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Brad Cruiseのブログ一覧

2016年01月26日 イイね!

躍進メルセデス SUVでさらに攻勢

躍進メルセデス SUVでさらに攻勢今朝の各紙1面や経済面で「米フォード日本市場から年内撤退の方針」を取り上げている。

ピーク時(1996年)に約2万5000台あった日本での販売台数は、ここ数年5000台を下回わって収支がとれないようだ。
フォード・エクスプローラーは日本においてクロスオーバーSUVの先駆的存在だったのに‥

国内市場の新車販売が縮小するなか、
元気がいいのは軽自動車と欧州車だ。
日本における海外メーカーの
シェアは約7%と非常に低いが、
BMW、メルセデス、AUDI等の
ドイツプレミアム3社はここ数年好調な販売でシェアを拡大している。


2015年の国内新車販売台数は、
前年比マイナス9.3%(約504万台)。
そんな中メルセデス日本は前年比プラス7.1%(6万5200台)と過去最高を記録。
輸入車販売で16年ぶりにVWを抜いて首位を獲得した。

そのメルセデス日本社長が
昨日の記者懇談会で

「SUVに力を入れる。販売に占めるSUVの比率を現在の16%から20%以上に引上げる。」

2月9日の新型SUV「GLC」の発表を控えての表明があった。



前評判も良く
東京モーターショーに展示があった「GLC」
私の乗換候補の一つであったが
車幅が1890mmと判った時点で断念。


興味は尽きないGLC
日本発表後には試乗に行きます。
今週末納車の新型X1でメルセデスのディラーに乗り付けたいと思いますw


今日の市場を席巻するSUV
このトレンドはしばらく続きそうですね!


YouTubeで
Posted at 2016/01/26 14:46:28 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年01月24日 イイね!

キズを自己修復する、BMWの塗装ってなんかスゴイ

キズを自己修復する、BMWの塗装ってなんかスゴイディーラーオプションの
BMWイノベクションコーティングを施工

強力な保護膜と耐久層が大切なBMWをしっかりガード。
紹介資料によると、BMW車の塗装表面には、
塗膜が変形した場合でも太陽光などの熱により、自己修復する特性を持つ
「BMW自己修復性耐すり傷塗装」
を採用しているとある。
過酷な耐候性が要求される航空機、船舶にも利用されている高度塗装保護技術のようだ。


非常に柔軟性の高いクリヤー塗装。
軽い洗車キズや拭きキズが発生しても、
分子構造が切断されずに、太陽の熱などで復元する
「自己修復性耐すり傷塗装」ってなんかスゴイ!?

クルマのコーティングには「油脂系」「樹脂系」「ガラス」等、
幾つかに分類。それぞれオリジナル塗装との相性がある。
イノベクションコーティングは、油脂系フッ素ポリマー。柔軟性の高いBMW車のクリヤー塗装にもっとも相性も効果も良い。
硬化型の「樹脂系」や「ガラス」のコーティングは
BMWのオリジナル塗装の自己修復効果を失わせてしまうので相性は良くない。


新車時の深い光沢と重厚な艶を保ち続けるInnovectionコーティング
「塗装面の上に形成された保護膜と
耐久層の2重の守りで、
色あせの原因となる紫外線や、
酸性雨を寄せ付けず、
塗装面を約2年間保護しボディを輝やかせる」と紹介されている。


硬質コーティングがBMW車の塗装と相性が悪いと知らなかったので、
435iはガラスコーティングを施工してしまった。
今回のX1はBMW推奨のイノベクションコーティングで納車です。

イノベクションコーティングの紹介映像
Posted at 2016/01/24 12:49:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW X1 | 日記
2016年01月20日 イイね!

安心してください、はいてますよ

安心してください、はいてますよ週明けに都心でも積雪、首都圏は今週末も雪の予報がでています。こんな時はスタッドレスが必要になりますね。

毎シーズン家族でスキーに行くので、過去の所有車において、夏タイヤと冬タイヤの入れ替えを行ってきた。
 
そこで、今回箱替えのX1も、
スタッドレスタイヤと専用ホイールを注文。

標準は18インチ、
購入したスタッドレスは17インチ。
夏タイヤはメーカーオプションのインチアップ19インチ、ランフラットタイヤ。
これで夏と冬、またひと味違った乗り心地とハンドリングになりそうです。



購入のスタッドレスタイヤは
ブリジストン BLIZZAK VRX 
サイズはインチダウンして
17インチ 前後共225/50R17
 
スタッドレスタイヤは、
メーカーごとにそれぞれ特徴があって
どの性能を重視するかで
選択肢が変わってくる。
氷雪路での性能が優れたタイプもあれば、
ドライの舗装路も得意とするタイプもある。
 
ブリジストン・ブリザックの評判は
日本の雪道において
もっとも合っていそうな感じで装着率は高い、氷上でもドライ路面でも安心の制御力。
などが購入決定の理由。
性能の評価は高いが、最大の弱点は価格が高いこと。

