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2021年09月05日 イイね!

サイズ的にはハリアーくらいのC-HRって感じになるのかな?

サイズ的にはハリアーくらいのC-HRって感じになるのかな?スバルが2022年に日本でも発売する電気自動車「ソルテラ」のリアビューを初公開

スバルは8月31日、2022年半ば頃に発売を予定している新型SUV「ソルテラ」のリアビューを公開した。ソルテラはスバルがトヨタと共同で開発を進めているSUVタイプの電気自動車(EV)で、国内をはじめ北米や欧州、中国などでも展開される予定だ。

これまでにフロントデザインのシルエットが公開されていたが、今回の発表ではリアビューが明らかにされた。コの字型のリアコンビネーションや抑揚のあるリアエンドパネル、そして大きく傾けられたクーペ風のリアハッチなどが確認できる。

スタイリングを重視したSUVにも見えるが、メーカーの発表によるとリアシートやラゲッジルームには広大なスペースが確保されているとのことで、EV専用プラットフォームの恩恵が出ているようだ。このほか地上高もしっかり確保されることが謳われている。

2022年年央まで発売ということで、市場に送り出されるまで1年を切っている。スバル初の完全な電気自動車で、しかもSUVということで今後ますます注目度は高まりそうだ。



新型スバル・ソルテラが明らかになってきた!

8月31日、スバルの北米法人は、新型EV「ソルテラ」のティーザー画像を発表した。

新型ソルテラは、スバル初のEV(電気自動車)だ。EV専用の「e-SUBARUグローバルプラットフォーム」を使う。

公開されたWebのティーザー・サイトには7枚の写真が掲載された。ボディは5ドアで、フロントには、ほかのスバル車とおなじく6角形の「ヘキサゴン・グリル」があり、そのサイズはかなり大きい。

上部を映した画像からは、大型のガラスルーフ付き仕様も設定されるのがわかる。複数のカメラとセンサーを併用した運転支援パッケージ「アイサイト」も搭載されるようだ。

内装は、新デザインの大型のインフォテインメント用ディスプレイを設置。メーターはフルデジタルで、表示内容はこれまでのスバル車とは大幅に異なる。ギアセレクターは、ダイアル式で、シートは、ヒーター/ベンチレーション機構が付く。

搭載するモーターやバッテリーなどは明かされていない。

新型ソルテラは2022年半ばに販売開始の予定だ。

文・稲垣邦康(GQ)



スバル新型SUV「ソルテラ」内外装デザイン初公開! トヨタ「bZ4X」と何が違う?「スバルらしさ」あるデザインをお披露目

■スバル新型ソルテラの新ビジュアルをお披露目!

 2021年8月31日にスバルは、2022年の発売に向けて開発を進めるSUVタイプの新型EV「SOLTERRA(ソルテラ)」の特設サイトを公開するとともに、新たなビジュアルをお披露目しました。

 新型ソルテラは、EV専用プラットフォーム「e-SUBARU GLOBAL PLATFORM(イースバルグローバルプラットフォーム)」を採用した初めてのスバル車で、CセグメントクラスSUVモデルのEVです。

 e-SUBARU GLOBAL PLATFORMとは、フロント・センター・リアなど数種類のモジュールやユニットを組み合わせることができるため、さまざまなバリエーションのEVを効率的に展開することに加えて、高い衝突安全性も確保しているといいます。

 また、スバルが長年培ってきたAWD(All Wheel Drive)性能をEVでも継承し、優れた操縦安定性や高い走破性も備わるようです。

 新型ソルテラに関してはトヨタと共同開発をおこなっており、両社が知見を持ち寄りまったく新しいEV専用プラットフォームを作り上げるなかで、従来からスバルが目指してきた高い衝突安全性や優れた操縦安定性をEVでも実現するために開発が進められています。

 この共同開発により、スバルは新型ソルテラ、トヨタは同じSUVタイプの新型EV「bZ4X」が新たに市場に投入予定で、新型bZ4Xに関しては上海モーターショー2021にてトヨタがコンセプトモデルをお披露目済みです。

