
以前から検討していた 電動アシスト自転車を購入
グッドデザイン賞を受賞したスタイリッシュな
Panasonic「オフタイム」
購入の必要条件、次の4つ。
①
かっこいいスタイル
②車の荷室に積める
折り畳み式
③
コンパクトで自宅玄関においても場所を取らない
④通常の
サイクルとしても優秀なこと
優秀なこと
パナソニックの「オフタイム」の概要
折り畳み時サイズ:高さ 66cm×長さ 88cm ×幅(奥行) 49cm / 重量:20.0kg
さっそく、走破性を試してみました
なんとびっくりしたのは、
こぎ始めです
初動にいきな
り強めのアシストでグッグと
自走してるかのように進むので、
はじめはびっくり。
慣れてくるとこの電動アシストの補助に気持ちよく引っ張られます。
坂道もほとんど平地と同じにこげるので
全体的に楽ちん走行。
わざわざ坂道を走りたくなります。
折りたたみタイプの電動アシスト自転車ながら6.6AHという
街乗りには十分すぎる容量のバッテリーを搭載しているので
アシスト走行では30~50kmも走行できるので普段使いには十分な容量
自転車単体としても、アルミフレームのボディに
外装7段変速
前輪が18インチで後輪は走行性能確保の為に 20インチ と、
前後異径タイヤ なのが特徴。
ライトは
LEDでオートライト機能付
ワイヤー錠が付属(バッテリー脱着と同じ鍵で施錠・開錠が可能)
ダイアル式ワイヤー錠はおまけでいただきました。
折りたたみのイメージ
「小さくて折り畳んで持ち歩ける自転車」というイメージが強いですが、
電動アシスト自転車の場合はバッテリーがあり、
通常の自転車より重いです。
オフタイムでも重量は20kg
担いで持ち歩くのはちょっと無理
フレームが真ん中からの折り畳み機構なので、
走行中に壊れないように
安全強度を保もっている為
補強の分だけ 同サイズのサイクルよりも少し 重く なっているようです 。
重さ以外で気になったところは
標準のサドルはとっても堅いので、
20分以上乗ると、お尻が痛くなります
私のお尻の形と合っていないのかもしれません
そこで、クッションのあるサドルカバーを別途購入。
手軽に取り付けできる
クッション性のあるサドル用のカバーです
これでGood。
あと購入したのは自転車の前につるすバック
人気ブランドRoswhee
lフロントハンドルバーバッグ。
サイズ:約25cm×16cm×17cmで容量は約5.5L
これは値段のわりにしっかりしていて、ポケットも工夫されている
すぐれモノです。
それとスマホホルダー
IPOW バイク 自転車用スマートフォンホルダー 360度回転
ナビ用マウントキット マウントホルダー
これもスタイリッシュでiPhone6もOK
モニター、ホルダー、オートライトにリン
垂直のハンドルはちょっとごっちゃ状態
あと気をつけるところ
折りたたみに関しては一つ癖があります。
右側ペダルを固定しないで折りたたむと
組み立てるときにフレームを傷つけてしまうので気をつけないと
電動アシスト自転車のバッテリーは消耗品
バッテリーを長く使うコツは、
充電の回数を減らすこと。
残量が出来るだけ少なくなって充電することで回数を減らせるので
なので、残量が、10%程度になってから
充電するようにしようと思います。
到着1日目の総合評価は95点!
少し乗ってみてからの試乗報告をあらためて
させていただきます。
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Posted at
2015/12/30 21:15:18