできています。このため車重は1110kg(ピュア)から1130kg(リネージ)と非常に軽い作りになっています。ボディサイズは全長×全幅×全高がそれぞれ4205×1800×1250mmです。

搭載されるエンジンは1.8Lの4気筒ターボ・252psで、ミッドシップに横向きに搭載しています。駆動はリヤのみとなるMR方式です。

トランスミッションは7速のDCTのみとなりました。

注目は前後サスペンションです。アルピーヌA110はダブルウィッシュボーン方式としています。

これは同じようなボディサイズ&価格帯でありライバルとなるポルシェ・ケイマンが前後にストラットを採用していることに比べ、アドバンテージといえます。ちなみにA110「ピュア」の価格は790万円~811万円です。

乗車定員は2+2のモデルも用意されていた初代A110とは違い、2シーターだけの設定となっています。しかしながらフロントはもとよりリヤにもかなり大きめの容量を持つトランクを持っています。

これなら2人で泊まりの温泉旅行にも行けそうで、つまり純スポーツに見えて実用性もあるというわけです。体育会系男子が実は肉じゃが作りも得意、みたいな?

ボディのリヤエンドにはこうしたスポーツモデルではありがちなリヤウイングがついていません。初代A110の持つボディリネージを現代に再現させるため、あえてスポイラーは装着しなかったということです。

代わりにボディの下面をフラット形状にして後端にはディフューザーをセットし、アンダーフロアーを流れる空気を使ってダウンフォースを生み出すようになっているのです。

(写真・動画・文/ウナ丼)


【アルピーヌ A110 量販モデル発表】豪華装備の「リネージ」はリクライニング機構などを装備

アルピーヌの新型A110・カタログモデルには2つのグレードが用意されます。

ひとつが「ピュア」と呼ばれるスポーツドライビングに特化したモデル。装備を簡略化する代わりに車重を1110kgと超軽量に収めています。

一方で今回紹介する「リネージ」というグレードは、普段使いにも優しい快適装備を追加しつつ内外をおしゃれに仕上げたモデルとなります。

その違いはまずボディカラー。シックなグレー系であるグリトネールメタリックというものを選択できるようになります。

またホイールはクラシックA110に装着されていたものを彷彿とさせる、専用の鋳造18インチアルミホイールとなります(ピュアは鍛造の18インチアルミホイールでリネージュよりも幅が0.5J太いです)。

インテリアはピュアのブラック系に対してブラウンで全体をまとめています。さらに各部にブルーのステッチが追加されて全体をおしゃれにしています。

実はリネージだけの新デザイン箇所が加わったわけでもないのですが、素材と色変更でかなり印象が変わります。ふだんのすっぴんに見慣れているアスリートが化粧したら見違えた、みたいな?

またシートはピュアではリクライニングをしないフルバケットタイプでしたが、リネージではブラウンレザーを張ったリクライニング角度調整タイプに変更されています。

こうした快適装備を追加しつつも車重は1130kgに抑えていますから、252psの出力に対してはまだまだ十分以上に軽いです。

(写真・動画・文/ウナ丼)



右ハンドルもラインアップ! カタログモデルのアルピーヌA110の詳細をチェック

 走りに特化したピュアと快適性も備えたリネージの2本立て

フランスの名門「アルピーヌ」が復活したことをご存じの方も多いだろう。日本に先行導入された“A110プルミエールエディション”と呼ばれる初回モデルは世界限定1955台で、日本向けには50台が用意されたのに対し、1021人もの購入希望が寄せられた。そして待望のカタログモデルが発表された。気になる詳細をお届けしていこう。

今回導入されるのは「ピュア」と「リネージ」と名付けられた2グレード。今年3月にジュネーブモーターショーで発表されて以来、アジアでは初披露となる。

1台は「ピュア」と呼ばれる走りに特化したグレードで、エクステリアは18インチアルミホイールやフロントソナー、リヤカメラが装備されている。

インテリアには、プルミエールエディションにも採用された1脚13.1kgと非常に軽量なサベルト製フルバケットシートが鎮座する。また、ステアリングはプルミエールエディションがアルカンタラレザーを採用していたのに対し、「ピュア」はフルレザーとなっている点も見逃せない。

もう1台の「リネージ」は、日常でも使いやすく、長距離でも不満なく移動できる装備となっている。エクステリアは、初代A110や後継モデルのA310のホイールデザインを取り入れた18インチアロイホイールを採用。ピュア同様にフロントソナーとリヤカメラを備えて実用度も高められている。

「ピュア」との一番の違いは、同じサベルト製でありながらリクライニング機構とシートリフターを採用していることで、ベストなシートポジションを導き出すことができる。またシートヒーターも備えており、寒い日でも快適にドライブすることが可能だ。さらに、FOCAL製軽量サブウーファーを助手席後ろに採用したことで、迫力あるサウンドを堪能できる。それでいて、重量増加は「ピュア」よりもわずか20kgに抑えた1130kgとなっているのだ。

プロダクトダイレクターのフレデリック・ブレンさんによると「エアコンの吹き出し口やセンターコンソールのカーボンに、『ピュア』はマットを使用し、『リネージ』にはブリリアントを採用しています。他にも、『ピュア』のブレーキキャリパーにはブルーアルピーヌを使用していますが、『リネージ』は黒になっています」と、細かな色使いの違いを話してくれた。

アルピーヌ・ジャポンCOOのトマ・ビルコさんは「6月のレセプションで紹介をさせて頂きましたとおり、カタログモデルを披露させて頂きました。先行して販売した50台限定のプルミエールエディションは、これから納車が始まる予定です」