 今回、新たに今回されたビジュアルでは、水滴のなかに逆さに映る様子や、自然豊かな場所で新型ソルテラのデザインが見て取れます。

 これまでの新型ソルテラは、シルエットのみのお披露目に留まっていたことから、各デザインがより鮮明に公開されたことになります。

 フロント部分では、4連ヘッドライトや新型bZ4Xよりもエッジが立ったグリルが採用されていることがわかります。

 サイド部分では、Cピラーが大きく寝た形状となっているためクーペルックともいえるスタイルになっているほか、リアコンビネーションランプが「コの字(Cの字)」型のデザインを採用しているようです。

 ルーフ部分では、大型サンルーフを採用しているように見えますが、新型bZ4Xでもソーラー充電システムを採用することをアナウンスしているため、ソーラーパネルの可能性もあります。

 リア部分では、スバル車特有のコの字デザインのリアコンビネーションランプを採用や、「SOLTERRA」エンブレムの下には「EV」エンブレムも装着。

 一方で新型bZ4Xでは、横一文字のリアコンビネーションランプを採用していますが、新型ソルテラでは採用されていません。

 また、新型ソルテラのインテリアもお披露目されており、新型bZ4Xと同様に横長ディスプレイから下方向に繋がる大型センターコンソールが印象的です。

※ ※ ※

 新型ソルテラは、「アセント」「アウトバック」、「フォレスター」、「XV」からなるスバルのSUVラインナップに加わるモデルとして、2022年年央までに日本、米国・カナダ、欧州、中国などで発売予定です。




スバルの新型EV『ソルテラ』、新写真…2022年に発売へ

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは8月31日、2022年の発売に向けて開発を進めている新型EV、『ソルテラ』(SUBARU SOLTERRA)の新写真を公開した。

ソルテラは、スバルとトヨタが共同開発している電動SUVだ。トヨタと共同開発したEV専用プラットフォーム「e-SUBARUグローバルプラットフォーム」をベースにする。ソルテラは、これまでで最も技術的に進んだスバル車となり、充分な後席空間と荷物スペースを持つという。

e-SUBARUグローバルプラットフォームは、フロント、センター、リアなど数種類のモジュールやユニットを組み合わせることで、さまざまなバリエーションのEVを効率的に展開することを可能にするプラットフォームだ。従来からスバルが目指してきた高い衝突安全性や優れた操縦安定性を、EVでも実現することを目指す。

高度な安全技術を搭載したソルテラは、スバルのシンメトリカルAWDと充分な最低地上高など、スバルのSUVのDNAを受け継いでいるという。なお、ソルテラは、Cセグメントクラスの電動SUV、としている。




スバルが新型電動SUV「ソルテラ」の内外装チラ見せ! 斬新顔は継続なるか!? トヨタSUVとの違いや共通点は?

■コの字型に光るテールランプを採用

 2021年8月31日、スバルはSUVの新型EV「ソルテラ」の特設サイトで内外装のティザー画像を世界初公開しました。

 共同開発されるトヨタ版モデル「bZ4X」とともに2022年年央までにグローバルで発売されるといいますが、新型ソルテラはどんな内外装になるとみられているのでしょうか。また新型bZ4Xとどう違うデザインになるのでしょうか。

 スバルは新型ソルテラについてCセグメントクラスのSUVとアナウンスしていますが、今回公開されたティザー画像は、木の葉の先についた水滴から見える反転したサイドビューのほか、ヘッドライトを大きく写した画像、リアビュー、暗闇で撮影された内装などで構成されています。

 テールランプはスバル「レヴォーグ」でも見られるコの字型に光るデザインが採用され、テールランプ全体の形状もトヨタ版の新型bZ4Xと差別化が図られているのがわかります。ヘッドライトの点灯パターンも新型bZ4Xとは異なるオリジナルです。

