豊田社長が語った
本日のニュースから
デトロイトで
、世界最大級の自動車ショーが開幕している。
「レクサスLC500」最上級クーペの発表で、
豊田章男社長がプレゼンテーションを行った。
そのなかで
レクサスはユーザーから
「運転が楽しくない」
『レクサスはいい車だけど乗っていて退屈だ』と
あえてユーザーからの厳しい評価があるのを紹介した。
そして、LC500の発表の最後に
「レクサスを“熱い”ブランドにすると決心しました。
二度と“退屈”とは言わせません」
脱・退屈へ決意を語った。
これなんです。
欧州プレミアムカーとの違い!
私が、アウディA4から現行レクサスISに乗り換えた時。
レクサスも欧州プレミアムに並んだような気がした。
レクサスIS、
運動性能はしっかりしており、
乗り心地はソフトでエクステリアと
インテリアデザインにも気合が入っている。まとまりのある
上質クルマ。
BMWのアクティブハイブリッド3の
試乗に行った時、デーラーに
展示してあった4クーペに
一目惚れ、
予てから欲しかっ6気筒搭載の435iを
衝動ハコ替えをしたその内容は、
このブログにも書いた通りです。
レクサスから
BMWに乗り換えて、
ドイツの3大プレミアムメーカーは
まだ一歩先を行っていると感じた。
乗り心地はレクサスの方がいい、
エンジン音の作り込みや、
ディライトの採用など
今まで国産では消極的だった
細かな質感やデザインにもこだわっている。
でも、何かが足らない
何か?
運転する楽しさ。
色気、そして保有している喜び
ワクワク・ウキウキ感が
BMWには
あるんです。
個人的な感覚だと思っていたんですが、豊田社長の話で納得。
それも、
年間
1兆円以上も研究開発費に充てているトヨタ。
ジャーマン3に並ぶのは時間の問題だと思う。
この北米自動車ショー
欧米メーカーが、最新のエコカーを展示
するなか、最先端を走っているトヨタは
ハイブリッドなどのエコカーを封印!
好景気とガソリン安の米国事情を考慮してか
売れ筋のピックアップトラックや
新型高級車を展示する
トヨタはやっぱり凄い‼︎
そこで、この度ハコ替えの
BMW X1はどこの位置にいるのか
ワクワク感はあるのか
如何なものか‥
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Posted at
2016/01/13 16:27:04