「まずは、9月25日から10月24日まで先行予約販売を行います。WEBサイトで受け付けています。ヨーロッパでは非常に大きなバックオーダーを抱えており、プルミエールエディションの納車が年末までかかる見込みで、『ピュア』『リネージ』に関しては2019年から本格的に納車が始まる予定です。ですが、日本では年末までにカタログモデルの納車を始める予定です。つまり日本のユーザーが世界最初のオーナーとなるのです」とコメントした。

また、発表会では今回会場には来場できなかったアルピーヌのコマーシャルダイレクターを務めるレジス・フリコテさんのビデオメッセージが流された。

「今年6月22日、フランス大使館公邸において日本で初めて新型アルピーヌA110を紹介いたしました。その際は、非常に多くの方々から高い関心を寄せて頂き大変光栄に思っています。われわれは日本のマーケットを非常に大切に考えています。アルピーヌが取り扱うディーラーは、14店舗がオープンする予定です」

「今後アルピーヌのショールームでは、お客さまに素晴らしい体験をして頂きたいと思っております。もちろんディーラーでは試乗もしてただけます。購入後も安心して乗って頂けるよう、対応させて頂く体制もも整えています。日本のお客さまはとてもパッションがあり、繊細なところにも価値を感じて頂けることでしょう。このA110のパフォーマンスと走りを、きっと気に入って頂けると信じています。コックピットでハンドルを握ったとき、そしてドライビングが終わってクルマを後にしたとき、笑顔で満足感を感じることができるでしょう」と語った。

さて気になる価格は「ピュア」が790万円~811万円。「リネージ」が829万円~841万円となっている。なお、両グレードともに右ハンドルと左ハンドルを選択することが可能だ。


日産から「アルピーヌA110」ベースの新型ミッドシップが誕生!?

アルピーヌ「A110」の日産バージョンが計画されている可能性があることがわかりました。

アルピーヌは、1995年以降活動を停止していましたが、2017年に復活し「A110」を発表しました。アルミ製プラットフォームを採用して軽量化を実現。ルノー日産アライアンスが開発したユニットをアルピーヌとルノースポールのエンジニアが共同でチューンして搭載するミッドシップ・2ドアスポーツカーです。

日産のミッドシップ・スポーツと言えば、1987年に公開されたコンセプトカー、「MID4-II」を思い出します。最高出力330馬力のV型6気筒DOOHCツインターボ+インタークーラーを搭載。注目を集めるも市販化は見送られました。

新型モデルは、「A110」とプラットフォームを共有し、独自デザインを取り入れた日産バージョンとなります。予想CGでは、フロントマスクのV型グリルをライト部まで伸ばし、一体感を強調。ライトデザインも単に直線するのではなく、ボデイに合わせカーブさせることでよりシャープに。下開口部は大型化&大胆なデザインでよりアグレッシブさを演出しました。

またサイドは、フロントからウインドウ、リアゲートまでつながるラインとリア、フロント、アンダーの吸気口をつなげたラインが特徴。ミッドシップらしく上下に吸気口を設けたのは、冷却効果をアップするためです。

プロジェクトが実現すれば、パワートレインはルノー日産アライアンスが開発した1.8リットル直列4気筒ガソリンターボユニットを、日産独自にチューンすることになるはずです。市販化は2020年と噂されており、実現すれば実に33年ぶりの日産ミッドスポーツ誕生となります。

(APOLLO)
Posted at 2018/09/27 22:43:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年09月27日 イイね!

100kg減量して1.4tとかなのかな?

100kg減量して1.4tとかなのかな?新型「トヨタ・スープラ」にはモータースポーツ用ライトウェイトモデルも設定。公道仕様も開発中!?

トヨタ「スープラ」新型に、100kgの軽量化がされたレース仕様が開発されている可能性が高いことが新たに分かりました。

これは、GAZOOレーシング・チーフエンジニアであり、新型スープラの開発責任者、多田哲哉氏がTop Gear誌のインタビューに答えたもので、開発中なのは間違いありません。公道仕様の開発に関しては確定はされていない模様ですが、可能性はあるようです。

視野に入れているレースは、フォード「GT」、ポルシェ「911」、フェラーリ「448」らがひしめく「LM GTE」カテゴリです。

この軽量化モデルのパフォーマンスは、既に公開されている「GRスープラ・レーシングコンセプト」とは別物であり、パワーアップを必要としないほど優れているようです。ベースである市販型バージョンは、ポルシェ「ケイマン」をベンチマークとして開発されていますが、レース仕様では「911」を標的にします。

「スープラ」のパワートレインは、デュアルクラッチ・トランスミッションと組み合わされる2バージョンの2リットル直列4気筒エンジン、トップモデルには3リットル直列6気筒オーバーブースト付きターボエンジンをラインアップ。最高出力は、下から200ps、250ps、そして340psが予想されています。

新たに発覚した軽量の公道バージョンと、噂される「GRMN」モデルとの関連性は不明ですが、ハイエンドモデルには、最高出力400ps以上を発揮する3リットル直列6気筒エンジンが搭載されると予想されています。

(APOLLO)


今のE89ってZ4が2Lの4気筒ターボで1500kg
3Lの直6ターボだと1600kgになる…
そう考えるとどんなに頑張っても1400kgが限界でしょうか
Posted at 2018/09/27 22:24:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年09月27日 イイね!