 一方、サイドビューや内装に関しては新型ソルテラと新型bZ4Xで大きな違いはないと、ティザー画像から予想されます。

 なお新型bZ4Xでは、斬新さや電気自動車らしさが強調されるいわゆるグリルレスデザインを採用したことでも話題となりましたが、スバル版となる新型ソルテラに関してはフロントグリルのデザインがまだ明らかになっていません。

※ ※ ※

 スバルとトヨタが共同開発する新型ソルテラ/bZ4Xは、両社が知見を持ち寄って開発するまったく新しいEV専用プラットフォームを採用しています。

 また、スバルが長年培ってきたAWD技術と、トヨタの持つ優れた電動化技術が組み合わされているのも特徴。両社の得意分野が活用されることで、どんな電動SUVとして登場するのか期待が高まります。

 それではここでクイズです。

 新型ソルテラの内外装ティザー画像公開に先駆け、2021年4月19日にトヨタは新型bZ4Xをコンセプトモデルとして世界初公開しました。

 その際に、トヨタは新型bZ4xの車内空間の広さについても「●セグメントセダン並み」とアナウンスしていますが、トヨタの説明として正しいのは次のうちどれでしょうか。

【1】Bセグメントセダン並み

【2】Cセグメントセダン並み

【3】Dセグメントセダン並み

【4】Eセグメントセダン並み

※ ※ ※

 正解は【3】の「Dセグメントセダン並み」です。

 Cセグメントのボディながら、ショートオーバーハング・ロングホイールベースのボディを実現したことで、トヨタは新型bZ4Xに関してDセグメントセダン並みの車内空間を実現したと説明。

 また、高さを抑えたインストルメントパネルやステアリング上方に配置したメーターといった、ドライバーに開放感を与える内装デザインも採用。この特徴は、新型ソルテラでも同様のデザインが採用されていると、ティザー画像からうかがい知ることができます。
Posted at 2021/09/05 08:06:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2021年09月04日 イイね!

なんやかんやでチャーハンにしてしまう

なんやかんやでチャーハンにしてしまう今週は中華率が高かったかな?
明日は陰性証明を取りに行かないといけないから朝から出掛けなくては…
クルマ移動じゃないから渋滞とかは大丈夫かな
Posted at 2021/09/04 23:09:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年09月03日 イイね!

2代目となるGR86でもGRMNの設定してくれるのかね

2代目となるGR86でもGRMNの設定してくれるのかねベース車価格の倍! 648万円でも爆安だった伝説の「86GRMN」を振り返る

採算度外視のホットなチューニングマシン

 待望の新型86(GR86)が発表され、秋からのリリースを心待ちにしている人も多いことだろう。その一方で再び初代モデルにも注目が集まっているということもあるようだ。そこで今回は、初代86のなかでも最強の呼び声も高い、2016年に発売された「86GRMN」を振り返ってみたい。

ノーマルとは明らかに違うレスポンスのエンジン

 GRMNとはGRが冠されるモデルのなかでも最高位に位置するもので、サーキット走行も視野にいれたチューニングが施されているのが特徴。ほかのGRモデルはエンジン本体がノーマルなのに対し、GRMNはエンジンにまで手が加えられているのが特徴である。 100台限定、648万円という価格でリリースされた86GRMNも例に漏れず、抵抗低減ストレートエアインレット/抵抗低減エアクリーナ/可変インテークマニホールド/軽量ピストン/低張力ピストンリング/低フリクションクランクベアリング/完全等長エキゾーストマニホールド/専用エンジンECUが採用されている。

 スペックこそ+19psの219psと控えめだが、一旦組みあがったノーマルエンジンをトヨタテクノクラフトでリビルドするほどの手の込みようで、そのフィーリングはノーマルエンジンとは明らかに別モノとなっていた。

 そしてそのエンジンのおいしい部分を堪能できるように、ミッションのギヤ比をクロスレシオとし、ファイナルも4.3へ変更。LSDは高トルクバイアスレシオのものに置き換え、ドライブシャフトも軽量かつ高剛性なものに変更されているのだ。

