
ズバリ
私が一押しのグレードは
sDrive1.8i XLine
購入を決める最終的な段階になるとグレードとオプション選択
もともと価格もプレミアムなBMW
できるだ
け費用対効果 バリューなグレードを選択したい
お金にいとめをつけないなら
トップグレードという事だが
そんなお金は無い!
そこで私なりに、自車購入のためにカタログや雑誌などで研究した結果
sDrive1.8i XLineが一番バリューがあると結論
sDrive1.8i は3タイプ(車両本体価格)
Standard(385万円)、
XLine (413万円)、Standard より+28万円
MSport (431万円)Standard より+46万円
the reason is
エントリーグレードでも充実装備
Standardの
基本装備の充実度は高い
・HDDナビゲーション
(リヤビューカメラ、外部出力端子)
・LEDヘッドライト
(コーナリングライト付)
・セーフティ機能も充実
(追突回避軽減ブレーキシステム、
全車接近警告システム、車線逸脱警報)
・ITSスポット対応DSRC内臓ルームミラー
(ETC機能付)
なんと、これら全部がStandardに標準装備
これだけ標準でついていれば
装備に不満はない
これで400万円を切るのは、プレミアムブランド
BMWとしてはかなり意欲的な価格
同様装備を搭載した国産SUVと比較しても
安くはないが、その差は少ないのでは。
そこでお勧めは
28万円をプラスしてXLine
・エクステリアでは
(フロント&リアアンダーガード、
サイドスカートインサート)
・17→18インチアルミホイール&タイヤ
・ハーフレザーシート、ハイグロストリム
・オートエアコン
これだけの装備が追加される。
さらに+18万円でスポーツシートやMエアロ、Mサスペンスが追加されるMSportもお買得選択のひとつ。
因みに、CX-5の最上グレード
25S LPackage 4wdの価格は310万円
では、重要なその走行性能は!
新型発売当日にsDrive1.8iとxDrive2.0iに
ユーザーなんで、単独運転でたっぷり2車を試乗をさせていただいた。
詳しくは、過去のブログにも書いた評価
(12/13)BMWの3気筒エンジンは手堅い存在
(12/11)評論家が認めた BMWのFF
も参照
3気筒って言われなかったら全然わからない
市街走行においては必要にして十分にパワフルで
自分の中にあった3気筒のイメージは試乗して変わた。
その試乗で感じた事
アクセルを踏み込んで加速すると
持っているポテンシャルを一杯使い
少し高めのエンジン音が心地よく響き
トップエンドまで吹き上がっていく感覚はスポーティである。
ターボにより低回転から軽快なトルクを発生している
直噴ターボと6速ATの相性も良い
高速道路にも走行した、
大きく旋回するコーナーでは、
アンダーステアは電子制御によりしっかり
ロールを抑えこんでいる
ステアリングフィールはハンドル操作とクルマの一体感がある
FFベースということを感じる場面はほとんどなく
BMWテイストが随所に感じられた。
スピードを上げてのコーナー突入をする場面はなかったが
そんな走行はこのクルマに必要ないだろう。
今やFFでも
最新技術により走りが楽しいクルマが作れる
ユティリティのメリットを存分に取り入れ
前輪駆動3気筒エンジンにおいても
「BMWクオリティー」を実現させているように感じた。
私のようにスキーに行ったり、積雪地域で活用する場合は
4輪駆動xDrive2.0iの選択もあるが
同じXLineでの車両本体価格差は79万円
(2.0は4WD、エンジンパワーアップ、8速AT、エキゾーストがツインになる)
この価格差を考えると
決して安くはないが 私の一押しグレードは
sDrive1.8i XLine
次期5シリーズにも採用が用意されている、
1.5リッター3気筒エンジンは極めて優秀だ。
ただし、下記のどれか一つでも欲しい装備があれば
Msportはお買い得
・スポーツシートになってしかも電動式
・ACC/アクティブクルーズコントロール
・スライディング リアシート
・オートマティック テールゲート
・Mスポーツサスペンション
・スポーツ ステアリング、等
これら全部追加されていての価格差は17万円!!
Posted at 2016/01/17 13:54:21 | |
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