やっぱりハイブリッドを前面にって感じになるよなぁ

やっぱりハイブリッドを前面にって感じになるよなぁ【新型フォレスター 直噴2.5Lモデル試乗】全体が高いバランスで進化したSUV

新型フォレスターは革新的な技術などの「飛び道具」を全身に用意しているというわけではありませんが、全体が高いバランスで進化したSUVです。

今回はパワーユニットとして直噴2Lエンジンとモーターを組み合わせマイルドハイブリッドと、直噴2.5Lエンジンの2本が用意されます。

純ガソリンユニットから従来モデルにあった2L NAや2Lターボなどがなくなったことによって、スバルのSUV兄弟であるXV(純ガソリン車は1.6L&2Lエンジン搭載)との棲み分けができるようになり、キャラに明確さが増したことは注目点です。

今回、直噴2.5Lエンジン(184ps/5800rpm)を搭載するXブレイク(全長×全幅×全高:4625×1815×1730mm・291万6000円)というグレードに乗ることができましたので、内外をチェックしていきましょう。

スバル独特の鷹の目のようなヘッドライトは光源がLED化されています。またロービームに関してはステアリングと連動して左右に動くアダプティブタイプが採用されています。

ちょっと注目したいのはワイパーです。フォレスターでは全車に凍結を防止するデアイサーが標準装備されています。

これは降雪地帯での需要が多いスバルならではの知見だと思います。

ホイールベースは前モデル対比で30mm拡大されました。この拡大幅は後席居住性向上に充てられています。

ホイールベース拡大に加えてリヤドアの開口面積が大きく取られていること、さらに乗り降りしやすい幅広なインナーステップが用意されていることなどで後席は乗降性も向上しています。

実際に一般道と高速道で試乗してみました。

水平対向4気筒NAエンジンは、HVやダウンサイジングターボにディーゼルなどを搭載する車両も少なくないSUVにあって、カタログスペック上はシンプルでそっけない感じですが、実際には2.5Lと大きめの排気量を持つことで低速から高速まで余裕があるトルクを発生してくるので非常に運転が楽です。

また新型のプラットフォーム「SGP」を採用したボディは頑丈で、これがサスペンションの動きを促進させることでコーナリング性能なども高いです。

ただし一般的な走行シーンではこうしたコーナーでの性能よりもむしろ直進時、細かな路面の凹凸をきっちり収めることによるフラットな挙動に注目です。それはまるで和泉元彌の「そろりそろり」としたすり足のよう。この姿勢維持度の高さこそSGPのメリットとして感じられます。

またすべてのウィンドウが上下に大きく、視界が良いことで取り回しが良いボディにも注目です。これに余裕あるエンジンと懐の深いシャシーを組み合わせているので、毎日乗るクルマとしての安心感・信頼感が大きいのがフォレスターの特徴なのでした。

(写真/前田惠介、ウナ丼 動画・文/ウナ丼)


【スバル・フォレスター公道試乗】今のスバルが全部詰まったグローバルSUV。大人の走りを満喫できる熟成度

スバル車のグローバル販売でもっとも多くの販売台数を誇るのがSUVのフォレスターです。

今やどれだけSUVを売れるか? が自動車メーカーの命運とも言えるのでしょう。なにしろあのフェラーリですらSUVというジャンルに参入するというのですから。

アドバンスフォレスターは、一足先にフルモデルチェンジしたインプレッサで使われたスバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)を用いて開発されたモデルです。SGPの開発時にはもちろんフォレスターでも使うことは前提にしていたでしょうし、今どきのプラットフォームの考え方から言えば当然、さまざまな車種への展開は念頭におかれていてあたり前です。

今回のフォレスターの導入にあたって、スバルは6月20日に都内のイベントスペースにて発表会を開催。その後、静岡県の日本サイクルスポーツセンターのコースを使ってクローズドの試乗会を行いました。これはグローバル試乗だったため、世界中からメディアが集まっての試乗会でした。

クローズド試乗から約2ヶ月半の時が過ぎ、やっと公道での試乗となりました。

試乗車は2.5リットルの自然吸気4気筒エンジンを積むXブレークと、2リットル4気筒自然吸気+モーター&ジェネレーターのハイブリッド(スバルではこのシステムをeボクサーと呼びます)を搭載したアドバンスです。

Xブレークは17インチのオールシーズンタイヤを履き、撥水ファブリックのシートが装着されるなどしたアウトドア指向のモデルです。エンジンの出力は184馬力/239Nmです。

一方のアドバンスは、18インチのサマータイヤを履くモデルで、エンジンのスペックは145馬力/188Nm。組み合わされるモーターは13.6馬力/65Nmとなっています。

2.5リットルエンジンは発進から力感あふれる加速を味わえます。走行モードを切り替えることができるSIドライブをスポーティなSにして加速すれば、エンジンのトルクは余すことなく4輪に伝わり、グングン加速していきます。

かつてはターボエンジンを搭載し、スポーツカーのような走りを披露したフォレスターですが、新世代のフォレスターは荒々しい走りを卒業し、ジェントルな世界へと足を踏み入れています。それはまるで、やんちゃだった男の子が年を重ねるに従って落ち着いてくるような感覚です。

落ち着いてはいるものの見せない強さも秘めている……そんな感覚を覚えます。

もう一つのパワーユニットであるeボクサーは2リットルエンジンの非力さをモーターがアシストするものです。このハイブリッドシステムは118.4Vのリチウムイオンバッテリーを用いたシステムです。

モーターの前後にクラッチを備えるので、アシストだけでなくEV走行が可能なのが特徴的です。モーターのアシストによって一般道の走りでは2.5リットルと互角の動力性能を発揮します。

どちらのエンジンも指定燃料はレギュラーガソリンです。レギュラーガソリンとプレミアムガソリンは11円の価格差があることが多いので、それだけで燃費が7~8%アップしたのと同じ効果があると言えます。