専用スペックのタイヤを装着

 足まわりもフロントには専用の倒立式を採用した車高・減衰力調整式のものを採用し、リヤコントロールアームブッシュにはピロボール式をチョイス。ボディ補強もベース比1.8倍のねじり剛性アップを実現しながら、しなやかな走りも実現するため、リヤには減衰機構付パフォーマンスロッドもおごられていた。

 パワーと足まわりがレベルアップされていれば、当然ながらストッピングパワーのレベルアップも抜かりなし。フロントには対向6ポッド、リヤには対向4ポッドのものブロックキャリパーがおごられ、ディスクは放熱性の高いドリルドタイプとなっている。

 さらに装着されるタイヤも、ブランドこそポテンザRE-71Rと市販品と同じネーミングだが、内部ベルト構造から共同開発された専用スペックのものが装着されていたのである。

軽量化に徹したエクステリアとインテリア

 外観にも当然ながら専用パーツが多数備わっている。ボンネット、ルーフ、トランク、スポイラーは軽量なカーボン素材を採用し、リヤクオーターとバックウインドウはガラスではなく樹脂製となっており、軽量化にも余念がない。 そんなスパルタンな外見に対し、内装は専用のアルカンターラを使用したインストルメントパネルやメーターフード、レカロ製のバケットシートなどが備わり、メーターも専用のフォントが採用されるなどスペシャリティな雰囲気が漂う。 しかし、リヤシートが取り払われ2シーター化されたところをみると、やはり本籍はサーキットであることを静かに物語っていると言えるだろう。 ベース車の2倍以上の648万円という価格だけをみると、非常に高価にも思える86GRMNではあるが、ベース車から進化している部分を考えればむしろ安いと思えるほど。

 当時、生産に携わったのは、あのレクサスLFAを手掛けた匠の工房であり、1日の生産台数はわずか2台だったという話を聞けば、納得できるはずだ。 このように、数多くの専用パーツがふんだんに盛り込まれた86GRMN。新型86にもこのモデルに匹敵するようなものが登場するのか、今から楽しみである。
Posted at 2021/09/03 22:05:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2021年09月02日 イイね!

井元さんのレヴォーグは過走行だからなぁ〜でも編集部のレヴォーグの方がまさか先に脱落するとはね

井元さんのレヴォーグは過走行だからなぁ〜でも編集部のレヴォーグの方がまさか先に脱落するとはね6年で22万km超の“過走行”レヴォーグを所有する筆者直伝! 愛車を大事に長く乗り続けるには“基本に忠実であること”がなにより重要だった

一昔前まではクルマの寿命として10年10万kmというのが一つの区切りとされていました。しかし、精度や耐久性の向上により10万kmを超えても全く問題なく走れる時代。何を隠そう筆者の愛車、2015年式のスバル レヴォーグもこの8月で22万キロを突破しました。そこで今回は、あくまで自己流ではありますが、筆者の経験を踏まえた「愛車を長く乗り続けるコツ」をご紹介します。

エンジンに負荷をかけた際、エンジンオイルは早めの交換を!

シビアコンディションと言われる、いわゆる過走行の部類からも超越している! とまで言われる私の愛車ですが、基本的な部分は一般的に使用するクルマと何ら変わらないメンテナンスを実施しています。

具体的には3000kmから5000kmの間でエンジンオイル交換を実施しています。この辺りは一般的なオーナーでも気を使っている部分だとは思いますが、通常と異なるのは追加メーターによる油圧やブースト圧、車両に装備されている純正の油温計によるコンディションのチェックです。

基本的にはオイル交換後の走行距離、または期間で交換時期を判断していますが、アフターメーカーのパーツレビューやインプレッションなどでハードに走行する機会もあるため、数値には特に気を配っており、油温が120度を超えるような走行をした場合は交換時期よりも前でもエンジンオイルの交換を実施しています。

エンジン周りは特に気をつかい、クルマを労っている

また、最近のクルマでは暖機運転は不要とされていますが、気温が低い場合、始動直後は油圧が10kpaを超えることもあるため、油温が上がり油圧が安定するまでは負荷をかけずになるべく低回転で走行することを心がけています。

