
ゴロっとしながらテレビのニュースを見ていると。
日本最大勢力の暴○団が分裂…云々
あちらの組合の幹部の方々が乗るクルマは
「左ハンドルで、
黒塗りのメルセデスベンツSクラス」が従来は定番。
30年前の抗争の映像では。
本部に集結してくるSクラスの色はすべて定番の黒塗。
ところが、現在の組分裂の映像からは、
本部に集結している組長が乗ってる、
高級車種を見てみると、
白塗りのレクサスやなんと
アルファロードが数台映っていました。
あちらの組合でも、白とミニバン⁉️
これが時代なんだと感じました。
先日(12/30)のブログでは、
クルマの黒と白色について書きました
今回は
青色系塗装のクルマについてです。
皆さまご存じのとおり、従来の車両保険は
年齢やABSなどクルマの装置や年式査定額
により保険料が決められていましたが
最近の車両保険は
クルマの危険度を表す「車両料率クラス」が算出基準に加わっています。
※全国的に事故・盗難が多かった車種(型式別)をクラス分けして料率を設定。
インターネットで車種別の
料率クラスのデータベースを発表している
サイトがあるので自分のクルマの
ランクが確認できます。
保険会社によって異なりますが、
その差には4倍の開きがあります。
ボディカラーの話にもどりますが
私が注文した車X1には13色あり、
青色が候補カラーのひとつでしたが、
悩んだ結果、最終的に白に決めました。
青色メタリック、このルマンブルー色は
Mスポーツ車のみ設定だったので
候補から外すことになりました。
その青色の車体について
実際に調査された結果では、
1番事故の発生率が多かった色は「青色」です。
逆に
一番安全なのは銀色(シルバー)のクルマという結果のようです。
青は近い距離にあっても、
遠くにあるように見える性質を持っており
この錯覚により、
まだ大丈夫と思って操作が遅れ、
事故が起こりやすくなるのだそうです。
銀色はシルバーはメタリック塗装のため、
夜の暗い時間帯でも
よく目立ち視認性が高いので
重大事故を起こす確率が低いからです。
ボディカラー別の事故発生率は
車両保険の掛け金査定に関係しています。
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BMW X1 | 日記
Posted at
2016/01/03 01:14:33