スバル車の魅力のひとつはなんと言ってもアイサイトでしょう。今でこそ自動ブレーキがあたり前の装備となっていますが、日本での先がけになったのは間違いなく、アイサイトです。そして、アイサイトを利用したアダプティブ・クルーズ・コントロールは高い性能を誇ります。

現在のものは全車速追従タイプとなっていて、車線のない場所でも先行車を追従して走るので、よりイージーなドライビングが可能です。また、車線のある場所では車線のセンターにクルマを配置するように制御しますが、従来タイプよりもその動きが上手になっていて、左右に振られるような印象がありません。レーンキープはアドバンスよりもXブレークのほうが滑らかです。これはタイヤの違いによるものでしょう。

eボクサーを採用するアドバンスにはecoクルーズコントロールというモードが追加されました。アイサイトのACCは速度が落ちた際に、設定速度に早く戻そうという傾向があり、加速が強くなってしまいがちで、それが原因で燃費が悪くなることが多かったのですが、このecoクルーズコントロールは再加速を穏やかにするなどして、燃費向上が図られています。

アドバンス乗り心地はかなりよく、ゆったりとした印象です。ロールがよく抑えられていて、コーナリング時の安定感も非常に高いです。高速コーナーでのロール感の抑えられています。サスペション全体、アーム類もダンパーなどもフリクションの少ない印象で、動きが制限されずによく動いてくれます。

試乗は神奈川県の川崎がベースで、横浜周辺へと走らせるものだったのですが、時間があったので東京湾アクアラインを走ることができました。この日のアクアラインは横風が強く、吹き流しが真横(風速10m以上)になる状態でしたが、フォレスターはまったくその影響を受けることなく走ることができました。車高のあるSUVでしっかりした耐横風性能は非常に安心感のあるものです。

Xブレーク新しいプラットフォーム、熟成されたAWDシステム、レギュラーガソリン対応となったエンジン、バージョン3のアイサイトツーリングアシスト、SIドライブ、ヒルディセントコントロール付きでオフロード走行をアシストするXモード、シンプルながらEV走行も可能にしているハイブリッドシステム、今回は体験する機会はなかったが顔認証によるドライバー認識からのシートポジション、ミラー位置などの自動調整……と今のスバルのすべてを手に入れることができるのが、新型フォレスターだと言えます。

(文・写真/諸星陽一)


乗り換え派はハイブリッドを選ばない!? 新型スバル・フォレスター、全グレード勢揃い

2018年6月20日に新型「フォレスター」が発表。7月19日より2.5ℓモデルが発売された。そして9月14日、「e-BOXER」搭載のハイブリッドモデル「Advance」が送り出され4グレードが揃い踏みに。フォレスター初のハイブリッド車。ディーラーに現車を見に行ってきた。

e-BOXER搭載の5代目フォレスター「Advance」を見にディーラーに行ってみた

 フォレスターにとっては、初のハイブリッドモデルとなるe-BOXER搭載の5代目フォレスター「Advance」。7月19日から2.5ℓガソリンエンジンの「Premium」「Touring」「X-BREAK」の各グレードが発売されたが、9月14日、2.0ℓ 水平対向4気筒DOHC+モーター搭載の「Advance」も加わった。

 店頭デビューフェア「Newフォレスター Day」期間中のとある日、某ディーラーに赴くと、店内には「Advance」が堂々と鎮座。

“おっ、いたいた!”と思った瞬間、ボンネットにはなにやら物体が。国内メーカー初となる「歩行者エアバッグ」が開いた状態をイメージした演出がなされていた。



 外観をぐるっと見渡した後、車内に乗り込んでみる。同行者を助手席に座らせ感想を聞いてみたところ「座り心地がいいね」とのこと。運転席に座った感じは文句なしだったので、購入もしてないのに、早くもロングドライブをイメージする。

 だが、なにか足りないものが。ロングドライブをするにしても、初めての場所に行くのにナビがないと……。ナビはディーラーオプションとのこと。5モデルのナビが用意されているので、好みのものを選べばいい。


新規購入派はe-BOXER搭載車を、乗り換え派は2.5ℓを選ぶ傾向に

 新型フォレスター4グレードの車両本体価格(税抜)は、以下の通り。

<2.5ℓ水平対向4気筒DOHC直噴>
・Premium:280万円
・Touring:260万円
・X-BREAK:270万円
<2.0ℓ水平対向4 気筒 DOHC 直噴+モーター>
・Advance:287万円


 ナビは必需品としつつ、そのほかは具体的な要望はなしで、支払いプランを実際に提示してもらう。せっかくなので「Advance」以外、2.5ℓも出してもらい比較してみることに。
 
 e-BOXER搭載車は、非搭載車と比較し割高なんだろうなと思っていたが、価格差はそれほどもでもなかった。排気量違いやメーカーオプションの内容にも違いがあるので、一概にはいえないが……。

 2018年6月20日に発表された資料によると、5月18日~6月18日に行われた先行予約台数の割合は、「ドライバーモニタリングシステム」と「e-BOXER」を搭載する「Advance」が約4割を占めているという。


 やはりハイブリッド車にアドバンテージがあったかと思ったところ、「新規のお客様はAdvanceを選ばれますが、従来のオーナー様やスバル車にお乗りのお客様は2.5ℓを選ばれる傾向が強いですね」と、前出の担当者。

「Advance」は、~30km/hがモーターのみ、30~50km/hはバッテリー+エンジン、50km/h~はエンジンで駆動。スバルファンにとっては、ハイブリッドよりもエンジンのみで走行を楽しみたい向きが多いのかなと想像してみるのだった。