このあたりはエンジンのみならずトランスミッションやデファレンシャルギアといった別の部分の油温を上げるという意味でも走らせながらの暖気運転をおこなっています。

ちなみにデファレンシャルギアのオイル交換は基本年に一度、交換不要と謳われているスバルのCVTフルードもトランスミッションにやさしい圧送交換という方式で2年に1度交換しています。

水平対向エンジンに限らず、エンジンやトランスミッションといった駆動部分のオイル管理は特に気を付けているポイントです。また、ラジエター液(ロングライフクーラント)も車検ごとに交換しておきたい部分。劣化したラジエター液は冷却性能の低下のみならず、ウォーターラインの詰まり等の原因にもなるため、あなどれません。

日ごろのメンテナンスが肝心! こまめにエンジンルームを清掃するのがおすすめ

日頃のメンテナンスという点ではエンジンルームの清掃にも気を配りたいところ。

ボディの洗車は欠かせないというオーナーも、エンジンルームまではなかなか手が回らないという人も多いと思いますが、パーツクリーナーやシリコンオイルなどを使用し、清掃ついでに油脂類のチェックを行えば点検をしつつ、漏れや滲みなども早期に発見できるので特におすすめです。特別な洗浄方法などはなく、こまめな水拭きだけでもしておきたいですね。

走行距離10万kmが区切り! 定期的な部品交換もしておきたい

ほかにも気を付けたいポイントとしては、予防整備として定期的な部品交換もしておきたいところ。たとえば、10万kmという境目の前後では、点火プラグやウォーターポンプ、燃料ポンプ、燃料フィルターといった普段手の入ることのない場所にも気を配っておきたいところ。

始動前に故障していればエンジンが始動できないだけで済みますが、高速走行中に故障した場合はオーバーヒートやエンジンブローの原因にもなるため、事前に交換しておきたい部分。

とくに目視で点検できない部品も多いので時期や走行距離で交換したい重要部品です。このあたりの部品の交換時期についてはディーラーなどに相談してみることをお勧めします。

レヴォーグの場合、エンジンはタイミングチェーン、パワステは電動とこれまでのクルマと比べるとメンテナンスが必要な部分や経年劣化での故障などの要素となる部分が減っていますが、それでも機械部品や電子部品の塊ですから、予期しない故障やトラブルが絶対ないとは言えません。

万が一の際にも安心! ディーラーの保証制度を上手に使おう

比較的クルマにまつわるメンテナンスは自分でこなす筆者でも、重整備となるとディーラーに駆け込む必要があります。

そんなときに安心できるのが保証制度。新車で購入した場合国内に販売されているすべての正規販売車であれば、必ず保証が付帯していますが、いずれも期限や距離が定められ、それを超えた場合は自費でのメンテナンスとなります。

安価な物であればいいのですが、距離がかさむと高額な部品の故障も考えられます。私の愛車の場合は延長保証と呼ばれるプランに加入することで、最長で7年まで走行距離は無制限で保証を受けることができます。

このプランは法定点検、車検を正規ディーラーで受けていることなどの条件を満たしていれば、加入費用を支払うことで保証を受けることができるのです。

もちろんディーラーで点検、車検を受けるということは保安基準適合車であるというのが大前提になります。

さらに、故障した箇所が社外部品の装着などによるものに起因しないというのも重要なポイント。車検対応車でもアフターパーツの装着で故障箇所への負荷があった場合は保証が受けられないというのも気を付けたいところです。

ちなみに私のレヴォーグの場合、保証で交換してもらった部品はボンネットやリヤゲートのダンパーといったものからCVTオイルポンプといった大物まで、保証規定に沿って異音や動作不良であらゆるものを交換していただいていることも、長くベストコンディションで乗り続けられている理由の一つと言えます。

たまにはロングドライブやワインディングでエンジンを高回転まで回すことも大切!