ブリジストンは高い!
本当は私自身、各メーカー毎の性能差はほとんどなく、ブリジストンのブランド力とイメージ戦略にハマっているのは承知の上w



このタイヤを取り付けて今月末に納車です。

タイヤの経年劣化を考慮して
毎年、雪が降る少し前12月初旬に冬タイヤに交換、
4月に入ってから夏タイヤとの入れ替えを行っています。

 
納車後X1の試乗報告は
この17インチスタッドレスを履いてのレポートになります。
雑誌やネットで書かれている、新型X1の試乗記事は標準ランフラットタイヤでの走行評価のようですが、
17インチスタッドレスでの試乗報告は、また違ったものになるでしょう。


 
メーカーのキャッチフレーズ通りなのか
「全国装着率No1」
「アクティブ発砲ゴムの採用で過去最高の氷上ブレーキ性能。経年によるゴムの硬化が起こりにくいので性能が長持ち」
「非対象パターンで転がり抵抗を軽減。」

性能と乗り心地。そして他社製より高いだけの価値はあるのか?
2月には積雪地方にも行く予定なので、合わせてレポートしたいと思います。

ps
新品のタイヤは慣らしが必要
新品タイヤの表面には油がついているなど、ツルツルで本来の性能が発揮できない。
設計された性能を発揮するには、表面のゴムを一皮取り除く必要がある。
そこで、乾いたアスファルトの路面を、
200キロ以上の距離をゆっくり走る、
ならし走行の必要があります。

そんなワケで
納車当日は晴れますように‥


アルミホイールはMAK LUFTの星形(写真)
X1新型に乗換えを検討されてる方は
PCDが変更されてるので気をつけて下さい。





Posted at 2016/01/20 10:15:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年01月17日 イイね!

BMW新型X1 おすすめのグレードは

BMW新型X1 おすすめのグレードはズバリ
私が一押しのグレードは
sDrive1.8i XLine


購入を決める最終的な段階になるとグレードとオプション選択
もともと価格もプレミアムなBMW
できるだけ費用対効果 バリューなグレードを選択したい

お金にいとめをつけないなら
トップグレードという事だが
そんなお金は無い!
そこで私なりに、自車購入のためにカタログや雑誌などで研究した結果

sDrive1.8i XLineが一番バリューがあると結論

sDrive1.8i は3タイプ(車両本体価格)
Standard(385万円)、
XLine (413万円)、Standard より+28万円
MSport (431万円)Standard より+46万円

the reason is
エントリーグレードでも充実装備


Standardの基本装備の充実度は高い
・HDDナビゲーション
(リヤビューカメラ、外部出力端子)
・LEDヘッドライト
(コーナリングライト付)
・セーフティ機能も充実
(追突回避軽減ブレーキシステム、
全車接近警告システム、車線逸脱警報)
・ITSスポット対応DSRC内臓ルームミラー
(ETC機能付)
なんと、これら全部がStandardに標準装備

これだけ標準でついていれば
装備に不満はない
これで400万円を切るのは、プレミアムブランド
BMWとしてはかなり意欲的な価格
同様装備を搭載した国産SUVと比較しても
安くはないが、その差は少ないのでは。

そこでお勧めは28万円をプラスしてXLine
・エクステリアでは
(フロント&リアアンダーガード、
サイドスカートインサート)
・17→18インチアルミホイール&タイヤ
・ハーフレザーシート、ハイグロストリム
・オートエアコン
これだけの装備が追加される。
さらに+18万円でスポーツシートやMエアロ、Mサスペンスが追加されるMSportもお買得選択のひとつ。

因みに、CX-5の最上グレード
25S LPackage 4wdの価格は310万円



では、重要なその走行性能は!

新型発売当日にsDrive1.8iとxDrive2.0iに
ユーザーなんで、単独運転でたっぷり2車を試乗をさせていただいた。

詳しくは、過去のブログにも書いた評価
(12/13)BMWの3気筒エンジンは手堅い存在

(12/11)評論家が認めた BMWのFF

も参照

3気筒って言われなかったら全然わからない
市街走行においては必要にして十分にパワフルで
自分の中にあった3気筒のイメージは試乗して変わた。

その試乗で感じた事
アクセルを踏み込んで加速すると
持っているポテンシャルを一杯使い
少し高めのエンジン音が心地よく響き
トップエンドまで吹き上がっていく感覚はスポーティである。
ターボにより低回転から軽快なトルクを発生している
直噴ターボと6速ATの相性も良い

高速道路にも走行した、
大きく旋回するコーナーでは、
アンダーステアは電子制御によりしっかりロールを抑えこんでいる
ステアリングフィールはハンドル操作とクルマの一体感がある
FFベースということを感じる場面はほとんどなく
BMWテイストが随所に感じられた。
スピードを上げてのコーナー突入をする場面はなかったが
そんな走行はこのクルマに必要ないだろう。

今やFFでも最新技術により走りが楽しいクルマが作れる
ユティリティのメリットを存分に取り入れ
前輪駆動3気筒エンジンにおいても
「BMWクオリティー」を実現させているように感じた。