 ディーラー訪問当日、残念ながら試乗はできなかった。次回、訪問した際は、Advanceとe-BOXER非搭載車を乗り比べてどちらが自分の好みなのかを試してみよう。



新型フォレスター好調な滑り出し、「e-BOXER」が販売に貢献

6月20日に発表された新型「フォレスター」が、順調に受注を積み上げているようだ。スバルの発表によると、累計受注台数は9月13日時点で1万3282台。このうち、電動技術を採用したハイブリッド車「Advanse(アドバンス)」グレードが全体の4割を占めているとのことだ。

「アドバンス」は、2リッターガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドパワートレイン「e-BOXER」搭載グレードで、エンジン最高出力145ps、モーターは13.6psを発生。18.6km/Lの燃費性能を達成している。

その「アドバンス」の受注のうち、もっとも人気の高いオプションは「アイサイトセイフティプラス(視界拡張)」で、79%のユーザーが選択している。これはフロントビューモニターと後方の視界を広げるスマートリアビューミラーがセットとなったもの。また、本革シートの人気も高く(41%)、本革シート選択者の過半数がアドバンス専用色となるブラウン内装を選んでいる。

人気のボディカラーは1位がクリスタルホワイト・パール(38%)、2位はクリスタルブラック・シリカ(17%)、3位がアイスシルバー・メタリック(9%)ならびにアイスシルバー・メタリック(9%)の順となっている。




【新型フォレスター「e-BOXER」試乗】加減速が続く一般道走行でも気分良くドライブさせてくれることがメリット

9月に発売された新型フォレスターのマイルドハイブリッドモデル「アドバンス」(全長×全幅×全高:4625×1815×1715mm・4WD・309万9600円)に試乗してきました。

これは145ps/6000rpmを発生させる水平対向4気筒直噴NAユニットに、13.6psのモーターを組み合わせたモデルです。

スバルではこのエンジン+モーターのユニットをハイブリッドとは呼ばずにeボクサーと呼んでいます。

eボクサーは一般的なハイブリッドが目指す、燃費を最優先した味付けにはなっていないのが特徴です(ただしJC08モード燃費は18.6km/lで、同車の2.5L直噴NAを上回る優秀な数値ではありますが)。

ではどんな味付けかといえば、発進時はもちろん加速時にもひんぱんにモーターが、体感でわかるぐらいのアシストを入れてくれるのです。その味わいは電気ターボ的といえて気持ちいいもの。

試乗前は「純ガソリン車の2.5Lよりも小さい2Lエンジンに小モーターの組み合わせだから、走りは楽しみに欠けるものかも」と想像していたため、いい方向に予想を裏切られる形となりました。

減塩タイプのドレッシングが逆にうまかった、みたいな。

見どころは加速だけではなく減速にもあります。一般的なハイブリッドモデルでは減速エネルギーの回生を行うこととの協調制御の関係から、減速Gのリニアな立ち上がりにやや難点があるものも少なくありません。

しかしフォレスターアドバンスではブレーキペダルを踏んでからすぐに減速Gが立ち上がり、かつそこから踏み込めば踏み込んだだけリニアにGが大きくなるような設定としているのです。

このパワーユニットとブレーキ特性により、フォレスターアドバンスでは一般道から高速道路まで非常に俊敏に走らせることができます。ほんの少し道路が空いていればサッと加速を楽しみ、前が詰まればすぐに減速をするということができるのですね。

というわけで加減速が続く一般道走行でも気分良くドライブさせてくれることがメリットとして感じられました。

(写真/前田惠介、ウナ丼 動画・文/ウナ丼)


これはイマドキのスニーカーのようなSUVだ!──スバル新型フォレスター「e-BOXER」試乗記

日本で最も売れているスバル車が「フォレスター」だ。乗用車感覚で乗れるSUVであり、実用性の高さはピカイチである。フルモデルチェンジを受けた新型のなかでも、とりわけ人気の高いe-BOXER搭載車を公道で試乗した。

ぼくはフォレスターに好感を持っている。全長4.6メートルの適度なサイズに、容量500リッターを超える使い勝手のいい荷室を持ち、かつ室内は前後席ともに空間的な余裕がたっぷりある。みごとな機能主義的パッケージングに感心させられるのだ。

5代目のスバル フォレスターがお披露目されたのは2018年3月のニューヨーク自動車ショーだった。業界用語でいうところのキープコンセプトのモデルチェンジで、ややもすると、従来型と新型の見分けがつきにくいほど。

おそらく、メーカーはフォレスターのデザインコンセプトを“完成形”と考えているのだろう。ほかにもメルセデス・ベンツGクラスや、アウディA7スポーツバックなど、同様のキープコンセプトのモデルチェンジの例が思いつく。どれも、クラスのなかでは圧倒的な人気を誇るモデルだ。

とはいえ、細かく観察すると、旧型とは異なるモデルであることに気がつく。新型は、リアクオーターパネルのキャラクターラインや、テールランプの造形など、外観上の特徴をいくつも持つ。ホイールベースも30mm延びて(見た目ではわかりにくいけれど)居住性も改善している。

「e-BOXER」の完成度は想像以上

e-BOXERとは、スバルがこだわる水平対向エンジン(これを別名ボクサーエンジンと呼ぶ)に電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムだ。エンジンの最大トルクは188Nmで、これに65Nmの電気モーターのトルクがくわわる。

実際に走らせると、その運転感覚はナチュラル。無理せず気持ちがいい、と表現したくなるフォレスターのありかたにぴったり合っていると思える。このシステムは電気モーターをエンジンと同軸に配し、加速時にトルクを上乗せすることを目的とする。

エンジン停止時からの発進では、電気モーターの力でスタータージェネレーターをまわし、スムーズに加速する。また、追い越しなど中間加速時におけるトルクの増強も特徴だ。基本的にはエンジンで走り、必要に応じてモーターがアシストするため、電動走行のみの場面は少ない。

