
435iに一目ぼれ 『 435i Luxuryに決めた理由 ⑥』
前回⑤で報告しました。アクティブハイブリッド3の試乗を終え、BMWのショールーム店内に戻る時に駐車場に止まっていたクーペを発見!
あまりにもカッコいいスタイルなので、グルット見回り見入ってしまった。
顔もいい、サードビューは非常に美しい。ショートオーバーハングにロングノーズ、流れるような流麗のスタイリングにハッキリ言って一目ぼれ!!
リアのエンブレムを見て、営業の方にこのクルマが
4シリーズ?どんなクルマですか?
こんなクーペがあるのは知らなかった(^^)
アクティブハイブリッド3の見積もりを頂いて帰ろうと思っていたのですが、
営業の方に4シリーズについて説明を受ける事にした。
ここからはBMWの営業の方の説明を…
『4シリーズクーペは3シリーズクーペを独立させたもの。
3シリーズの血統でわあるが、実はボディパネルには共用パーツがほとんど無いという贅沢な作り。
3シリーズと比較して、全長が15mm.全幅が25mm拡大し、全高は逆に65mmも低くなっている。一段とワイドandローが際立った艶やかなクルマになっている。
また、フロント50mm.リア90mm拡大したトレッドによりワンクラス上のプロポーションと走りを実現している。
3シリーズから独立させたのは、より特別な存在感を確立するためである。アウディのA5的な区別である。
グレードは435iクーペには直列6気筒3ℓの、そして428iクーペには直列4気筒2ℓのツインパワーターボユニットが搭載。それぞれには3シリーズと同様、「Sport」「Luxury」そして「MSport」
美しい2ドアボディをまとう4シリーズ・クーペ、車体の基本骨格は3シリーズ・セダンなどと共用しており、フロントの室内空間は十分な余裕。
ただリアシートは3シリーズより全高が25mm低いこともあるが、大人2人乗車にも十分耐え得る広さが確保されている。
』
『インテリアについてインストゥルメントパネルは3シリーズと同形状、ドライバーを中心に設計されたレイアウトやエレガントを強調したデザインである。
フロントウインドウの高さやAピラーの角度、シートポジションなどクーペ設定で、低い着座姿勢は現行BMWで最も低い重心位置。
メカニズムのハイライトとしての魅力は、BMWのストレート6、直列6気筒3ℓツインパワーターボ・ユニットです。
排気を3気筒ずつ独立してタービンへと送り込むダブルフロー・エキゾースト・システムを採用したツインストローク式のターボチャージャーの搭載により、
最高出力306ps、最大トルク400Nmを発生。
特にその最大トルクは、
何と1200rpmという低回転域から5000rpmまで持続。
無類のフレキシビリティを誇るトランスミッションは、8速スポーツATで、パドルシフトも装備。
普段は静かで滑らかな走行を可能にする一方、
いざとなればダイレクト感あふれるドライブを楽しむことができます。』
『安全装備も、まさに最新のものが装備、
ドライビングアシストは、 車線逸脱防止支援システム、全車接近警告機能に追突回避・被害軽減ブレーキのセット。行者検知機能も加わる。
最新鋭のシステム。BMWは、走りのよろこびに関わる部分には一切、手抜かりない。環境性・快適性・安全性についてすべて最善が追及されています。
BMW4シリーズは、優雅なスタイリングと、パワフルで快適性も持ち合わせ、
高い実用性を高度にバランスさせたパッケージングなんですよ。』
など、など、営業マンからカタログを見ながら丁寧な説明をうけた。
説明を受け、ますます興味が湧き、次回試乗が出来るようにお願いをした。
価格は考えず。興味先行である。
Posted at 2015/05/24 21:52:36 | |
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BMW435i | 日記