私のようにスキーに行ったり、積雪地域で活用する場合は
4輪駆動xDrive2.0iの選択もあるが
同じXLineでの車両本体価格差は79万円
(2.0は4WD、エンジンパワーアップ、8速AT、エキゾーストがツインになる)

この価格差を考えると
 決して安くはないが 私の一押しグレードは
sDrive1.8i XLine 

次期5シリーズにも採用が用意されている、
1.5リッター3気筒エンジンは極めて優秀だ。


ただし、下記のどれか一つでも欲しい装備があれば
Msportはお買い得

・スポーツシートになってしかも電動式
・ACC/アクティブクルーズコントロール
・スライディング リアシート
・オートマティック テールゲート
・Mスポーツサスペンション
・スポーツ ステアリング、等
これら全部追加されていての価格差は17万円!!




Posted at 2016/01/17 13:54:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW X1 | クルマ
2016年01月15日 イイね!

ディライト義務化

ディライト義務化かねてから論議があった
「ヘッドライト 自動点灯義務化」

本日の日経新聞によると
「国交省は今春に方針を固める方向で検討を始めた」
同省は交通死亡事故を防止する効果的な対策としている
自動車メーカーに対し、新型車に対して
自動点灯機能搭載の義務付けを定めるようだ。
 
既に実用化されている技術なので、開発コストなどはかからない
あとは自動点灯する時の暗さの標準化などを検討し、今夏までには
道路運送車両法に基づく保安基準を改正する流れになるりそうだ。
 
EUは2011年から、新型車を対象に
自動点灯機能の搭載とディライトを義務付けている。
すでに欧州メーカ一の一部の車種から
ライトオフのスイッチがなくなっている。
 
この 自動点灯義務化の流れは
警察庁によると、
夕暮れ時、交通死亡事故が多発していること。
日没前1時間に発生した
クルマの死亡事故のうち、
ヘッドライトを点灯していなかったケースは8割を超えている
 
日没前後のヘッドライトの点灯率の低さは、JAFが調査しており
道路交通法はで、日没時点のヘッドライトの点灯を義務付けているが、
5分以内に点灯しているクルマは2割にとどまっている。
 


では、デイライトはどうなるの?
 
道路運送車両の保安基準とその細目を見てみて、
第32条 「前照灯等」から第42条「その他の灯火等の制限」までがライト類の条項
どこにもデイライト(昼間走行灯)の記述はない
項目が存在しないと言うことは、
「その他の灯火等」になるので
 
第42条「その他の灯火等の制限」を読み解く
このなかで標準搭載のヘッドライトやスモールライト等以外の照灯を取り付ける場合は
「道路運送車両の保安基準
光度300cd(カンデラ)以下のものでなければならない。」

これだけである。

設置場所基準や照灯のサイズは規程されていないと言うことは
デイライト等を装着するのであれば
「光度300cd以下の照灯であればデイライトの設置は問題なし
とみるのが現行法。
だからレクサスのナイキディライトは、薄っすら灯火なのか。
 

EUの規則では
デイライトは400~1200cdでホワイトという基準がある。
欧州車が日本での販売に際し、デイライトを止めているのは
保安基準違反になる光度300cdを超えているからなんです!! >
   ココ!

だから、デイライト部分がスモールになっています。
 
そこで、
コーディンをしてデイライト化をする場合
光度300cdを超えないように減光するか、
スモールライトと言い張るか(これは少々ムリがありそう)?
違反にならないようにくれぐれもご注意を。


道路運送車両法は
LEDがなかった時代に制定されたので
これも同時に規定化されるでしょう。


国土交通省 道路運送車両の保安基準(H27.10.08 現在)




 
 
さらにもう一つライト関連について

最近各社が競って採用している最新技術、
「ハイ・ロービーム自動切替装置」について
これも今回の「道路運送車両法の改正」に関わってくるものと想像してます。

 
「クルマの夜間走行の基本はハイビーム

って私は最近知りました。
道路交通法では、
遠くにいる歩行者などが見えやすいように、
基本はハイビーム走行で
対向車とすれ違う時にロービームへ
切り替えるのが正しい使い方
現実は、ほとんど常時
「ロービーム」で走行していますね。
 
一部の欧州メーカーは、
この分野で先行しているにも関わらず
日本での採用を躊躇しているのは何故?
光軸がどうとかは、現行法では問題ないハズなのに それは‥‥ハイが標準的‥

長くなるので
ハイビームコントロールについてはまた

 
今回の内容はあくまで私の見解と
解釈によるものなので
           その真意についてはご容赦を(^^)


Posted at 2016/01/15 16:21:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW X1 | 日記

プロフィール

「BMW X1(F48) 1300Kmのロング走破でみえた真価(2回) http://cvw.jp/b/2387731/38525857/
何シテル?   09/11 12:10
昨年10月に発売になった BMW 新型X1(F48)に乗換えをしました。 発売日当日に乗換えを決定! 前車BMW435iは最高に良くできたクルマで...
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