かつて「スバル XV」でもハイブリッドシステムを採用したが、e-BOXERの特徴は、リチウムイオン電池を採用したことだ。「(ニッケル水素バッテリーと比較して)数値はほぼ同じでも体感的なパワーが違います」。スバルの開発担当者がそう教えてくれた。

運転感覚については、「街中で軽く加速するときなど背中をどんっと押されるようなトルク感につながっているはずです」と、スバルの開発者が語るように、たしかに力強さがしっかりある。

ステアリングホイールのスポーク上に設けられているドライブモードセレクター「SI-DRIVE」で「スポーツモード」を選択すると、このシステムの恩恵がよりはっきりと分かった。アクセルを強めに踏み込むと、積極的にモーターが回ってトルクが補強される。

エンジントルクを低回転域から高回転域までフラットにしようとすると、ターボチャージャーではツインスクロール化などオカネがかかる。電気モーターを使うe-BOXERはそこを上手にカバーしていると感心した。ものすごくパワフルではないが、気持ちいい。クオリティの高い走りを実感できる。

新型フォレスターは、シャシーのねじり剛性が上がっていることもうたう。また、走りのクオリティを上げるため、いたるところにファインチューニングを施したと開発者も言う。e-BOXERをあえて採用した事実といい、ドライバーを中心に作られているのがよくわかる。

先代もいいクルマだったが、新型は明らかにハンドリングが向上している。ステアリングへの反応はよくなり、かつ重心高の低いボクサーエンジンのメリットもあって、車体のロールは抑えられ、カーブでの挙動がすなおで気持ちいいのだ。街中でも高速でもワインディングロードでもソツなくこなしてしまう。

居住性も、シルクハットをかぶったまま運転できそうなぐらい余裕あるヘッドスペースは健在。このパッケージングには感心する。快適装備も豊富だ。たとえば、シートヒーターは前席だけでなく後席にも備わる。

フォレスターは、いってみればイマドキのスニーカーのようなクルマである。機能性とスタイルがバランスされていて、スタイリッシュであるいっぽうスポーツにも使える。

AWD(全輪駆動システム)を備え、かつ、ゆったりした気分で荷物をたっぷり積んで遠出できるという”基本性能”も高い。e-BOXERの「アドバンス」はリッター18.6キロ(JC08)の好燃費も実現。環境性能も含めて”いま”にぴったりなモデルである。




おまけ
2019ワールドカーオブザイヤー、ノミネート35車種…日本車は フォレスター など12台

ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は9月27日、「2019ワールドカーオブザイヤー」の第1次ノミネート車35車種を発表した。

ワールドカーオブザイヤーは、2006年に開始。今回は2017年秋から2018年秋にかけてデビュー、またはマイナーチェンジを受けた新型車の中から、最高の1台を選出する。欧州専用車、北米専用車、日本専用車などは、選考対象から外される。

投票は世界20か国以上、85名のジャーナリストが、バリュー、安全性、環境性、コンセプトなど6項目を基準に実施。2019年4月のニューヨークモーターショー2019で、イヤーカーが決定する。

2019ワールドカーオブザイヤーの第1次ノミネート車35車種は以下の通り。

アキュラRDX

アウディA1

アウディA6

アウディe-tron

アウディQ3

BMW3シリーズ

BMW i8ロードスター

BMW X2

キャデラックXT4

シトロエンC5エアクロス

ダチア・ダスター

フォード・フォーカス

ホンダ・クラリティPHEV

ヒュンダイ・ネクソ

ヒュンダイ・サンタフェ

インフィニティQX50

ジャガーE-PACE

ジャガー I-PACE

ジープ・チェロキー

ジープ・ラングラー

キア・シード/フォルテ

キア・ニロEV

キア・ソウル

レクサスES

レクサスUX

日産アルティマ

日産キックス

セアト・アローナ

スバル・フォレスター

スズキ・ジムニー

トヨタ・アバロン

トヨタ・カローラスポーツ

トヨタRAV4

ボルボS60/V60

ボルボXC40

日本メーカー車では、トヨタが新型『カローラスポーツ』『RAV4』『アバロン』の3車種、レクサスが新型『ES』『UX』の2車種、日産が新型『アルティマ』『キックス』の2車種、高級車ブランドのインフィニティが新型『QX50』、ホンダが『クラリティPHEV』、高級車ブランドのアキュラが新型『RDX』、SUBARU(スバル)が新型『フォレスター』、スズキが新型『ジムニー』の合計12車種。前回は新型『CX-5』のマツダ、『エクリプスクロス』の三菱は、今回はノミネートなし。

また、ドイツプレミアム勢では、アウディが新型『A1』『A6』『Q3』、ブランド初の市販EVの『e-tron』の4車種をノミネート。BMWは新型『3シリーズ』『X2』『i8ロードスター』の3車種がノミネートされた。メルセデスベンツはノミネートなし。

ここ数年の結果は、2009年がフォルクスワーゲン『ゴルフ』、2010年が同じく『ポロ』と、フォルクスワーゲンが2年連続で受賞。2011年は日産のEV、『リーフ』。2012年は再び、フォルクスワーゲンの新世代コンパクトカー、『up!』、2013年は『ゴルフ』、2014年がアウディ『A3』、2015年がメルセデスベンツ『Cクラス』、2016年がマツダ『ロードスター』、2017年はジャガー『F-PACE』、2018年は新型ボルボ『XC60』が、ワールドカーオブザイヤーに輝いている。



