
昨夜放送のカーグラTVから
今回(12・14)の放送はマイナーチェンジされた
ミニハッチクラス
3気筒エンジン3台の対決!
・1代目
BMW1シリーズの118i
これまでの116i(4気筒1.6)のエンジンを、
新世代のBシリーズの末弟(3気筒1.5)に換えたマイナーチェンジ版。
田辺さんが3年も前からマークしてきた
“最初で最後の後輪駆動3気筒”になるハズのクルマ。
・2代目 シトロエンC4
プジョー308で絶賛された、3気筒の1.2を初搭載した新型。
エンジンオブザイヤーを2回取っている
・3代目 フォード・フォーカスの
“エコブースト”4気筒1.5の新グレード。
テーマは3気筒に弱点はないのか
クルマはエンジンだけで決まるわけではないでした。
そこで絶賛されたBMW118iの試乗報告、二人の見解
をまとめました
松任谷氏:洗練されたベスト1シリーズだ
「同エンジンの横置きのアクティブツアラーとminiと明らかに音が違う。 ガラガラの音が無くなっている。
走りは昔からのBMWという印象
トルクも低く回り、2Lクラスのパワーもありそう。8段のオートマとのマッチングもかなりイイので、できたらパドルは欲しい。
クルマとしての問題としては
とってもイイバランスで完成されているので
FFにするのはもったいない」
田辺氏:個人的に購入を検討。
この後輪駆動のハッチは崇高な存在
「アイドルリングは非常に静か
横置きと別物に仕上がっている。
BMWが力を込めて作る3気筒
横置きはまだ洗練されていないがこの縦型は
真がしっかりしている。
BMWにやられた!
あきらかに洗練された、けっこう手堅い存在!」
このように3気筒エンジンを積む
BMW1シリーズの118iは大変評価が高かったです。
私が、アクティブツアラーの3気筒に試乗した時
おふたかたの解説のとおり、エンジン音は少し気になりましたが
3気筒って言われなかったら全然わからない
市街走行においては必要にして十分にパワフルで
自分の中にあった3気筒のイメージは試乗して変わりました。
ただ、横置きは音を含めてまだまだ詰める点はあるように感じました。
Posted at 2015/12/13 15:22:10 | |
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