さて、最後に走らせ方で気を付けるポイントですが、近所の買い物などで1度の走行距離が数キロという短距離の走行の繰り返しがクルマには逆に負担ということがよく言われます。

私の場合は仕事柄、1度の走行が長いことが多く、短くて80km程度から長いときは1度に600km走ることもあります。長距離の走行は高速道路での走行が多いのですが、極力アイサイトの全車速追従クルーズコントロールを使用し、一定速度でエンジン回転数もほぼ一定となりエンジンや駆動系には優しい走行といえます。

実際こうした走行が多いことはパワートレーンや足回りなどに熱が加わる状況でありながら、高負荷を与えることも少ないため、過走行ながら調子がいいのはこうした使用環境が理由の一つであるとスバルのエンジニアの方からもお墨付きをいただきました。

もちろんたまにはエンジンを高回転まで回してあげることも重要で、インプレッションなどで、ワインディングなどを定期的に高回転で走行しているのも逆にバランスがいいということがいえます。

なかなか私と同じような環境で走行させるのは一般的なユーザーでは難しい部分ではありますが、短距離での走行が多い人には、たまにはロングドライブをしたり、ワインディングを気持ちよく走ったりといった走行シーンのバランスが重要であるといえるでしょう。

これまで7台のクルマを乗り継いできましたが、所有してきたクルマのなかでもダントツに走行距離が伸びてしまったレヴォーグ。

これまでのクルマと比べて圧倒的な故障の少なさに驚かされることも特筆すべきポイントではありますが、日ごろの乗り方やメンテナンスなども重要であることを多くの人に知っていただき、読者の皆さんも愛車との思い出をたくさん作ってくださいね。

【筆者:井元貴幸】



と、いもっちさんのVMGでした〜
Posted at 2021/09/02 21:03:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2021年09月02日 イイね!

経験とかで設定するものじゃないから…エーミング作業は

経験とかで設定するものじゃないから…エーミング作業はベテランメカニックの経験や勘では車検に落ちる時代! いま知っておきたい「エーミング」とは

 この記事をまとめると

■最近のクルマは自動ブレーキの装備義務化などハイテク化が進んでいる

■整備工場もそれに伴う設備の充実が求められる

■そうしたクルマは修理の際エーミングと呼ばれる電子装備の調整作業が必要となる

 ハイテク化するクルマに整備工場も進化が求められる

 最近は自動ブレーキなどが標準装備化されていることから、整備の世界にもいろいろと変化が起こっている。まさに今が転換点なのだが、車検にしても点検にしても昔からの内容を踏襲する形でやってきたと言っていい。そこにきて、最近の安全装備を中心とした先進機能の普及だ。もちろん新車からそのままなにもせずでは、万が一のときに作動しなかったり、タイミングがおかしくなることもありうるので、対策が進んでいるというわけだ。

 そのため、整備工場に対しては自動車特定整備事業の認証が求められていて、有資格者の配置や整備スペースの確保、性能を認められたスキャンツールの用意などが求められている。実際、対応が大変で、費用もかかることから、町の整備工場の存亡にも関わっていることで、ディーラーや大手でないと生き残れないかもしれないところまで来ている。

 また、車検では車両からデータを呼び出すOBDと呼ばれるポートに専用の機器をつないでシステムの点検をすることが2021年10月からプレテストが開始され、2024年に本格運用の予定となっている。

 経験や勘で補修のできない時代に

 そして最近目にするのが、エーミングという言葉だ。これは不具合を整備したり、事故などで損傷したものを交換した際に行うもので、電子装備の校正や調整のことを指す。エーミングターゲットという的のようなものを使用して行うのだが、こちらも今までにない作業などが必要になるものだ。

 エーミングが必要な補修などがあった場合、行っていないと車検に通らないことになるので注意が必要だ。補修自体も本来の機能をきちんと発揮させるために、メーカーが出している細かな指示に基づいて行わなければならない。経験と勘を駆使して、ただ形だけ元に戻せばいいという時代ではなくなっているのだ。ユーザーにとっては整備や点検、修理費用の高騰にもつながるだけに、今後の動向には注目しておきたい。
Posted at 2021/09/02 20:52:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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