『007 スペクター』を先行上映で1週間早く試写
auのスマートバリューに入っているのでいつでも1,300円で観れますが
金曜日はユナイテッドシネマ会員デーでさらに安い1,000円で鑑賞。
撮影で大破したクルマの総額は44億円
007シリーズ24作目ダニエル・クレイグ演じるボンド4作目の「007 スペクター」を見ました。
見所は、ギネスにも認定された映画史上最大の爆破シーン。そして、史上最高が目白押しの戦いシーン。
CGを使わないカーアクションは超豪華で超弩級!
ボンドカーはアストンマーティンDB10。なんと今回の撮影用にのみ制作された、世界で8台しかない特別仕様スぺシャリティーカー。そのDB10とカーチェイスする車は、これまた英国車の"ジャガー"C-X75。
そのスペックは850bhpの結合出力と1,000N・mのトルク。スーパーチャージャーを備えたF1仕込みの最新鋭1.6リッター4気筒エンジンは、10,000回転で502bhpを発生、最高速度350km/hのモンスターマシン。
イギリスを代表するエレガントなアストンマーティン、と同じく英国を代表するジャガー。この超豪華・超弩級マシン同士によるカーバトルは、
ローマの市街を完全閉鎖して敢行。まさに圧巻のカーアクションです。
本作の途中とラストにも登場するアストンマーティンDB5
初登場は1964年の『ゴールドフィンガー』
40年以上たった今でもその色あせないスタイルに私は魅力を感じます。
🚙もうひとつ、クルマ好きにお勧めのカーアクション映画
先月に試写した
トランスポーター イグニション。
アウディS8が全編に渡り大活躍
あのリュック・ベッソン氏が製作・脚本。
ど迫力ハイスピード・カーアクションの主は未発売のAudi S8。
パワーは520PS。0-100km/h加速はわずか4.1秒。最大トルクは650Nm(66.3kgm)を誇ります。
アウディは8月5日、『S8 プラス』を欧州で発表。このS8のベースになっているのはA8 4.0 TFSI quattro。
本作のカーチェイスのシーンは、実際のスピードで撮影。スピンする車の速度や 慣性による動きをそのまま捉え、スピン後の急停止したときのサスペンションの挙動など、 ディテールにこだわった、カーアクションの凄味が際だつど迫力ハイスピード・カーアクションです。
前作のこの映画を見てアウディA4を買うきっかけの一つになりました。映画の影響は恐ろしい~
Posted at 2015/12/05 23:02:22 | |
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