意外に都会派で使い勝手がよい1台──新型フォレスターに試乗した

去る6月、スバルの人気車種、フォレスターが5代目にフルモデルチェンジした。グローバルなお披露目場所は3月のニューヨーク モーターショー。僕もその場に居合わせたが、現地のプレスの注目度は考えていた以上に高かった。米国では30代が中心ユーザーで、女性も少なくないという。日本でも広い層に人気が高い。理由は多機能性にあるようだ。

スバルでは実際、新型において「アドベンチャー」と「コンフォート」をキーワードの中に入れている。カタログにはスノースポーツや、家族旅行のシーンが多い。いっぽうでハッチゲート開口部の幅を1300mmに拡大して「ゴルフバッグが横に積める」ことも喧伝する。ビジネスマンを含め、広い層に使われていることがわかる。

新型フォレスターは、2.5リッター4気筒が3車種、加えて2リッター4気筒ハイブリッドが1車種でラインナップを構成している。共通点は水平対向エンジン、無段変速機「リニアトロニック」、それに全輪駆動システムである。

スタイリングのコンセプトも引き継いでいる。少し離れて眺めると背の高いステーションワゴンと表現したくなるような、ロングルーフの伸びやかなシルエットが魅力的だ。ここは従来モデルと共通する。

いっぽうで、リアクオーターパネルのデザインを変更している。従来型はフロントからハッチゲート手前までショルダー(ふくらみ)を設けて力強さを出す手法だったが、今回は違う。サイドウィンドウ下のキャラクターラインは、リアクオーターウィンドウの下とラインとともに後端で上方にキックアップしているのだ。

従来はキャラクターラインがリアクオーターパネルを上下に分割しているイメージだったが、今回は大きな一枚の面として扱っている。「躍動感を出すことをねらいました」と、デザインを指揮したスバルの大関透主査は説明する。

「視界のよさとか開放感とか、従来型のユーザーが気に入っていたポイントは守るようにして、いってみれば機能と形態を密接に関連づけたデザインです」とも語った。

新型フォレスターのラインナップには、2.5リッター4気筒と、「eダイナミクス」と呼ばれる2リッター4気筒のハイブリッドがあるが、当然ながらエンジンのフィールは違う。

2.5リッターという、大きめの排気量を選択したのは、どういう理由だろうか。開発を総指揮した商品企画本部の只木克郎主査は、「北米など主な市場ではナチュラルなトルク感が好まれることを重視しました」と語った。

運転すると、136kW(184ps)の最高出力と239Nmの最大トルクを持つ2.5リッターは、たしかにスムーズな加速感だ。ゆっくりでも早めでも、いずれのアクセルの開け方にも対応し、上の回転までトルク感が落ち込むことなく気持ちのよい加速が続く。マニュアルモードを備えた無段変速機はドライバーの気持ちにしっかり応え、加速したいときは適切なトルクを引き出してくれる。

エンジンのセッティングもひと役買っているようだ。スバルの技術者によると、出力カーブを見直して、アクセルペダルの踏み込み量に対して、早めにたっぷりと力が出るようになっているという。その狙いは実感できる。

「e-BOXER」と名付けた2リッターハイブリッドでも、微妙なアクセルペダルの踏み込み量に対する加速の応答性を確保することは、かなり重視した点だそうだ。電池を従来のニッケル水素からリチウムイオンに変更したことで「数値は同じだけれど実際の出力は2割増しぐらいになっている感じです」と技術者は言う。

リチウムイオン電池採用の恩恵は、軽く加速したときにも、「背中を押される感じの加速感」(スバルの技術者)となって体感できると説明された。

たしかにアクセルペダルの踏み込み量が少ないクルージングのような場面から加速するとき、ぐっと加速していく感じがある。とりわけ街中での使い勝手は、かなりよくなっているそうだ。

一方、足まわりもかなり変わった。印象では、従来型よりあきらかにリアサスペンションの動きがよくなっている。従来型だと不整路面ではねてしまうような場面でも、新型はしっかり4つの車輪を地面につけているのだ。サスペンションシステムは細かい見直しを受け、車体のロールを抑えて、気持ちよくカーブを曲がれるようにしたという。

乗り心地も(ハイブリッドのほうがややや硬めだけれど)どちらかというとしっとりしている。クルマの性格上、スポーツカーなみにダイレクトな加速性は期待できないが、ステアリングといい、脚まわりの設定といい、ようするに、運転するひとの気持ちに抗うようなところはない。

売れ線グレードは、2.5リッターの「X-BREAK」という仕様。従来から継続して設定された、若々しい感覚のモデルだ。新型でもオレンジ系メタリックの差し色が各所に入っていて、欧米のすぐれたデザインのスポーツ用品を連想させる。

おなじ2.5リッターの「Advance」は、ブラウン系レザー内装もあり、しっとりした仕様なので広い層のユーザーがターゲットなのが、ここからもわかる。

安全装備面については、アクティブレーンキープ(車線逸脱抑制制御)の追加や、プリクラッシュブレーキ、全車速追従機能付クルーズコントロールの性能向上などを謳う「アイサイト(ver.3)」も引き続き採用している。加えて、ダッシュボード上のカメラが認識して顔がカギがわりになる顔認証システムも採用した。

普段は都市部でお仕事。でも休日は、サーフィンやスノーボード、自転車にトライアスロン、あるいはサマーキャンプやBBQなど、四季を通じてレジャーを楽しむのが好きなひとは多いだろう。そんなひとにこのクルマは、いいパートナーになりそうだ。

価格は2.5リッター「Touring」が280万8000円、「Premium」が302万4000円、「X-BREAK」が291万6000円だ。いっぽう2リッターハイブリッドは「Advance」が309万9600円である。
Posted at 2018/09/27 22:16:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年09月27日 イイね!

