ハヤブサウェーブ②のブログ一覧

今まで余り意識してこなかったヨシムラとGSX-R1000が、俺の中で今熱い。










このレーシングカウルを見ていると、何だか新型2017年モデルの元になっている事が想像できる位よく似た顔をしている。














ヨシムラからの新型2017モデルへの技術提供も有るのかな～とかも思えてしまえるね。











GSX-R1000購入を意識するほどに、ヨシムラへの興味が高まるのも自然な事なのかも知れない。











大昔から元々8耐ではファクトリー４社と互角に渡り合える最強プライベートチームだったチームヨシムラ。ポップ吉村さんはチューナーの神であり、モリワキの森脇さんもヨシムラ出身。

森脇さんの奥さんはポップ吉村さんの娘さん、、、とは俺が30年前当時の雑誌で読んだ遠い記憶(笑)

































あ、間違えちゃった(笑)

あれから何度もネット情報を見たけど、隼に乗った時点で実はもう鈴菌にヤられていたのかも知れない。


この無塗装のサイドカウル！見てください！





ワイルドで無骨な質感と、ヨシムライメージのコラボ！







第一印象は何時もイマイチな鈴菌センスなんだけど、それを見続けていると何だか頭の中で色々イメージ計算を弾いて、最終的にはソイツが一番になってしまうのだ(笑)







これならジーンズでストリートもアリなんじゃないか？とかね(笑)






色々なカラーリングを見て検討したが、やっぱりこの赤、艶消し黒が一番グッと来た(笑)






コイツに当然レース部品のヨシムラフルエキマフラーを入れる訳だ。(14.9PSアップ＝カタログ値では199,9PS、シャーシでは約174PS程？)

因みに現在隼に入れてる月木レーシングのマフラーもレース用部品で、こちらの音量は105dBだが、ヨシムラのはそれを少し上回る108dB、ディフューザー装着で104dBとの事なので、現在の隼とそれほどには変わらないのかな？と考える。高速への吹けも良いのだが低中速トルクもモリモリ力を増すらしいので、特性も月木マフラーと似ているかもしれない。













2012年のマイナーチェンジでエンジン内部のロスを無くし、中低速に磨きが掛け、更に2キロのダイエットとマスの集中化にも磨きを掛けた現行型。







更に2012年時点では、国産初となるブレンボの採用。そして新たに設定されたABS。






素性の良さのみで電脳SS勢と勝負し、昨年の8耐ではチーム加賀山が3位、ヨシムラシェルアドバンスが4位と言う成績を納めているのも記憶に新しい。











走る、曲がる、止まるは己の力量次第。











こいつは正に【腕に自信が有るなら選んでみろ】と言われている様な気がする訳で、当然俺は





【どちらが先に音を上げるか楽しみだ】と返しておこう。

隼からの乗り換えで、やっぱり一番スムーズに違和感無く移行出来るのは間違いなくR-1000だろう。



と言う訳で取り敢えずネットで相場を見てみた。






これが2015式の新車で130万円位、総額146万円程とやはりかなりお安いね。


このカラーリングならヨシムラ風の仕様にしたらメチャイイネ( 〃▽〃)






こちらはR-1000では定番のスズキカラー仕様で、やはり2015式の130万円位、総額146万円位。




派手すぎない落とし処ならこれだね( 〃▽〃)




そしてお次はド派手なmotoGPカラー。






これでも2015式の138万円、総額154万円程と。



更に何故かは知らんけどモトマップ京都ではこの2016式のmotoGPカラーが139万円、総額155万円と不思議な値段が着いていた。






他所のお店ではこれは169万円とか176万円とか着いてて、総額もプラス16万円位とか意味がよく分からん(〃´o｀)=3


ま、それはそれとして


冷静にGSX-R1000の良さを考えると、普通にノーマルでフルパワー185PSがスタンダード化している事が鈴菌最大の魅力だろう。他と比べると今かなりお求めやすく、狙い目かも？？


更に車体のバランスとエンジンの素性の良さだけで、JSBでも8耐でも上位へ食い込む実力は折り紙付き！


先ずは腕に自信さえ有れば、R-1000は最高の相棒に成りうる実力が有るね。


それはどの様な回転域からも、欲しいだけのパワーを何時でも取り出せる全域パワーと、高い領域での癖の無いハンドリングに尽きるのだろう。


こちらも十分に魅力的( ; ゜Д゜)


つか現実的、、、だよな～(〃´o｀)=3

走行距離9300キロと多いのに188万円とさらにお高いのが有ったんだな( *・ω・)ノ






なんで走行距離多いのに高いのか気になってみてみたらば、色々高級パーツが奮発されていたんだな( *・ω・)ノ


まずは純正アクラのフルエキとスポーツECUのセット！


こ、これを入れないとノーマルでは193PSも無いと言う落ちか( *・ω・)ノ





それにビトーのマグテン！PEOクロモリシャフト３本？






バックステップ！






シングルシートカウル！







カーボンアンダーカウル！







これならばこちらの方の走行距離が高くて値段も22万高くても全然割安と頷けますがな( *・ω・)ノ



こう言うの、かなり重要だよね。。。後々全然金掛けなくて済む訳だし( *・ω・)ノ



買うときには気を付けないと(´；ω；`)

無いと思うんだな(〃´o｀)=3








BMW S1000RR2012～2014所謂第二世代モデル







車輌重量約200キロ程で最大出力193PS！



これは



車輌重量約260キロ程で最大出力197PSの隼に匹敵する程のものだろう。



まあ最大トルクでは全然敵いませんがね(笑)









電脳的にはトラコンもABSは勿論アリ～の、オートシフターは有ったっけ？？？


まあ６軸センサーや電脳サスペンションは当然無いけどね。



走行は3600キロ程でこれで中古価格＝166,2000円を高いと思うかどうか。



しかしこのカラーリングは良いねえええ～♪








これでサーキットを独走している自分を思い浮かべると(*´Д｀*)ﾊｱﾊｱ






多分来年



これ、このカラーリングの奴に往きます。



赤白黒の三色カラーってね、俺ら世代は皆【汚れた英雄】の北野アキオを思い起こさせるんだよね( 〃▽〃)



平忠彦さん、お元気ですか。
( 〃▽〃)