
週明けに都心でも積雪、首都圏は今週末も雪の予報がでています。こんな時はスタッドレスが必要になりますね。
毎シーズン家族でスキーに行くので、過去の所有車において、夏タイヤと冬タイヤの入れ替えを行ってきた。
そこで、今回箱替えのX1も、
スタッドレスタイヤと専用ホイールを注文。
標準は18インチ、
購入したスタッドレスは17インチ。
夏タイヤはメーカーオプションのインチアップ19インチ、ランフラットタイヤ。
これで夏と冬、またひと味違った乗り心地とハンドリングになりそうです。
購入のスタッドレスタイヤは
ブリジストン BLIZZAK VRX
サイズはインチダウンして
17インチ 前後共225/50R17
スタッドレスタイヤは、
メーカーごとにそれぞれ特徴があって
どの性能を重視するかで
選択肢が変わってくる。
氷雪路での性能が優れたタイプもあれば、
ドライの舗装路も得意とするタイプもある。
ブリジストン・ブリザックの評判は
日本の雪道において
もっとも合っていそうな感じで装着率は高い、氷上でもドライ路面でも安心の制御力。
などが購入決定の理由。
性能の評価は高いが、最大の弱点は価格が高いこと。
ブリジストンは高い!
本当は私自身、各メーカー毎の性能差はほとんどなく、ブリジストンのブランド力とイメージ戦略にハマっているのは承知の上w
このタイヤを取り付けて今月末に納車です。
タイヤの経年劣化を考慮して
毎年、雪が降る少し前12月初旬に冬タイヤに交換、
4月に入ってから夏タイヤとの入れ替えを行っています。
納車後X1の試乗報告は
この17インチスタッドレスを履いてのレポートになります。
雑誌やネットで書かれている、新型X1の試乗記事は標準ランフラットタイヤでの走行評価のようですが、
17インチスタッドレスでの試乗報告は、また違ったものになるでしょう。
メーカーのキャッチフレーズ通りなのか
「全国装着率No1」
「アクティブ発砲ゴムの採用で過去最高の氷上ブレーキ性能。経年によるゴムの硬化が起こりにくいので性能が長持ち」
「非対象パターンで転がり抵抗を軽減。」
性能と乗り心地。そして他社製より高いだけの価値はあるのか?
2月には積雪地方にも行く予定なので、合わせてレポートしたいと思います。
ps
新品のタイヤは慣らしが必要
新品タイヤの表面には油がついているなど、ツルツルで本来の性能が発揮できない。
設計された性能を発揮するには、表面のゴムを一皮取り除く必要がある。
そこで、乾いたアスファルトの路面を、
200キロ以上の距離をゆっくり走る、
ならし走行の必要があります。
そんなワケで
納車当日は晴れますように‥
アルミホイールはMAK LUFTの星形(写真)
X1新型に乗換えを検討されてる方は
PCDが変更されてるので気をつけて下さい。
Posted at 2016/01/20 10:15:31 | |
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