ドライバーの為の7シリーズ

ドライバーの為の7シリーズ【新車】BMW・7シリーズの「740i Driver’s Edition」は、自らハンドルを握るオーナーのための特別モデル

BMWは最上級サルーンの7シリーズに、最量販モデルの「BMW 740i M Sport」をベースとした特別仕様車「BMW 740i Driver’s Edition」を設定し、10月20日より販売を開始すると発表しました。

現行7シリーズには、「カーボン・コア・ボディ」と呼ばれる軽量化技術をはじめ、指先で音量設定やハンズフリー通話などが可能なジェスチャー・コントロール、リモートコントロール・パーキング、約70km/h以上で走行するとレーザー・ライトが自動的に点灯する機能など、最新技術や装備が惜しみなく投入されています。

今回発表された特別仕様車の「BMW 740i Driver’s Edition」は、ベース車からベンチレーションシートや後席オートエアコンなどの一部の快適装備を除く一方で、専用装備のMストライプが施されたブラックのダコタレザー・シートを採用。

さらに、走行中の存在感を際立たせるべく、ベースモデルのボディカラーである「アルピン・ホワイト」、「ブラック・サファイア」に加えて、特別専用色である「シンガポール・グレー」が追加されています。価格は1232万円で、ベース車の1374万円から142万円低い設定になっています。

(塚田勝弘)



BMW「740i M Sport」の特別仕様車「Driver’s Edition」発表

BMWは、フラッグシップ・モデル「7シリーズ」の中で、スポーティなデザインと走りを強調したモデルである「740i M Sport」をベースに、特別仕様車「BMW 740i Driver’s Edition(ナナ・ヨン・マル・アイ・ドライバーズ・エディション)」を設定、全国のBMW正規ディーラーにおいて、2018年10月20日より販売を開始すると発表した。

今回の特別仕様車は、740i M Sport からベンチレーション・シートや後席オート・エア・コンディショナーなどの一部の快適装備を除く一方で、専用装備となるM ストライプが施されたブラックのダコタ・レザー・シートを採用している。

さらに、走行中の存在感を際立たせるため、ベース・モデルのボディー・カラーであるアルピン・ホワイト、ブラック・サファイアに加えて、特別専用色であるシンガポール・グレーをラインアップに加えている。


そして、厳選されたアイテムと専用装備の組み合わせにより、価格を抑えて設定することで、より多くの方がBMW の最先端の走行性能と、プレステージ性溢れる「ラグジュアリー・セダン」を所有する歓びを実感できるモデルとなっている。
 

【メーカー希望小売価格(税込み)】

・BMW 740i Driver’s Edition 1232万円



BMWが特別仕様車「740i ドライバーズエディション」を発表 装備を厳選してスポーティな個性を強調

■フラッグシップモデルの持つスポーティさをさらに強調

 2018年9月21日、ビー・エム・ダブリューは同社のフラッグシップモデルの7シリーズ「740i M Sport」をベースにした特別仕様車「740i Driver’s Edition」(740i ドライバーズエディション)を発表しました。10月20日より販売を開始します。

 特別仕様車「740i Driver’s Edition」は、7シリーズの中でスポーティなデザインと走りを強調したモデル「740i M Sport」をベースに、同社の哲学である「駆けぬける歓び」をダイレクトに伝えるため装備を厳選しています。

「740i Driver’s Edition」は、ベースモデルからベンチレーションシートや後席オートエアコンディショナーなどの一部の快適装備を除外した一方、専用装備となる「Mストライプ」が施されたブラックの「ダコタレザーシート」を採用しています。 

 また「BMW 740i M Sport」のボディー・カラーである「アルピンホワイト」、「ブラックサファイア」に加えて、特別専用色である「シンガポールグレー」もラインナップされます。

 BMW7シリーズは、最先端の運転支援システムを装備し、洗練されたクラフトマンシップを余すことなく注ぎ込んだラグジュアリーセダンでありながら、「カーボンコアボディ」など革新的な軽量化技術で圧倒的な走行性能を誇ります。

 「740i Driver’s Edition」の価格(消費税込)は、1232万円です。


豪華装備を廃した仕様っていうんじゃなくて、必要なものだけに特化したって感じかな


駆け抜ける歓びを追求したBMW 740iの特別仕様車「Driver’s Edition」登場

標準の装備を厳選し走る楽しさを際立たせたアイテムを新たに投入

 ビー・エム・ダブリューは、フラッグシップセダンである7シリーズの中で最量販モデルとなる740i M Sportをベースにした特別仕様車「BMW 740i Driver’s Edition」を設定。10月20日(土)より販売する。1232万円。

 7シリーズは最先端の運転支援システムを備えたラグジュアリーセダンだ。加えてカーボン・コア・ボディなど革新的な軽量化技術も与えられ、ドライビング性能も追求したモデル。

 7シリーズのなかで、もっともスポーティな740i M Sportをベースに、BMWの哲学である“駆け抜ける歓び”を追求。ベース車に与えられた装備を厳選し、専用の内外装を与えて運転する楽しさを強調させている。

 具体的にはベンチレーションシートや後席オートエアコンなどを非装着としながら、専用装備となるMストライプが施されたダコタ・レザーシートを採用。さらに、ベースモデルに用意されている車体色であるアルピンホワイト、ブラックサファイアに加え、専用色となるシンガポールグレーを用意している。
Posted at 2018/09/27 21:57:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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「ちくしょう、久々に洗車したのに雨降り出しやがった😭
にしてもヘッドライトくすんで来たな…リフォーマーとかやるかな?」
何シテル?   03/24 18:16
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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